富士通(FMV) 法人向けノートPC&デスクトップPCを安く購入する方法

LIFEBOOK WU2_H1(ホワイト)の本体の外観とカラーバリエーション

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目次
  1. 法人向けモデル安く買う方法 現在使えるセール&クーポン&キャンペーン
  2. 富士通の法人向けパソコンサービスとは?個人向けパソコンとの違いはある?
  3. 法人向けモデルおすすめ3選【ノートパソコン編】
  4. 法人向けモデルおすすめ3選【デスクトップパソコン編】
  5. 富士通の法人向けストアで購入するメリット&把握しておくべき注意点
  6. 富士通の会社情報
  7. パソコンの減価償却に関する基礎知識
  8. 富士通の法人向けパソコンに関する疑問やよくある質問

法人向けモデル安く買う方法 現在使えるセール&クーポン&キャンペーン

最初に現在実施されている富士通の法人向けパソコン向けのセールやクーポン、キャンペーン情報についてまとめておきます💰

時期によっては大幅な割引や特価モデルも販売されているので、定期的に確認してお得な時期に購入しましょう🎵

2025年6月最新の富士通のセール情報

富士通WEB MART_ロゴ
WEB限定カスタムメイドモデル特別割引💰
現在FUJITSU(富士通)WEB MARTでは『WEB限定最新カスタムメイドモデル特別割引』が実施中です!

 
WEB限定 最新FMVパソコン・タブレット

カート会計時に以下のクーポンコードを入力する事で最大10,000円⇒最大20,000円のセール割引が適用されます↓
 

PSCAD

期間限定で利用可能な20000円OFFクーポンコード「PSCAD」

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当サイト限定シークレットクーポン:追加で最大+8%OFF!🎁
富士通様から当メディア限定の特別割引シークレットクーポンを頂きました🎵

カート会計時に以下のクーポンコードを入力する事で、通常の割引に加えて追加で最大+8%OFFが適用されます↓

SPLSJ

・限定クーポンコード期限:2025年5月21日(水)14:00~2025年7月2日(水)13:59

 
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※当クーポンは他サイト(MYCLOUD会員向けページ含む)へ遷移した場合や電話相談窓口では使えませんので、必ず当ページからお使いください♪


歳末特価セール(法人PCダイレクトキャンペーン)🔥
現在FUJITSU(富士通)では法人向けパソコンのダイレクトキャンペーンとして2025年6月30日(月) 10:00までの期間限定で『WEBMARTダイレクトシリーズ 歳末特価セール(法人向け)』も実施中です!

 
2025年6月30日 10時まで期間限定_法人向け富士通ダイレクト「WEB MARTダイレクトシリーズ歳末特価セール」_公式バナー

FUJITSU(富士通)の法人向けセールの内容
  • キャンペーンの実施期間:~ 6月30日(月) 10:00
  • 会員登録&ログイン&特設ページで期間限定で対象のデスクトップPC製品などが5,000円OFFのクーポン配布中
  • まとめ買いも割引!2台以上の同時購入で7,000円OFF/台!5台以上の同時購入で10,000円OFF/台まで割引増額
  • パソコン本体との同時購入で対象の周辺機器が50%OFF!(こちらは割引が自動適応)

こちらの法人向けセールは、富士通ダイレクトの法人アカウントを作成⇒ログインし、以下の特設ページにアクセスする事で対象モデルが最大5,000~10,000円OFFのキャンペーン価格で購入する事が出来ます↓
2025年6月30日 10時まで期間限定_法人向け富士通ダイレクト「WEB MARTダイレクトシリーズ歳末特価セール」_対象モデル&割引額と10,000円OFFクーポンコードの割引適用画面

【富士通ダイレクト(法人)の特価キャンペーンの対象モデル&キャンペーン価格一覧】

対象モデル キャンペーン価格
LIFEBOOK A7513/RW、A5513/RW WEB価格: 104,830円~
LIFEBOOK U9414/RW(Core Ultra 5) WEB価格: 187,660円~
LIFEBOOK U9414/RW(Core Ultra 7) WEB価格: 232,760円~

カート会計時に以下のクーポン番号を入力する事で最大10,000円割引が適用されるのでご活用くださいませ↓

 
■対象商品:Aシリーズ:7,000円OFFのクーポン番号

NT-BHBT-NAHL-IL4M-HY96

 
2025年6月30日 10時まで期間限定_法人向け富士通ダイレクト「WEB MARTダイレクトシリーズ歳末特価セール」_対象モデル&割引額と10,000円OFFクーポンコード

 

\ 💡~6.30まで!法人向けセール実施中&最大10,000円OFFの特価中です↓ /


LIFEBOOK(ライフブック) 10%OFFのスペシャルクーポン💰
期間限定で富士通のノートパソコン「LIFEBOOK U9414/RW」が18,766円割引になる『10%OFFスペシャルクーポン』も配布しています。

LIFEBOOK-U9414_RWが10%OFFスペシャルクーポンの概要説明

DS10QW

・限定クーポンコード期限:~2025年6月30日(月)10:00

 

カート会計時に上記の『10%OFFスペシャルクーポンコード』を入力する事で、187,660円~⇒ 168,894円~まで安くなる他、周辺機器の同時購入で最大50%OFFになるのでライフブックを検討中の方は是非活用してみて下さい↓

 

\ 💡~6.30まで!LIFEBOOK U9414/RWが10%(18,766円)割引で販売中です↓ /


くじで割引クーポンをGET!💡
また現在富士通WEB MARTでは、様々な割引クーポンが当たるくじも実施しています。

★お年玉くじの「大当たり」で当たった5000円OFFクーポンコードの画面スクショ

FMV Zeroの5,000円OFFクーポンや、モニター1,000円OFFクーポンなどクーポン割引額も大きいので、運試しにも引いてみて損はないですよ↓
 
 

\ 💡富士通WEB MARTで割引クーポンが当たる新年運試しできます↓ /

【くじの当たりクーポンコード一覧表】

クーポンコード 割引率 対象製品
LT1C 5,000円OFF LIFEBOOK WU5/J3 [FMV Zero]対象商品はこちら
LT3A 500円OFF カスタムメイドモデル全て

【FMVの法人向けセール】お買い得な目玉品

他にも富士通ウェブマート(FMV)では、「お買い得な目玉品」という専用ページで特価モデルをセール価格で販売しています↓

構成打ち止めお勧め目玉品コーナーの概要&公式バナー

2025年時点ではWEB専用モデルのESPRIMO(エスプリモ)各種の目玉品が多数販売されており、中でも「担当者おすすめ」として以下の目玉品が特別価格で販売されていました↓

FMVの担当者お勧め目玉品「LIFEBOOK-A5513_RW-目玉品」は特別価格-134,800円で販売

時期によって大きくラインナップが変わる可能性もあるので、最新のFMVの目玉品&特価価格を以下のページで確認してみるのが手っ取り早いです↓

\ 💡法人向けの目玉品コーナーも覗いてみて↓ /

富士通のセールやクーポン・キャンペーンに関する情報の詳細は以下のページで解説しているので、購入前には是非参考にしてみて下さい↓

★今使えるお得な割引クーポン 【2025年6月最新】富士通FMVで使える全クーポンコードと安く買う方法

富士通の法人向けパソコンサービスとは?個人向けパソコンとの違いはある?

LIFEBOOK WMB_J1の本体の外観

国産ブランドの富士通のパソコンはライフブック(LIFEBOOK)を中心に人気が高いですが、特にビジネスで富士通のパソコンを検討している人も多いと思います。

実は富士通のパソコンは法人向けと個人向けで以下のような違いがあります↓

【法人向けと個人向けパソコンの比較】

比較項目 法人向けパソコン 個人向けパソコン
想定される用途: 業務効率や情報管理に最適 日常使用や趣味、学習用
搭載OS: Windows 10 Pro / 11 Windows 10 Home / 11
ソフトウェア: Office、CAD、業務用アプリ 基本的なソフトが中心
カスタマイズ性: 柔軟なカスタマイズが可能 カスタマイズは限定的
セキュリティ機能: 高度なセキュリティ対策あり 標準的なセキュリティ機能

大元のパソコンモデルは法人向けでも個人向けでも同じモデルになりますが、主に以下の点で法人向けと個人向けで差があります↓

【富士通のパソコンの法人向けと個人向けの違いメモ】
  • 主な用途:法人向けは「仕事用」、個人向けは「家庭や趣味用」を想定/li>
  • 搭載OS:法人用には「Pro版」が入り、セキュリティや管理の機能が充実
  • ソフトウェア:法人用はすぐ業務に使えるようなソフト(オフィス等)が入っていることが多く、個人用は最低限が中心です。
  • カスタマイズ性:法人用は企業ごとのニーズに対応できるよう細かく設定やカスタマイズ注文ができるものが多い
  • セキュリティ機能:法人では情報漏洩対策が重要なため、より強力なセキュリティが付くものも
  • 耐久性・性能:法人用は長時間の作業にも耐える構造になっていて、壊れにくい設計の傾向
  • サポート体制:法人向けでは導入から修理まで一貫して対応してくれることが多く、業務の中断を防げる
  • 価格帯:法人用は高機能なのでやや高めですが、安心して長く使えます。個人向けはリーズナブルな価格が魅力
  • デザイン・機能:個人向けはカラフルだったり薄型だったり、見た目にもこだわった製品が多い
  • AI機能の有無:個人用には「ふくまろ」のような家族向けAIアシスタントが搭載されているモデルも

このように、使う目的や必要な機能によって法人用と個人用どちらを選ぶべきかが変わってきます。

富士通公式が分けているように、仕事で使うなら法人向け、家庭や趣味で使うなら個人向けを選ぶと失敗しにくく無難です。

富士通の法人向けパソコンの種類【ラインナップカタログ】

富士通は法人のニーズに応じて様々なタイプのパソコンをラインナップしています。

ここでは、それぞれの富士通の法人向けパソコンの各シリーズの特徴をリストアップし、どんな使い方に向いているのかをわかりやすく表でまとめました↓

【法人向けパソコンのラインナップ一覧】

製品名 主な用途・位置付け 特徴・こんな人や企業におすすめ
LIFEBOOK(ライフブック)
ノートパソコン LIFEBOOKのイメージ
ノートパソコン全般 軽量・頑丈・長時間駆動。スペックも柔軟に選べるカスタマイズモデルあり。
【社外で仕事をする営業職や在宅ワーカー】
ブランドページへ
ESPRIMO(エスプリモ)
デスクトップパソコン ESPRIMOのイメージ
デスクトップパソコン 安定した性能で長時間の業務向け。省スペース設計のモデルもあり。
【事務所での固定業務、事務作業の多い部署に】
ブランドページへ
CELSIUS(セルシアス)
PCワークステーション CELSIUSのイメージ
ワークステーション(高性能PC) CADや動画編集など、重い作業に対応した高性能マシン。
【デザイン・設計・研究職の現場に】
ブランドページへ
FUTRO(フトロ)
シンクライアント FUTROのイメージ
シンクライアント端末 必要最小限の性能で、セキュリティ重視の設計。クラウド環境向け。
【学校やコールセンター、大規模な社内ネットワークに】
ブランドページへ
ESPRIMO ロングライフ
ESPRIMO ロングライフシリーズのイメージ
長期使用を前提とした特別モデル 長期間の供給・保守が可能。法人向けに安定供給できるよう設計。
【同一モデルを長く使いたい自治体・医療機関などに】
ブランドページへ

パソコン製品の他にも法人向けの周辺機器・オプション品も展開しているので、以下のFMVの法人向け製品ページで確認してみて下さい↓

周辺機器・オプション品のイメージ

\ 💡法人向けモデルのラインナップが確認できます↓ /

法人向けモデルおすすめ3選【ノートパソコン編】

業務にぴったりなノートPCを選ぶなら、用途に合わせたモデル選びが大切です。

業務内容により必要な性能や使い勝手は異なりますが、ここでは富士通の法人向けノートパソコン=LIFEBOOKの中から特におすすめの3機種をご紹介します↓

【富士通の法人向けノートパソコンのお勧めモデル一覧】

モデル名 特徴 推奨用途・価格帯
LIFEBOOK A7513/RW 15.6型の大画面で作業効率◎。コスパ重視モデル(Celeron~Core i7まで選択可)
【一般事務・在宅ワーク・テレワーク入門に】
約10万円〜
LIFEBOOK U9414/RW 軽量・堅牢・高性能。14.0型で持ち運びやすく、インテルCore Ultra搭載
【営業職・出張が多い業務・会議用に】
約18万円〜
LIFEBOOK U9313X/R 2in1仕様でタブレットにもなる。デジタイザーペン対応。柔軟な作業スタイルに対応。
【プレゼン・現場での記録・役員用】
約20万円〜

LIFEBOOK A7513/RW (ノートパソコン)~コスパ重視モデル 15.6型の大画面で作業効率◎~

LIFEBOOK A7513_RWの本体の外観

【LIFEBOOK A7513/RWの性能一覧】

機種名: LIFEBOOK A7513/RW
(FMV製品ページへ)
WEB価格: 104,830円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル® Core™ i7-1370P プロセッサー
グラフィックス: Intel® Iris® Xe Graphics
メモリ(RAM): 標準8GB(カスタムメイド32GB)
ストレージ: 256GB(カスタム512GB・1TB可)
ディスプレイ: 15.6型ワイド / 16:9
LEDバックライト付TFTカラーLCD、HD(1366×768ドット)アンチグレア処理
光学ドライブ: なし(DVD-ROMドライブ/スーパーマルチドライブにカスタム可)
本体サイズ&重量: ・サイズ:374×250×24.1~32.5mm
・重量:約1.85kg(標準バッテリー/ドライブ非搭載時)

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LIFEBOOK U9414/RW (ノートパソコン)~軽量・堅牢・高性能。14.0型で持ち運びやすい~

LIFEBOOK U9414_RWの本体の外観

【LIFEBOOK U9414/RWの性能一覧】

機種名: LIFEBOOK U9414/RW
(FMV製品ページ)
価格: 187,660円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: Core Ultra 5搭載モデル
グラフィックス: Intel® Graphics(CPU内蔵)
メモリ(RAM): 8GB(16GBにカスタム可)
ストレージ: 256GB(512GBや1TBにカスタム可)
ディスプレイ: 14.0型、LEDバックライト付TFTカラーLCD、WUXGA(1920×1200ドット)、アンチグレア処理
セキュリティ: – (指紋認証機能付き電源ボタンにカスタム可)
本体サイズ&重量: ・サイズ:308.8×209×15.8~17.3mm
・重量:約879g~(大容量バッテリー)

LIFEBOOK U9313/RX (ノートパソコン)~2in1仕様でタブレットにも デジタイザーペン対応~

LIFEBOOK U9313_RXの本体の外観

【LIFEBOOK U9313/RXの性能一覧】

機種名: LIFEBOOK U9313/RX
(FMV製品ページ)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル® Core™ 5 プロセッサー 120U
グラフィックス: 標準16GBまたは8GB(オンボード)
メモリ(RAM): Intel® Graphics(CPU内蔵)
ストレージ: 256GB(512GBにカスタム可)
ディスプレイ: 13.3型ワイド/16:10、LEDバックライト付TFTカラーLCD、WUXGA(1920×1200ドット)アンチグレア処理
光学ドライブ:
本体サイズ&重量: ・サイズ:308.8×209×15.8~17.3mm(突起部含まず)
・重量:約879g(無線WANモデル 約919g)

どのモデルも「使いやすさ・信頼性・セキュリティ」の3拍子が揃っています。仕事でパソコンを長時間使う人には特におすすめです。

法人向けモデルおすすめ3選【デスクトップパソコン編】

設置型PCは安定性・拡張性が魅力。業務内容に応じて選べば失敗しません。

デスクトップPCは、常設環境での業務に最適です。富士通の法人向けモデルから、信頼性が高くコスパの良い製品を厳選しました。

【富士通の法人向けデスクトップパソコンのお勧めモデル一覧】

モデル名 特徴 推奨用途・価格帯
ESPRIMO D7014/RW コンパクト設計。文書作成やデータ入力など軽作業に最適
【一般事務・受付用に】
約10万円〜
ESPRIMO G6014/R 基本性能はそのままに省スペース設計を追求したシリーズ最小モデル。光学ドライブを搭載したモデルや、24時間連続稼働の業務に最適なモデルのラインナップ
【店舗・カウンター業務に】
約31万円〜
CELSIUS W5011 高性能ワークステーション。映像・設計・解析業務向け
【CAD、3DCG、設計業務向け】
約25万円〜(構成による)

ESPRIMO D7014/RW (デスクトップパソコン)~コンパクト&文書作成やデータ入力など軽作業に◎~

ESPRIMO D7014_RWの本体の外観

【ESPRIMO D7014/RWの性能一覧】

機種名: ESPRIMO D7014/RW
(FMV製品ページ)
価格: 108,900円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル® Core™i3-13100プロセッサー
(i5-14500やi7-14700にカスタム可)
グラフィックス: Intel® UHD Graphics 770(CPUに内蔵)
メモリ(RAM): 標準8GB / カスタムメイド32GB
ストレージ: 暗号化機能付 256GBフラッシュメモリ(DRAM-less/NVMe)
(512GBや1TBにカスタム可)
本体サイズ&重量: ・サイズ:89×296×314mm(縦置時)
・重量:約4.9kg

ESPRIMO G6014/R (デスクトップパソコン)~液晶一体型で省スペースなモデル~

ESPRIMO G6014_Rの本体の外観

【ESPRIMO G6014/Rの性能一覧】

機種名: ESPRIMO G6014/R
(FMV製品ページへ)
価格: 342,100円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル® Core™i3-13100プロセッサー
(i5-13400Tやi5-14500T、i7-14700Tにカスタム可)
グラフィックス: Intel® UHD Graphics 770(CPUに内蔵)
メモリ(RAM): 標準8GB / カスタムメイド32GB
ストレージ: 暗号化機能付256GBフラッシュメモリ(DRAM-less/NVMe)
(512GBにカスタム可)
本体サイズ&重量: ・サイズ:36×164.5×146.5mm(縦置時)
・重量:約0.9kg

CELSIUS J5014/W (デスクトップパソコン)~映像・設計・解析業務向けの高性能ワークステーション~

CELSIUS J5014_Wの本体の外観

【CELSIUS J5014/Wの性能一覧】

機種名: CELSIUS J5014/W
(FMV製品ページへ)
価格: 255,750円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル Core i5-14500
(インテル Core i7-14700にカスタム可)
グラフィックス: Intel® UHD Graphics 770(CPUに内蔵)
※NVIDIA RTX™ A1000にカスタム可
メモリ(RAM): 16GB(16GBx1/ECC)
※32GBや64GBにもカスタム可
ストレージ: 暗号化機能付SSD 256GB(NVMe)
※512GBや1TBにカスタム可
本体サイズ&重量: ・サイズ:89×296×314mm(縦置時)
・重量:約4.9kg

デスクトップは作業環境が固定されている場合に効率が高まります。しっかりと性能を見極めて選ぶことで、長期間安定して使えるのが魅力です。

どちらも、用途に合わせて最適な一台を選ぶことで、業務効率や快適さが大きく変わります。迷ったときは、使用場所や作業内容から逆算して選んでみましょう。

富士通の法人向けストアで購入するメリット&把握しておくべき注意点

富士通の法人向けストアは、ビジネスニーズに応える充実のサポートと高い信頼性が魅力。ただし、購入時の条件や価格面には注意が必要です。

まず、法人向けストアでの購入は、個人向けとは異なり「業務用途に特化したサービスと機能」が揃っています。しかし、すべての企業にとってベストとは限らないため、メリットとデメリットをしっかり理解しておくことが大切です。

【富士通の法人向けPCのメリット一覧】

メリット 内容
1. 業務向けの高耐久パソコンが買える 長時間使用や移動の多い現場でも安心して使える設計。耐久性が高く、壊れにくい。
2. セキュリティ機能が充実 情報漏洩やウイルス対策機能が強化されており、安心して業務に使える。
3. カスタマイズに対応 メモリやストレージの変更、OSの選択など、業務に合わせた仕様で注文可能。
4. 手厚いサポート 導入・設置・保守まで、法人専用のサポートが利用できる。契約次第で365日対応も可能。
5. 一括購入やリース契約に対応 社内導入を効率よく行えるように、見積・請求書対応や分割払いなど柔軟な購入方法がある。
6. 国内生産で高品質 多くのモデルは「MADE IN JAPAN」。島根富士通など国内工場で生産されており、品質管理が徹底されている。

【富士通の法人向けPCのデメリット(注意点)一覧】

デメリット 内容
1. 価格が高め 高性能・高耐久なぶん、個人向けモデルよりも価格は上がりがち。
2. 購入には法人情報が必要 法人としての登録や書類提出が必要な場合があり、個人やフリーランスでは利用しにくいことも。
3. 構成変更の自由度は限定されることも カスタマイズができる反面、既製構成モデル(固定スペック品)では変更が効かない場合もある。
4. 最新モデルでないことも 一部法人向けモデルは安定性を重視しているため、個人向けよりスペックが控えめなことがある。
5. 初心者には少し敷居が高い 専門用語や業務仕様の理解が必要で、パソコンに詳しくないと選ぶのが難しいと感じることも。

法人向けストアは、「信頼性・サポート・業務効率化」を重視する企業にとって非常に心強い存在です。ただし、「費用対効果」や「使い方の明確化」がポイントになるため、導入前にしっかりと検討することが重要です。

富士通の法人向けストアは、業務に最適な環境を整えたい企業におすすめです。予算や必要なスペック、サポート体制までトータルで検討し、自社に合った選択をしましょう。

パソコンの減価償却に関する基礎知識

法人向け・ビジネス用途でパソコンを購入する場合、経費として計上するために知っておくべき「減価償却」についても解説しておきましょう💡

パソコンは「減価償却資産」として扱われ、購入金額や使用年数に応じて、費用を数年に分けて計上するルールがあります。

そもそも「減価償却(げんかしょうきゃく)」とは、パソコンのように費用が高く長く使う前提の物を購入する場合、使える年数に応じて少しずつ経費に計上していく仕組みのことです。会社でも個人事業主でも節税や会計処理のためにとても重要なルールです。

減価償却が必要なパソコンとは?10万円以上なら数年に分けて経費計上

全てのパソコンに減価償却が必要な訳ではなく、10万円未満の場合には消耗品扱いとして購入年度にまとめて一括で経費計上します。

対して10~20万円の場合、「一括償却資産」として3年間に分けて均等に経費計上します。

そして20万円以上の場合、「減価償却資産」として4年間に分けて均等に経費計上します。

【購入価格と会計処理方法の一覧表】

パソコンの購入額(税込) 処理方法(耐用年数) 備考
10万円未満 全額をその年に経費にできる(消耗品扱い) 購入した年にまとめて処理OK
10万円以上~20万円未満 3年間で均等に経費にできる(一括償却資産) 3年間で同額ずつ計上
20万円以上 減価償却資産として数年に分けて処理 パソコンの法定耐用年数「4年」で分割計上

パソコンの減価償却の計算例

■例1:例えば30万円のパソコンなら、減価償却資産となりパソコンの法定耐用年数は4年と決められているため以下のように処理します↓

毎年:30万円 ÷ 4年 = 7万5,000円

これを4年にわけて経費として処理します。

※会計方法によっては「定率法」や「定額法」を使い分けることもありますが、初心者は「定額法」がわかりやすく、一般的です。

■例2:15万円のパソコン(一括償却資産)の場合:

1年目:15万円 ÷ 3年 = 5万円

これを3年間に均等に分けて計上します。

■パソコンの耐用年数を短くできるケース
中小企業や個人事業主であれば、「少額減価償却資産」として、30万円未満の資産を全額その年に経費にできる特例もあります(青色申告が必要)

参考:中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例(国税庁HP)

富士通の法人向けパソコンに関する疑問やよくある質問

最後に富士通の法人向けパソコンの購入を検討する際に、よくある疑問や質問について解説しておきます↓

FMVとは何ですか?
FMV=富士通Webmartとは富士通の公式オンラインショップの事です。

公式サイト:https://www.fmv.com/store

Webmart(ウェブマート)は、富士通製品を直接購入できる公式通販サイトです。パソコン本体はもちろん、対応する周辺機器も一緒に選べる機能が便利です。法人向けモデルやアウトレット品もここで販売されています。

また、オンラインショップ限定のセールが実施されていたり、割引クーポンが配布されている他、Web限定モデルのラインナップがあります。

富士通アウトレットとは?
富士通では未使用・未開封の旧モデルやキャンセル品を特価で販売しているアウトレットモデルも販売しています。

公式サイト:https://www.fmv.com/store/pc/outlet

アウトレットセールが実施されている事があったり「わけあり品」も含まれており、在庫限りのため早い者勝ちなので人気が高いです。品質は新品と変わらないので、コストを抑えたい法人にもおすすめです。

富士通のFMV Lite WA1_J2の本体外観 富士通のノートPCを安く買う方法!アウトレット&訳あり品のすゝめ

富士通パソコンにはマカフィーがついているのですか?
3年間無料で使えます。

最新モデルの富士通PCには、セキュリティソフト「マカフィー リブセーフ」が3年分インストール済みです。ウイルス対策だけでなく、家族のスマホやタブレットも保護できるのが特長です。

富士通のパソコンサポートは無料ですか?料金は?
購入から1年間は基本サポートが無料です。

電話やチャット、メールによるサポートは購入後1年以内なら無料です。1年を過ぎると、1件あたり約2,000円の有料サポートが必要になります。また、法人向けの場合は契約に応じて手厚い保守サービスが受けられます。

富士通のパソコンは国内生産されていますか?
日本国内で生産されています。

富士通の主なノートPCは、島根県にある「島根富士通」で組み立てられています。「Made in Japan」の品質管理で、信頼性が高いのも法人向けとして人気の理由です。

富士通のパソコン製造は中止されるって本当ですか?
メインフレーム製造は終了しますが、PCは継続です。

富士通はメインフレーム(大型計算機)の製造からは2030年で撤退しますが、パソコンの開発・販売は続けています。ノートやデスクトップPCの製造・販売は、今後も継続予定ですので安心して購入できます。

法人PCの寿命はどれくらいですか?
およそ5年が目安です。

法人用パソコンは、高耐久設計のため長持ちしますが、パフォーマンスやセキュリティ面を考えると3〜5年での買い替えが推奨されます。特にHDDやバッテリーは経年劣化が避けられません。

法人パソコンを買い替えるベストな年数は?
寿命は前述の通り5年目安ではありますが、買い替えは余裕をもって3年を目安にするのが理想です。

多くの企業では業務効率やセキュリティを維持するため3年ごとに買い替えている事が多いです。5年を超えると不具合や性能不足が目立ち始めるため、更新タイミングとしては3〜5年が妥当です。

法人向けPCは高いのはなぜですか?
高性能とサポートが前提だからです。

法人モデルは、高性能なパーツや耐久テストをクリアした設計に加え、セキュリティ機能、サポート体制、OSの管理機能などが充実しているため、価格もそれに応じて高くなります。

以上が、富士通の法人向けパソコン購入に関する「よくある質問と答え」10選です。用途に応じて最適なモデルを選ぶ際の参考にしてください。