グラフィックが綺麗&凄いPCゲーム(STEAM)7選&プレイ環境の選び方

ホグワーツレガシーのワンシーン5

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目次
  1. グラフィックが綺麗&凄いPC(STEAM)ゲーム7選
  2. グラフィック重視のSTEAMゲームに関する補足情報
  3. グラフィックがすごい・綺麗なゲームをプレイするためのPCの選び方
  4. すごい!キレイなグラフィックのゲームをプレイするのにお勧めのゲーミングPCモデル3選
  5. おすすめのPCゲームのグラフィックス設定「高画質化」「軽くする」設定3選
  6. 無料でグラフィックが綺麗&凄いゲーム5選

グラフィックが綺麗&凄いPC(STEAM)ゲーム7選

せっかくのゲーミングPCならまずは見た目で感動を。

今回は、グラフィックの綺麗さ・圧倒的な映像の作り込みに定評がある名作を7本まとめました。後半では重い場面でも快適にする工夫や、写真映えするシーンの探し方もあわせてガイドします。

他にも以下のSTEAM公式ページでも美しさに定評のある作品がピックアップされているので併せて参考にしてみて下さい↓

参考:STEAM公式ページ「美しい作品」

ファイナルファンタジー XVI(16)

ファイナルファンタジーXVIのメインビジュアル

まずグラフィックの美しさに定評のあるPCゲームの筆頭として挙がるのが、ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング作品の中でも2023年6月22日に発売された『ファイナルファンタジーXVI』でしょう。

「FINAL FANTASY XVI PC版ローンチトレーラー / 米津玄師『月を見ていた』

中世と近代が混ざる世界を重厚な光と影で描く王道のアクションRPGです。炎や雷などのエフェクトが細かく、特に召喚獣同士のボス戦の迫力は圧倒的です。

PS5用タイトルの目玉で発売された今作ですが、後にSteamとEpic Games Storeでも発売されたことで、PC環境によってはPS5よりも更に美しい解像度でプレイする事が可能になっています。(フレームレート優先の動き重視の設定にすれば更に滑らかに遊ぶ事も可能です)

【ファイナルファンタジー16の作品情報】

作品タイトル: FINAL FANTASY XVI
プレイ可能な機種: ・PlayStation 5
・Xbox Series X/S
・PC(Steam / Epic Games Store / Microsoft Store)
発売日: ・PS5は2023年6月22日発売
・SteamとEpic Games Storeは2024年9月18日(水)
作品公式ページ: https://www.playstation.com/ja-jp/games/final-fantasy-xvi/
STEAMでの評価: FINAL FANTASY XVIのSTEAMでの評価

FINAL FANTASY XVIのワンシーン1

以下はPC(STEAM)でファイナルファンタジー16をプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

ファイナルファンタジー16をSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【ファイナルファンタジー16(FF16)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 10 / 11 64-bit
プロセッサー: ・AMD Ryzen™ 7 5700X
・Intel® Core™ i7-10700
メモリ: 16 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 6700 XT
・NVIDIA® GeForce® RTX 2080
DirectX: Version 12
ストレージ: 170 GB の空き容量
追記事項: 60FPS at 1080p expected. SSD required. VRAM 8GB or above.

【ファイナルファンタジー16(FF16)のSteam版の動作環境(最低動作環境)】

OS: Windows® 10 / 11 64-bit
プロセッサー: ・AMD Ryzen™ 5 1600
・Intel® Core™ i5-8400
メモリ: 16 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 5700
・Intel® Arc™ A580
・NVIDIA® GeForce® GTX 1070
DirectX: Version 12
ストレージ: 170 GB の空き容量
追記事項: 30FPS at 720p expected. SSD required. VRAM 8GB or above.

情報源:「FINAL FANTASY XVI」のシステム要件(STEAM公式)

FINAL FANTASY XVIのワンシーン4 ファイナルファンタジー16のSTEAM版の推奨スペック&推奨パソコン特集

ファイナルファンタジーVII リバース

FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Digital Deluxe Twin Packの製品パッケージ

続いてはファイナルファンタジー7リメイク(3部作の1つ目)⇒リバース(3部作の2つ目)です。

初代プレステで1997年に発売されたFF7はナンバリングタイトルの中でもトップレベルの人気がある作品ですが、そのリメイクは2020年4月&リバースは2024年2月発売ということでかなりボリュームにもグラフィックにも力が入っています。

草原や街並みの色づきが豊かで、キャラクターの表情も自然です。広いエリアを歩くだけでも景色が楽しめます。被写界深度やモーションブラーを弱めると、クッキリした見た目で探索しやすくなります。

FF7リメイクインターグレードのプレイワンシーン

【ファイナルファンタジーVII リバースの作品情報】

作品タイトル: ファイナルファンタジーVII リバース
プレイ可能な機種: ・PlayStation 5、
・PC(Steam / Epic Games Store)
発売日: ・PS5は2024年2月29日発売
・SteamとEpic Games Storeは2025年1月23日発売
作品公式ページ: https://www.jp.square-enix.com/ffvii_rebirth/
STEAMでの評価: FINAL FANTASY VII REBIRTHのSTEAMでの評価

ちなみに『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』のNintendo Switch 2版が2026年1月22日に発売が決定しています。

以下はPC(STEAM)でファイナルファンタジーVII リバースをプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

FF7リメイク&リバースをSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【FF7リメイク(1作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit (バージョン2004以降)
プロセッサー: AMD Ryzen™ 3 3100 / Intel® Core™ i7-3770
メモリー: 12 GB RAM
グラフィック: AMD Radeon™ RX 5700 / NVIDIA® GeForce® GTX 1080 / 8GB VRAM 以上
DirectX: Version 12
ストレージ: 100 GB の空き容量
追記事項: 解像度 2560 x 1440 を想定したスペック (最大解像度3840 x 2160まで対応)

【FF7リメイク(1作目)インターグレード版のSteam版の動作環境(最低動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit (バージョン2004以降)
プロセッサー: ・AMD FX-8350
・Intel® Core™ i5-3330
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 480
・NVIDIA® GeForce® GTX 780 / 3GB VRAM 以上
DirectX: Version 12
ストレージ: 100 GB の空き容量
追記事項: 解像度 1920 x 1080 を想定したスペック

情報源:FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(Steam)

【FF7リバース(2作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 11 64-bit
プロセッサー: ・AMD Ryzen™ 5 5600 or Ryzen™ 7 3700X
・Intel® Core™ i7-8700 or Core™ i5-10400
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 6700 XT
・NVIDIA® GeForce® RTX 2070
DirectX: Version 12
ストレージ: 155 GB の空き容量
追記事項: 1080p / 60FPS (グラフィックプリセット「中」)、SSD必須、4Kモニターでプレイされる場合にはVRAM12GB以上のグラフィックスカード推奨です。

【FF7リバース(2作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit
プロセッサー: AMD Ryzen™ 5 1400 / Intel® Core™ i3-8100
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: AMD Radeon™ RX 6600 (RX 6600以降が必須) / Intel® Arc™ A580 / NVIDIA® GeForce® RTX 2060 (RTXシリーズ以降が必須)
DirectX: Version 12(SM 6.6対応)
ストレージ: 155 GB の空き容量
追記事項: 1080P / 30FPS (グラフィックプリセット「低」)、SSD必須、ShaderModel6.6以降対応のグラフィックスカードおよびDirectX 12 Ultimateに対応したOSが必要です。4Kモニターでプレイされる場合にはVRAM12GB以上のグラフィックスカード推奨です。

情報源:FINAL FANTASY VII REBIRTH(Steam)

ファイナルファンタジーVII(FF7R)リメイク&リバース PC版の推奨&最低スペック お勧めモデル

モンスターハンターワイルズ

モンスターハンターワイルズのワンシーン

「ひと狩り行こうぜ」で社会現象にもなったモンスターハンターシリーズの最新作『モンスターハンターワイルズ』は2025年2月末に発売され結構話題になりましたね。

今作は歴代モンハンの中でも最高レベルのグラフィックとリアルさの表現となっており、天候や時間で景色が大きく変わり、砂嵐や雷雨の表現がとてもリアルです。大型モンスターの質感や足跡、水しぶきなど細部まで作り込まれています。遠景描写を高めると臨場感が増し、狩りがさらに楽しくなります。

★モンハンワイルズのワンシーン

【モンスターハンターワイルズの作品情報】

作品タイトル: モンスターハンターワイルズ
プレイ可能な機種: ・STEAM版(PC版)
・PlayStation 5
・Xbox Series X/S
発売日: ・2025年2月28日
作品公式ページ: https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-jp/
STEAMでの評価: モンスターハンターワイルズのSTEAMでの評価

以下はPC(STEAM)でモンスターハンターワイルズをプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

モンスターハンターワイルズをSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【モンハンワイルズSteam版の動作環境(推奨環境)】

解像度: 1080p(FHD)
フレームレート: 60fps ※フレーム生成使用
OS: Windows®10(64-bit Required) / Windows®11(64-bit Required)
プロセッサ: ・Intel Core i5-11600K
・Intel Core i5-12400
・AMD Ryzen 5 3600X
・AMD Ryzen 5 5500
メモリー: 16GB
グラフィックカード: ・NVIDIA GeForce RTX 2070 Super
・NVIDIA GeForce RTX 4060
・AMD Radeon RX 6700XT
VRAM: 8GB以上必須
ストレージ: 140GB SSD
備考: SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です
DirectStorage対応。
注釈: ※内容・仕様は予告なく変更になる場合がある。
※超解像技術は、NvidiaのDLSS 3.5とAMDのFSR 3.0に対応。
※アップスケールおよびフレーム生成は、 DLSS 3.5、FSR 3.0を使用した状態で測定。

【モンハンワイルズSteam版の動作環境(最低環境)】

解像度: 1080p(FHD)
フレームレート: 30fps
OS: Windows®10(64-bit Required) / Windows®11(64-bit Required)
プロセッサ: ・Intel Corei5-10600
・Intel Corei3-12100F
・AMD Ryzen 5 3600
メモリー: 16GB
グラフィックカード: ・NVIDIA GeForce GTX 1660 Super
・AMD Radeon RX 5600 XT
VRAM: 6GB以上必須
ストレージ: 140GB SSD
備考: SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。
DirectStorage対応。
注釈: ※内容・仕様は予告なく変更になる場合がある。
※超解像技術は、NvidiaのDLSS 3.5とAMDのFSR 3.0に対応。
※アップスケールおよびフレーム生成は、 DLSS 3.5、FSR 3.0を使用した状態で測定。

情報源:Steam版 動作環境(モンスターハンターワイルズ CAPCOM公式)

モンスターハンターワイルズのワンシーン ノートPCでモンハンワイルズやりたい!推奨スペックや選び方,注意点,お勧めモデル

サイバーパンク2077(CyberPunk 2077)

サイバーパンク2077 アルティメットエディションのメインビジュアル

サイバーパンク2077は巨大都市の夜景、ネオン、雨天時の路面反射など、レイトレーシングを活かした都市描写が突出している作品です。

最新のアップスケーリング技術に対応し、重い設定でも実用的なフレームレートを確保しやすいのが魅力です。光や霧のボリューム感、ホログラムの発光が映像の説得力を高め、フォトモードの自由度も高水準です。

サイバーパンク2077のプレイ時のワンシーン3

【サイバーパンク2077の作品情報】

作品タイトル: サイバーパンク2077
プレイ可能な機種: ・PlayStation 4/5
・Xbox Series X/S
・Nintendo Switch 2
・PC(Steam / microsoft Store)
発売日: ・通常版(PS4・Xbox One・Windows・Stadia):2020年12月10日発売
・通常版(PS5・Series X/S):2022年2月16日発売
・アルティメットエディション(PS5・Series X/S・Windows):2023年12月5日
・Switch 2:2025年6月5日
作品公式ページ: https://www.cyberpunk.net/us/ja/
STEAMでの評価: サイバーパンク2077のSTEAMでの評価

以下はPC(STEAM)でサイバーパンク2077をプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

サイバーパンク2077をSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【サイバーパンク2077のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: 64-bit Windows 10
プロセッサー: Core i7-12700 or Ryzen 7 7800X3D
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: ・GeForce RTX 2060 SUPER
・Radeon RX 5700 XT or Arc A770
DirectX: Version 12
ストレージ: 70 GB の空き容量
追記事項: SSD required.

情報源:
「サイバーパンク2077」のシステム要件(STEAM公式)

【サイバーパンク2077:仮初めの自由のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: 64-bit Windows 10
プロセッサー: Core i7-12700 or Ryzen 7 7800X3D
メモリ: 16 GB RAM
グラフィック: ・GeForce RTX 2060 SUPER
・Radeon RX 5700 XT or Arc A770
DirectX: Version 12
ストレージ: 35 GB の空き容量
追記事項: Storage: 35 GB SSD

情報源:「サイバーパンク2077:仮初めの自由」のシステム要件(STEAM公式)

サイバーパンク2077のプレイ時のワンシーン8 サイバーパンク2077のSTEAM版の推奨スペックや快適プレイにお勧めPC&注意点も

ホグワーツ・レガシー

ホグワーツレガシーのメインビジュアル_800

校内のライティング、魔法演出のパーティクル、材質の違いまで丁寧な作り込みが際立ちます。設定のプリセットが充実しており、画質とパフォーマンスの調整が比較的容易です。シリーズのファンでなくとも、探索の満足度が高い設計です。

【ホグワーツ・レガシーの作品情報】

作品タイトル: ホグワーツ・レガシー
プレイ可能な機種: ・PlayStation 4 / 5
・Xbox Series X/S
・PC(Steam)
・Nintendo Switch / Nintendo Switch 2
発売日: ・PS5、Windows、Xbox X/S:2023年2月10日発売
・PS4、Xbox One:2023年5月5日発売
・Nintendo Switch:2023年11月14日発売
・Nintendo Switch 2:2025年6月5日発売
作品公式ページ: https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp
STEAMでの評価: ホグワーツレガシーのSTEAMでの評価

以下はPC(STEAM)でホグワーツ・レガシーをプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

ホグワーツ・レガシーをSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【ホグワーツレガシーのSteam版の動作環境(推奨/高品質仕様)】

OS: Windows 10 (64ビット)
CPU: ・Intel i7-8700 (3.2GHz)
・AMD Ryzen 5 3600 (3.6GHz)
RAM: 16GB
GPU: ・NVIDIA GeForce RTX 1080 Ti
・AMD Radeon RX 5700 XT
・INTEL Arc A770
DXバージョン: DX 12
ストレージ: 85GB SSD
備考: SSD、1080p/60fps、高画質設定

情報源:パソコンで『ホグワーツ・レガシー』を体験しよう(公式サイト)

【ホグワーツレガシーのSteam版の動作環境(推奨/ULTRA仕様)】

OS: Windows 10 (64ビット)
CPU: Intel Core i7-10700K (3.80GHz)
・AMD Ryzen 7 5800X (3.80GHz)
RAM: 32GB
GPU: ・NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti
・AMD Radeon RX 6800 XT
DXバージョン: DX 12
ストレージ: 85GB SSD
備考: SSD、1440p/60fps、ウルトラ画質設定

【ホグワーツレガシーのSteam版の動作環境(推奨/4K ULTRA仕様)】

OS: Windows 10 (64ビット)
CPU: ・Intel Core i7-10700K (3.80GHz)
・AMD Ryzen 7 5800X (3.80GHz)
RAM: 32GB
GPU: ・NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti
・AMD Radeon RX 7900 XT
DXバージョン: DX 12
ストレージ: 85GB SSD
備考: SSD、2160p/60fps、ウルトラ画質設定

ホグワーツレガシーのメインビジュアル_800 ホグワーツレガシーが快適プレイ可能なノートパソコン&推奨スペック

ELDEN RING(エルデンリング)

Elden Ring(エルデンリング)のメインビジュアル

2022年発売に大ヒットを記録した『エルデンリング(ELDENRING)』は、フロムゲー=株式会社フロム・ソフトウェアが開発したゲームの総称で 高難易度で有名ないわゆる「死にゲー」を差す作品として人気が高いです。

プレイ難易度だけでなく、不気味で神秘的な敵や壮大な風景と独特の色使いが魅力で、遠景の見せ方が上手い作品です。

遺跡や霧の表現により、歩くだけで物語を感じられます。描画距離を上げつつ、草の密度や影を調整すると安定して遊べます。

Elden Ring(エルデンリング)のプレイ時のワンシーン

ちなみにフロムゲーの新作『エルデンリング ナイトレイン(ELDENRING NIGHTREIGN)』が2025年5月30日(金)に発売されました🎵

【エルデンリングの作品情報】

作品タイトル: エルデンリング
プレイ可能な機種: ・PlayStation 4 / 5
・Xbox Series X/S
・PC(Steam)
・Nintendo Switch 2
発売日: ・2022年2月25日発売
作品公式ページ: https://www.eldenring.jp/index.html
STEAMでの評価: エルデンリングのSTEAMでの評価

以下はPC(STEAM)でエルデンリングをプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

エルデンリングをSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【エルデンリングのSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows 10/11
CPU: ・INTEL CORE I7-8700K
・AMD RYZEN 5 3600X
メモリ: 16 GB RAM
GPU: ・ NVIDIA GEFORCE GTX 1070 8 GB
・AMD RADEON RX VEGA 56 8 GB
DirectX: Version 12
ハードディスク容量: 60 GB の空き容量
サウンドカード: Windows Compatible Audio Device

【エルデンリングのSteam版の動作環境(必要動作環境)】

OS: Windows 10
CPU: ・INTEL CORE I5-8400
・AMD RYZEN 3 3300X
メモリ: 12 GB RAM
GPU: ・NVIDIA GEFORCE GTX 1060 3 GB
・AMD RADEON RX 580 4 GB
DirectX: Version 12
ハードディスク容量: 60 GB の空き容量
サウンドカード: Windows Compatible Audio Device

情報源:エルデンリングのシステム要件(STEAM公式サイト)

エルデンリングナイトレインのメインビジュアル_2 エルデンリングナイトレインをPCで遊ぶ!推奨スペックや選び方,注意点,お勧めモデル

Forza Horizon 5

Forza Horizon 5のメインビジュアル

Forza Horizon 5は、広大なメキシコを自由に走れるオープンワールドのレースゲームです。砂漠や火山、熱帯雨林、街など多彩なロケーションを、好きな車で探索できます。

チューニングやペイント、写真撮影、オンラインイベントまで遊び方が幅広く、レースに慣れていない人でも楽しみやすい作りになっています。

レースゲームならではの圧倒的な被写界のスピード感と、車体の反射・微傷まで感じ取れるマテリアル表現が魅力です。高フレームレートと低遅延の組み合わせが体験を引き上げます。フォトモードの柔軟性が高く、撮って楽しいタイトルです。

▽『Forza Horizon 5』公式ローンチトレーラー

【Forza Horizon 5の作品情報】

作品タイトル: Forza Horizon 5
プレイ可能な機種: ・Xbox One
・Xbox Series X/S
・Microsoft Windows/Steam
・PlayStation 5
リリース日: 2021年11月9日(PS5は2025年4月29日発売)
作品公式ページ: https://forza.net/
STEAMでの評価: Forza Horizon 5のSTEAMでの評価

以下はPC(STEAM)でForza Horizon 5をプレイする際に必要となるPC側のスペック情報です↓

Forza Horizon 5をSTEAMでプレイするための推奨&最低環境

【Forza Horizon 5 動作環境(fanatec.com記載)】

スペック 推奨システム要件 最低システム要件
OS: Windows 10 64ビット版 バージョン 18362.0 以降
CPU: ・Intel Core i5-8400
・AMD Ryzen 5 1500X
・Intel Core i5-4460
・AMD Ryzen 3 1200
メモリ: 16 GB 8 GB
GPU: ・NVIDIA GTX 1070
・AMD RX 590
・Intel Arc A750
・NVIDIA GTX 970
・AMD RX 470
・または Intel Arc A380
DirectX: バージョン 12
ストレージ: 110 GB
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続

情報源:Forza Horizon 5 システム要件と推奨仕様(fanatec.com公式サイト)

情報源:Forza Horizon 5のシステム要件(STEAM公式サイト)

Forza Horizon 5のプレイワンシーン7 Forza Horizon 5のPC版(STEAM版)推奨スペックや快適プレイにお勧めPC&注意点も

■■■■ここから■■■■

グラフィック重視のSTEAMゲームに関する補足情報

特に家庭用ゲーム機と異なり、STEAMでプレイできるゲームにはグラフィックに関する様々な技法の設定を変更できる場合が多く、設定変更によって更に美しいグラフィックを堪能しながらプレイできる可能性があるので解説していきましょう💡

グラフィックスの綺麗なゲームを最大限堪能する方法

映像体験を底上げするには、解像度や影、反射、ポストプロセスなどの要素をゲームごとに最適化します。まずはプリセットの高品質から開始し、フレームレートが不足する場合は影の品質、スクリーンスペース反射、ボリュームフォグの順に段階的に下げると画質低下を最小限に抑えやすいです。モニター側では適切なガンマと色域設定、可変リフレッシュレートの有効化が効果的です。スクリーンショット撮影時だけ最高設定に切り替える運用も実用的で、常用負荷を抑えながら見映えを確保できます。

4K解像度でプレイする方法

4KはフルHDの4倍の画素数で、ディテールとシャープネスが飛躍します。一方でGPU負荷は高いため、アップスケーリング技術の活用が鍵となります。DLSSやFSRを品質優先モードで使えば、ネイティブに近い見た目を保ちつつ大幅なフレームレート向上が狙えます。UIの拡大率を見直し、被写界深度やモーションブラーを微調整することで視認性と臨場感のバランスも取りやすくなります。

ウルトラワイドモニターとは

横長の画面比が生む視野の広がりと没入感が特長です。対応タイトルでは、カメラ視野角とHUD位置が最適化され、レースやRPGでの臨場感が増します。設置スペースと視距離を確保し、ウィンドウ管理やマルチタスクの利便も考慮すると、作業とゲームの両面で恩恵があります。非対応タイトルではMODや設定調整が必要になる場合もあります。

レイトレーシングについて

光の反射や影、グローバルイルミネーションを物理的に近い手法で計算する技術です。水面や金属の正確な反射、柔らかい影の遷移など、説得力のある画作りに寄与します。負荷は大きいため、反射だけ有効にして影は無効化するなど、タイトルごとにコストの高い項目を見極めて使い分けると効率的です。アップスケーリングやフレーム生成との併用で現実的なパフォーマンスに調整できます。

DLAAとNative AAについて

DLAAはネイティブ解像度のフレームをAIで再構築するアンチエイリアシングで、ジャギーを滑らかにしながらシャープネスを保ちやすい手法とされています。Native AAはネイティブ画質を基盤に高品位化を図る選択肢で、TAAより輪郭のキレを得られるケースがあります。パフォーマンス向上は期待しにくいため、フレームレートが十分に出ている状況や静止画重視のシーンで活用すると満足度が高まります。

グラフィックがすごい・綺麗なゲームをプレイするためのPCの選び方

前述したようなグラフィックが高画質・キレイなゲームをPCでプレイするためには、当然ながらPC側もそれなりに高いスペックを搭載している必要があります。

具体的には、どのくらいの「解像度」と「目標フレームレート」でプレイしたいかを先に決めることで、必要なPCのスペックが逆算でき、最終的にコストが決まってきます。

例えば、4Kで品質優先なら上位GPU、WQHDで高リフレッシュなら中上位GPU、フルHDで競技系ならミドルGPUといった具合に逆算します。

CPUはオープンワールドやフライトシムなどのスレッド活用が進むタイトルで効きやすく、メモリは16〜32GB、ストレージはゲーム用にNVMe SSDを推奨します。電源と冷却も安定性に直結するため、定格に余裕を持たせた構成が安心です。

ゲームに合わせたスペックを持つゲーミングPCを選ぶ

同じGPUでもタイトルごとに負荷分布は異なります。都市シムやフライト系はCPUの単コア性能とキャッシュが効きやすく、レイトレーシング前提の作品はGPUメモリ帯域と容量が結果を左右します。

144Hz以上を狙う競技系は最低フレームの安定が体感を決めるため、描画距離や影の分解能などCPU寄りの項目を調整しつつ、入力遅延の少ないモニターと同期設定を組み合わせると効果的です。

【選ぶ際のポイント】
  • 画質優先ならアップスケーリングを品質モードで併用
  • 競技目的なら描画距離と影を適度に削り最低fpsを底上げ
  • VRAM不足は急激なカクつきの原因になるため余裕を確保

【補足情報】グラボの性能&グレードの目安

用途別に解像度・フレームレート目標とGPUクラスをひと目で把握できるよう、代表的な目安を整理します。実際の最適解はタイトルと設定で変動しますが、初期検討のガイドとして活用できます。

【グラボの性能&グレードの目安一覧表】

目的・画質目標 代表的なGPUクラスの目安
4K 高画質・高フレーム: RTX 4090 / RTX 4080 SUPER / RTX 4080
4K 高画質: RTX 4070 Ti SUPER / RTX 4070 Ti / RTX 4070 SUPER / RTX 3090系
4K 低画質・WQHD高: RTX 4070 / RTX 3080系
WQHD 低〜中画質・FHD 240狙い: RTX 3070系
FHD 144安定: RTX 4060 Ti / RTX 4060 / RTX 3060 Ti / RTX 3060
FHD 100〜144想定: RTX 3050 / GTX 1660系 / GTX 1650

すごい!キレイなグラフィックのゲームをプレイするのにお勧めのゲーミングPCモデル3選

高画質のPCゲームを気持ちよく遊ぶときに大切なのは、どのパソコンを選ぶかです。ここでは目的別に3モデルを紹介します。

「4Kでとことん映像にこだわりたい人向け」
「長く安心して使いたい人向け」
「コスパを重視しつつ高品質をねらいたい人向け」

の3タイプに向けて、それぞれの得意分野を知って、自分に合うモデルの考え方をつかんでください。

4Kもレイトレーシングも妥協したくない人向けハイエンドモデル

サイバーパンク2077やMicrosoft Flight Simulatorのような、とても重いゲームを最高画質で楽しみたい人には、RTX 4090クラスのグラフィックボードを積んだハイエンドデスクトップが向いています。

RTX 4090は、4Kのような高い解像度や光の反射・影をリアルに描くレイトレーシングを有効にしても、なめらかな動きを維持しやすいとされています。特に、黒神話:悟空やレイトレーシング対応の街中や夜景が美しいゲームでは、このクラスの力がはっきり分かります。

【デスクトップPC用グラボの性能比較(ベンチマークスコア)】

型番
(GeForceシリーズ)
ビデオメモリ容量 性能目安(ベンチマークスコア)
RTX 5090 32GB 5437
RTX 5080 16GB 4996
RTX 5070 Ti 16GB 4507
RTX 5070 12GB 3973
RTX 5060 Ti 16GB 16GB 3126
RTX 5060 Ti 8GB 8GB 3087
RTX 5060 8GB 2860
RTX 5050 8GB 2308
RTX 4090 24GB 5350
RTX 4080 SUPER 16GB 4831
RTX 4080 16GB 4779
RTX 4070 Ti SUPER 16GB 4500
RTX 4070 Ti 12GB 4311
RTX 4070 SUPER 12GB 4245
RTX 4070 12GB 3666
RTX 4060 Ti 16GB 16GB 3171
RTX 4060 Ti 8GB 8GB 3091
RTX 4060 8GB 2703
RTX 3090 Ti 24GB 4111
RTX 3090 24GB 3653
RTX 3080 Ti 12GB 3600
RTX 3080 10GB 3323
RTX 3070 Ti 8GB 3023
RTX 3070 8GB 2972
RTX 3060 Ti 8GB 2688
RTX 2070 8GB 2474
RTX 3060 12GB 2322
RTX 3050 8GB 1753
GTX 1660 SUPER 6GB 1741
GTX 1650 4GB 1059
GTX 1650 4GB 1059
GTX 1050 Ti 4GB 865
GTX 1050 2GB 712
GTX 1630 4GB 625

【デスクトップPC用の内蔵GPUの性能比較(ベンチマークスコア)】

型番
(内蔵GPU)
ビデオメモリ容量 性能目安(ベンチマークスコア)
Radeon 780M 957
Radeon RX Vega 11 230
Radeon Vega 8 216
Intel Graphics 428
Intel UHD 770 261
Intel UHD 730 215
Intel UHD 630 191
Intel UHD 610 99

情報源:グラフィックボード性能比較(ドスパラ公式)

CPUはCore i7やCore i9といった上位クラス、メモリは32GB以上、電源も1000W級といった余裕ある構成がよく使われています。ハイエンドは価格も高いですが、4Kで長く戦える性能を一気に手に入れたい、最高のグラフィックで遊びたいという人には強い選択肢になります。

最新の重いゲームを4Kで遊びたい、将来の大作にも備えておきたいという場合、このクラスを考える価値があります。これは特にレイトレーシング込みでの高画質プレイを最優先したい人向けです。

【ドスパラ】GALLERIA XDR7A-R57T-GD (ゲーミングデスクトップ)

ドスパラのGALLERIA XDR7A-R57T-GDの本体の外観

【GALLERIA XDR7A-R57T-GDの性能一覧】

機種名: GALLERIA XDR7A-R57T-GD
(ドスパラ製品ページへ)
価格: 429,980円(税込)
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: AMD Ryzen 7 9800X3D (4.7GHz-5.2GHz/8コア/16スレッド)
グラフィックス: GeForce RTX 5070 Ti 16GB
メモリ(RAM): 32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ: 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 DDRキャッシュ TLC)
冷却/電源: 冷却:(水冷式) ASETEK 624S-M2 (240mm/非発光)
電源:850W 電源 (80PLUS GOLD)
本体サイズ&重量: ・サイズ:220(幅)×488(奥行き)×498(高さ) mm
・重量:約16kg
保証: 保証期間1年

高画質と長期運用のバランスを取りたい人向けアッパーミドルモデル

4K画質にこだわりたいけれど、常に最高設定でなくてもいい、という人にはRTX 4080 SUPERやRTX 4070 Ti SUPERといった一段下のクラスを積んだモデルが現実的です。

これらは16GB級のビデオメモリを備えることが多く、重いゲームでも高い解像度で遊びやすいと紹介されています。実際、サイバーパンク2077やホグワーツ・レガシーのような負荷が高いゲームでも、設定を少し調整すれば4Kや高解像度でも快適さを狙えるという情報があります。特にレイトレーシングを一部オンにしつつ、アップスケーリング機能(DLSSなど)を使うと、見た目のきれいさと動きの軽さを両立しやすいところが魅力です。

このクラスは電源や冷却もしっかりしていることが多く、長く使いやすい安定バランス型と言えます。モンスターハンター ワイルズのように天候や地形の変化が激しいゲーム、ホグワーツ・レガシーのように光や魔法エフェクトが派手なゲームを、高画質でじっくり遊びたい人に向いています。最高レベルのグラフィックを狙いつつも、費用を少し抑えたい場合に特におすすめの考え方です。

【Lenovo】Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel/ゲーミングデスクトップ)

Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)の本体の外観

【Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)の性能一覧】

機種名: Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)
(Lenovo製品ページへ)
価格: 360,723円(税込)
OS: Windows 11 Home 64bit
CPU: インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti 16GB GDDR7
メモリ(RAM): 32 GB DDR5-5600MT/s (UDIMM)
ストレージ: 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
冷却/電源: 冷却:250W、360mm ARGB 水冷式、1 x 背面、2 x 上部
電源:850W
保証: 1年間 Legion Ultimate Support

フルHD〜WQHD中心で十分楽しみたい人向けコスパモデル

美しいグラフィックを楽しみたいけれど、まずは手の届く価格帯から始めたい人には、RTX 4060やRTX 4060 Ti、RTX 5060やRTX 5060 TiなどのいわゆるミドルクラスGPUを積んだゲーミングデスクトップが合います。このクラスは、フルHDやWQHDといった一般的な解像度で、多くの最新ゲームを高い画質と高いフレームレートで動かしやすいと案内されています。例えばマウスコンピューターのNEXTGEARシリーズのように、16GBメモリと1TB SSDなど、必要な基本性能をまとめて用意しているモデルもありますという紹介があります。
the比較

このあたりのPCでも、エルデンリングやウィッチャー3 ワイルドハントのような美しいRPG、VALORANTのような対戦ゲームは十分快適に遊べます。4KではなくフルHD〜WQHDをしっかり動かしたい、できるだけ予算を抑えつつ長く使いたい、という人に向いています。今後しばらく遊びたいタイトルがフルHDメインなら、まずはこのクラスから検討しても問題ありません。高価な超ハイエンドにいきなり手を出す前に、自分の遊び方にこの性能で足りるのかを確認するステップとしても役立ちます。

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト/ゲーミングデスクトップ)

NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)の本体外観

【NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)の性能一覧】

機種名: NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)
(マウスコンピューター製品ページへ)
価格: 139,800円(税込)
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 5060
メモリ(RAM): 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ: 1TB (NVMe)
冷却/電源: 冷却:空冷CPUクーラー
電源:750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
本体サイズ&重量: ・[本体]約220×405×390mm
・重量:約8.9kg
保証: 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート