マイクラができる安いPCと選び方 10万円前後のノート&デスクトップ

Lenovo_Lenovo Legion 5i Gen 9 カスタマイズモデル

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せつや
せつや
マイクラをPCで遊びたいんだけど、どのくらいの値段するの?
なるべく安く買いたいんだけど…
れぐた
価格は大体10~15万円が目安ですが、遊び方で変わってきます。
 
まず、マインクラフトのPC版は「Java版」と「統合版」それぞれで「最低スペック」と「推奨スペック」が公開されているので、自分のプレイ(MOD等も含めて)に合ったスペックを把握&満たすPCを選ぶ必要がありますよ💡
【マイクラができるPCの選び方】
  • マイクラができる安いPCは通常10~15万円が目安
  • マイクラのPC版にはJava版と統合版があり、求められるスペックが異なる
  • Java版と統合版それぞれの「最低スペック」と「推奨スペック」が公開されているので選ぶ基準にする
  • MODを導入する場合は更に高いスペックが求められる
  • 推奨メモリはMOD導入時に16GB以上は欲しい
  • 推奨グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX 1060以上
  • 10万円以下でも最低スペックを満たすモデルは存在するが性能に限界がある


マイクラができるPCに必要な「最低スペック」と「推奨スペック」

マインクラフトはスマホやPS4、NintendoSwitchなどのゲーム機以外にもPCでプレイできますが、マイクラをPCでプレイするためにはPC側の性能がある程度必要になってきます。

そもそもマイクラのPC版には「Java版」と「統合版」の2種類が存在します↓

【マインクラフトPC版の2つの種類】
  • PCのみでプレイできMOD等でカスタマイズ性が高い「Java版」
  • PC以外でもプレイでき、手軽にほかのプレイヤーとマルチプレイが楽しめる「統合版」

そして「Java版」と「統合版」ではパソコン側に要求されるスペックが異なっており、「最低スペック」と「推奨スペック(快適にプレイできるようになるスペック)」は以下表の通りです↓

マイクラの「Java版」と「統合版」ではそれぞれで以下の「最低スペック」と「推奨スペック(快適にプレイできるスペック)」が異なっており、マインクラフト公式ページにはぞれぞれの「最低スペック」と「推奨スペック」が以下のように記載されていました↓

JAVA版 MINECRAFTの最低限必要なスペック&推奨スペック】

JAVA 版 MINECRAFT
システム要件
最低限必要なスペック 最適・推奨スペック
OS Windows 7 以上
または macOS 10.14.5 Mojave 以上
Windows 10 以上
または macOS 10.14.5 Mojave 以上
アーキテクチャ ARM、x64、x86 ARM、x64、x86
メモリ 2 GB 4 GB
モーション コントローラー 指定なし 指定なし
ヘッドセット 指定なし 指定なし
プロセッサー ・Intel Core i3-3210 3.2 GHz
・AMD A8-7600 APU 3.1 GHz
・Apple M1
もしくはこれと同等
・Intel Core i5-4690 3.5 GHz
・AMD A10-7800 APU 3.5 GHz
・Apple M1
もしくはこれと同等
グラフィック ・Intel HD Graphics 4000
・AMD Radeon R5
・OpenGL 4.45 対応 NVIDIA GeForce 700 シリーズ
・AMD Radeon Rx 200 シリーズ (統合チップセットを除く)

情報源:マインクラフト公式サイト

【WINDOWS 10版(統合版) MINECRAFTの最低限必要なスペック&推奨スペック】

WINDOWS 10 版 MINECRAFT
システム要件
最低限必要なスペック 最適・推奨スペック
OS Windows 10 バージョン 19041.0 以降 Windows 10 バージョン 19041.0 以降
アーキテクチャ ARM、x64、x86 ARM、x64、x86
メモリ 4 GB 8 GB
モーションコントローラー 指定なし Windows Mixed Reality のモーション コントローラー
ヘッドセット 指定なし Windows Mixed Reality のイマーシブヘッドセット
プロセッサー Intel Celeron J4105 | AMD FX-4100 Intel i7-6500U | AMD A8-6600K
グラフィック ・Intel HD Graphics 4000
・AMD Radeon R5
・NVIDIA GeForce 940M
・AMD Radeon HD 8570D

最低スペック」は、ゲームを動かすために絶対に必要な最低限の性能で、これを満たしていないとゲームが起動しないか、とてもカクカクして遊べたとしても楽しめない可能性があるのでPC版のマインクラフトをプレイする際の最低ラインとなります。

一方、「推奨スペック」とは、ゲームを快適に、そして多くの機能を楽しむために望ましい性能のことを指します。推奨されるCPUはIntel Core i5以上、メモリは8GB以上、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX 660以上が好ましいです。このスペックがあれば、画質設定を高くしてもスムーズにプレイできるでしょう。

後述しますがJava版の場合はMODを導入して遊ぶ事も可能ですが、MODを導入する場合には上表よりも更に要求スペックが高くなります。(後述)

まず自分のPCがマインクラフトをプレイするための「最低スペック」を満たしているか、遊び方によっては「推奨スペック」に近づけるにはどうすればよいか考えてみましょう。(例えばメモリが足りないなら追加購入する、古いPCを使っているなら新しいものに買い替えるなどの対策)

PCでMODを導入する際のおすすめスペック(Java版)

前述した通りJava版のマインクラフトではMODを導入することで様々なカスタマイズが可能になりますが、その反面PCに求められる性能も高くなります。

ここでは、MODを楽しむためのPCの「おすすめスペック」について説明します。

MODを導入するとゲームのグラフィックが向上したり新しい機能が追加される分、PCにかかる負荷が増大するので単にマインクラフトをプレイするだけよりも高い性能が必要になるのです。

具体的には、CPUはIntel Core i5の第8世代以上や、AMD Ryzen 5 2600以上が望ましいです。これにより、複雑な計算や大量のデータ処理がスムーズに行えるようになります。

また、メモリは16GB以上を推奨します。MODを多く導入すると、その分だけメモリを消費するため、8GBでは不足する場合があります。16GBあれば、より多くのMODを安定して楽しむことができるでしょう。

グラフィックボードに関しては、NVIDIA GeForce GTX 1060以上やAMD Radeon RX 580以上が適しています。特に、グラフィックを大幅に向上させるMODを使用する場合には、これらのグラフィックボードがあれば、美しいゲーム画面を快適に楽しむことができます。

マイクラのMODって何?使うとPC推奨スペックが変わるの?
「MOD」はゲームの内容を変更するためのファイルやプログラムのことを指します。(「変更」や「改造」を意味する英単語「modification」の略で”MOD”と呼ばれます)

マインクラフトでは、MODを使って新しいアイテムを追加したり、ゲームのルールを変更したりできます。実際、マインクラフトの楽しみ方を広げるために、多くのプレイヤーがMODを活用しています。(プレイに必須ではないですし、完全に自己責任での導入になります)

例えばマインクラフトでよりリアルなグラフィックを楽しみたい場合、グラフィックを向上させるMODを導入することができます。また、新しいブロックやモンスター、冒険できる新しい世界を追加するMODもあり、これらを導入することで、ゲームの遊び方が大きく広がります。

マイクラのMODで変更できる例
  • 世界・キャラ・敵等の見た目を変更
  • 新たな素材、アイテム等を追加
  • 新しいルールを追加
  • ダンジョンや世界等を追加

ただし、MODを導入する際には注意が必要です。MODによっては、ゲームの動作が不安定になったり、他のMODとの互換性がない場合があります。そのため、MODを導入する場合は、互換性や安定性についてよく調べ、信頼できるソースからダウンロードすることが大切です。

マイクラができるPCの3つの選び方

マイクラができるPCの基準はJava版と統合版で異なりますが、基本的には以下のポイントを中心に選ぶのをお勧めします。

マイクラができるPCを選ぶ基準
  • ノートPCかデスクトップか
  • 予算(10万円以上は最低でも必要)
  • 目的に合わせて最低/推奨スペックを満たすPCを選ぶ (MOD等)

選ぶ基準➀:ノートPCかデスクトップか

まずマインクラフトを楽しむためのPCの選び方として、ノートPCとデスクトップPCのどちらを選ぶかは重要な判断ポイントです。以下は、どちらのタイプのPCを選ぶかを決める際に考慮すべき4つの主要な要素です。

■携帯性:
ノートPCはその携帯性から、いつでもどこでもマインクラフトをプレイすることができる大きな利点があります。特に、外出先や移動中にゲームを楽しむ予定がある場合は、ノートPCが適しています。

■拡張性:
デスクトップPCは拡張性に優れており、将来的にハードウェアのアップグレードが必要になった際にも容易に部品交換が可能です。これは、長期的に高いパフォーマンスを求めるユーザーにとって大きなメリットです。

■コスト(費用):
予算が限られている場合、初期費用においてデスクトップPCは通常、同等の性能を持つノートPCに比べてコストパフォーマンスが高いです。より少ない予算で高性能なマシンを組みたい場合は、デスクトップがおすすめです。

■使用環境(スペース等):
使用する環境を考慮することも重要です。デスクトップPCは一定のスペースを必要としますが、大きなモニターや複数のディスプレイを利用することで、より豊かなゲーム体験が可能になります。一方で、スペースが限られている場合やシンプルなセットアップを好む場合は、ノートPCが適しています。

ノートPCは携帯性のためスペック面を犠牲にせざるを得ない部分があるので、デスクトップPCに比べて同じ価格帯だとスペックが低くなる傾向があります。

選ぶ基準➁:予算(10万円以上は最低でも必要)

当たり前ですが予算は安ければ安い方がいいです。

前述するCPUやメモリなどを搭載するPCの相場は10万円以上のモデルが多いので、予算は「10万円~」くらいの心構え(財布構え)をしておきましょう。

もちろん10万円以下でもPC版マイクラの最低スペックを満たすモデルは存在しますが、あまりに価格が安いPCの場合、古いまたは低性能のコンポーネントを使用していることが多く、マインクラフトのようなリソースをそれなりに要求するゲームではパフォーマンスが不十分でゲーム中のラグやフリーズが頻発する可能性もあるのでお勧めできません。

またコストが抑えられた製品は、製造材料や組み立てにおいて品質が低く故障が早期に発生するリスクも増えます。結果として追加の修理費用や完全な交換が必要になるかもしれませんし、保証期間も無いか短い場合があるので、余計なランニングコストがかかってしまう可能性があります。

選ぶ基準➂:目的に合わせて選ぶ (MOD等)

ここも前述しましたが、マイクラをMODを導入して楽しむ場合選ぶPCのスペックは前述した最低ライン(できれば推奨ライン)を満たす機種を選ぶようにしましょう。

特に統合版はJava版よりPCに求められるスペックが高いですし、Java版もMOD導入前提であれば、Java版の最低ラインのスペックしかないPCでMODを利用すると、ゲームのグラフィックや処理負荷が通常のプレイよりも大きくなるので、推奨スペック以上は搭載したPCを準備しておきましょう。

マイクラができるPCのお勧めモデル3選【安いノートPC編】

マインクラフトを快適に楽しむためには、適切なスペックを備えたノートPCの選択が重要です。特に予算に制限がある場合は、コストパフォーマンスに優れたモデルを選ぶことが求められます。ここでは、比較的安価でマインクラフトを楽しむのに十分な性能を持つノートPCを3つ紹介します。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

コンパクトサイズとスペックを両立したゲーミングノートPCであればmousuのNEXTGEAR J6-A7G60GN-Aが特にお勧めです。

Ryzen 7 7840HSとNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載したこのモデルは、より高度なゲーミングニーズにも対応可能です。16.0インチの1920×1200(WUXGA)ディスプレイは、165Hzのリフレッシュレートを提供し、ゲームの動きをさらに滑らかにします。約2.29kgの重量で、持ち運びにも便利です。

【NEXTGEAR J6-A7G60GN-Aの価格&性能表】

モデル: NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
型番: J6A7G60GNADCW101DEC
定価: 169,800円(税込)~
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: AMD Ryzen™ 7 7840HS プロセッサー
GPU(グラフィックス): GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU
メモリ: 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ: 500GB (NVMe Gen4×4)
重量: 約2.29kg
ディスプレイサイズ: 16型 液晶パネル
リフレッシュレート: 165Hz対応

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【HP】Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル

【HP】Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル

このモデルは、AMD Ryzen 5 7640HSとNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、マインクラフトを含む多くのゲームで高性能を発揮します。16.1インチのフルHDディスプレイと144Hzのリフレッシュレートが、ゲームプレイを滑らかにし、約2.3kgの重量で持ち運びやすいです。

【Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデルの価格&性能表】

モデル: Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル
定価: 175,780円(税込)~
OS: Windows 11 Home
CPU: AMD Ryzen™ 5 7640HS 6コア/12スレッド・プロセッサー+ Radeon™ グラフィックス
GPU(グラフィックス): NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 Laptop
メモリ: 16GB(8GB×2)
ストレージ: 512GB SSD (PCIe Gen4x4 NVMe M.2)
重量: 約 2.30 kg
ディスプレイサイズ: 16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ(1920×1080、144Hz、250nit)
カラー: セラミックホワイト

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【Dell】 G15 ゲーミングノートパソコン

G15 ゲーミングノートパソコン(DELL)

Dell G15は、コストパフォーマンスに優れた選択肢で、AMD Ryzen5 7640HSとNVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPUを備えています。15.6インチのフルHDディスプレイは120Hzのリフレッシュレートを提供し、快適なゲーム環境を実現します。しかし、2.81kgとやや重いため、主に自宅での使用が適しています。

【G15 ゲーミングノートの価格&性能表】

モデル: G15 ゲーミングノートパソコン
定価: 124,980円(税込)~
OS: Windows 11 Home
CPU: AMD Ryzen™5 7640HS(22 MB キャッシュ,6 コア,12スレッド,最大5.0 GHzまで可能)
GPU(グラフィックス): NVIDIA® GeForce RTX™ 3050, 6GB GDDR6
メモリ: 16 GB, 2 x 8 GB, DDR5, 4800 MT/s
ストレージ: 512GB, M.2, PCIe NVMe, SSD
重量: 2.81 kg
ディスプレイサイズ: 15.6インチ, FHD 1920×1080, 120Hz, ※非タッチ
カラー: ダークグレー/クォンタム ホワイト

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【予算10万円以下】安くてマイクラで使えるゲーミングノートPC

ゲーミングノートPCで予算10万円以下となると、そこまで選択肢は多くありません

以下のモデルであれば、先述したグラボやCPUの基準を満たしならが予算10万円以内に収めることが出来るのでお勧めです↓

GALLERIA RL5C-R35-5N (ドスパラ)

「予算10万円以下のゲーミングノートPC」という価格帯&条件でお勧めできるのが、ドスパラの「GALLERIA RL5C-R35-5N」でしょう。

ドスパラの低価格帯のゲーミングPC「GALLERIA RL5C-R35-5N」

【GALLERIA RL5C-R35-5Nの価格&性能表】

モデル: GALLERIA RL5C-R35-5N
定価: 120,980円(税込)
OS: Windows 11 Home
CPU: Core i5-12450H
グラフィックス: GeForce RTX 3050 4GB LaptopGPU
メモリ: 16GBメモリ
ストレージ: 500GB SSD
ディスプレイ: 15.6インチ液晶 (1920×1080)
ベンチマークスコア:
(3DMark Time Spy)
5385

ドスパラといえば低予算でも納得の性能でコストパフォーマンスに定評がありますが、中でも10万円以下のゲーミングノートPCとなると過去に販売していた「GALLERIA RL5R-G165(販売終了)」ですが、ベンチマークスコアは3000台でちょっと厳しいところでした。

この「GALLERIA RL5C-R35-5N」はドスパラの低価格帯のゲーミングノートPCで人気があり、現在は12万円とはなりますが、ドスパラのセールやクーポンを駆使する事で10万円に近い価格で購入する事が可能です。

このGALLERIA RL5C-R35-5NはGeForce RTX 3050を搭載し、最新のゲームも快適に動かすことができるでしょう。加えて、144Hzのリフレッシュレートを持つ15.6インチのディスプレイは、滑らかな映像でゲーム体験を向上させます。

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TUF Gaming F15 FX506HF(ASUS)

続いて10万円以下で購入できるゲーミングノートPCがASUSの「TUF Gaming F15 FX506HF」です。

ASUS TUF Gaming F15 FX506HF (FX506HF-I5R2050)

【TUF Gaming F15 FX506HFの価格&性能表】

モデル: TUF Gaming F15 FX506HF
型番: FX506HF-I5R2050
定価: 119,800円(税込)
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: インテル® Core™ i5-11400H プロセッサー
グラフィックス: GeForce GTX 1650 4GB
メモリ: 標準/最大:16GB/32GB
ストレージ: 512GB

※本体定価は12万円と足が出てしまいますが、10万円前後という事で載せました。

ASUSのTUF Gaming F15 FX506HFは、堅牢な造りとバランスの取れた性能が魅力です。Core i5-11400H CPUにGeForce RTX 2050 Mobile GPUを搭載し、高い処理能力を発揮します。また、ディスプレイはゲームに適した144Hzのリフレッシュレートを持ち、ゲームプレイが快適です。

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Victus 15(AMD)モデレートプラスモデル(HP)

他にはHPのVictus 15(AMD)も10万円(少し足は出る)程で購入できるのでお勧めできます。

ゲーミングノートPCのイメージ画像

【Victus 15の価格&性能表】

モデル: Victus 15
定価: 102,823円(税込)
OS: Windows 11
CPU: AMD Ryzen™7000
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX 2050 Laptop
メモリ: 16GB
ストレージ: 512GB

HPのVictus 15は、AMD Ryzen 5 5600HとGeForce RTX 3050 Mobileの組み合わせで、非常にバランスの良い性能を提供します。15.6インチのフルHDディスプレイには、ゲームに必要な応答速度を保つための144Hzのリフレッシュレートがあります。また、価格を10万円付近に抑えつつも、必要十分なゲーム体験を提供するため、コストパフォーマンスに優れています。

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ゲーミングノートPCのイメージ画像 10万円以下でも十分!おすすめゲーミングノートPCと選び方や注意点

マイクラができるPCのお勧めモデル【MOD導入前提のゲーミングノートPC編】

マインクラフトのMODを快適に楽しむためには、より高性能なゲーミングノートPCが必要です。MODを多数導入する場合、特にグラフィックと処理速度が重要となるため、選択するPCのスペックは慎重に検討する必要があります。以下は、MOD導入を前提とした高性能ゲーミングノートPCのお勧めモデル3選です。

【Lenovo】Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル

Lenovo_Lenovo Legion 5i Gen 9 カスタマイズモデル

Intel Core i5-13450HXとNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載し、高解像度2560×1600(WQXGA)の16インチディスプレイを備えています。165HzのリフレッシュレートとsRGB 100%の色域カバー率を誇り、高品質な画像と滑らかな動作が特徴です。これにより、複雑なMODも問題なく処理できます。

【Legion 5i Gen 9の価格&性能表】

モデル: Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
定価: 157,190円(税込)~
OS: Windows 11 Home 64bit
CPU: インテル® Core™ i5-13450HX プロセッサー (Eコア 最大 3.40 GHz Pコア 最大 4.60 GHz)
GPU(グラフィックス): NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 Laptop GPU 6GB GDDR6
メモリ: 16 GB DDR5-4800MHz (SODIMM)
ストレージ: 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
重量: 2.3 kg
ディスプレイサイズ: 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 350 nit, 165Hz, ブルーライト軽減パネル
カラー: ルナグレー

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【HP】Victus by HP 16-s 0011AX モデレートモデル

Victus 16(AMD)

AMD Ryzen 5 7640HSとNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、16.1インチのフルHDディスプレイは144Hzのリフレッシュレートを持ち、ゲームの視覚的応答性を高めています。軽量で持ち運びやすい設計なので、場所を選ばずに高性能なゲーム体験が可能です。

【Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデルの価格&性能表】

モデル: Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル
定価: 150,700円(税込)~
OS: Windows 11 Home
CPU: AMD Ryzen 5 7640HS プロセッサー
GPU(グラフィックス): NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop グラフィックス
メモリ:  16GB (8GB×2) DDR5-5600MHz
ストレージ: 512GB SSD (PCIe Gen4×4 NVMe M.2)
重量: 約2.3 kg
ディスプレイサイズ:  16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ
カラー: セラミックホワイト

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これらのモデルは、高度なグラフィックス処理と迅速なデータ処理能力を備えており、マインクラフトでのMOD利用に特に適しています。ユーザーのニーズに合わせて最適なモデルを選び、マインクラフトの世界をさらに楽しむことができます。

マイクラができる安いノートPC【Mac】

Apple製品の中で、マインクラフトをプレイするためにおすすめできる比較的安価なモデルとしては、やはりMacBook Airが挙げられます。

特にM1チップを搭載した最新のMacBook Airは、その高い処理能力と効率的なバッテリー使用により、長時間のゲームプレイにもピッタリです。

【Apple】MacBook Air (13インチ/M3チップ)

MacBook Air (13インチ&M3チップ)

Apple M3チップは、高い性能とエネルギー効率のバランスが取れており、マインクラフトを含む多くのアプリケーションをスムーズに実行します。8GBのメモリと256GBのストレージを基本構成として提供しており、快適なゲーム体験をサポートします。

【MacBook Air (13インチ/M3チップ)の価格&性能表】

モデル: MacBook Air (13インチ/M3チップ)
定価: 164,800(税込)~
OS: macOS Sonoma バージョン14.4
CPU: Apple M3チップ(最大13倍高速 ※最速のIntelベースのMacBook Airとの比較)
GPU(グラフィックス): 8コアGPU
メモリ: 8GBユニファイドメモリ
ストレージ: 256GB SSDストレージ
重量: 1.24 kg(15インチディスプレイの場合は約1.51kg)
ディスプレイサイズ: 13インチ/15インチ
カラー: ミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバー

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このモデルは、Macの中でも比較的低価格で提供されており、スペックと本体のコンパクトさを考えると学生や入門者にも手が届きやすい価格設定になっています。

ただし、ゲーム専用機としてではなく、一般的な用途も視野に入れた全体的なパフォーマンスを考慮した選択が望ましいです。重いゲームや高度なグラフィックス設定での使用は、より高性能なMacBook Proの方が適しているかもしれません。