先に結論から述べると、2DCAD(AutoCAD)や3DCADの利用環境としてお勧めできるノートパソコンとしてお勧めできるのが、ドスパラの『raytrek R6-MT』でしょう。
こちらのモデルはドスパラの「raytrek」シリーズの中でも、最新CPU「インテル Core Ultra プロセッサー」を搭載のパワフルさと長時間バッテリー駆動の両立を実現した2024年7月発売のモデルです。
AI専用プロセッサー「NPU」や、GPUに「NVIDIA GeForece RTX 4060」を搭載しているので、グラフィクス処理も強力に実行可能なので、2DCADはもちろん3D CADの利用環境としてお勧めできます↓
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まずはCADソフトの種類と推奨動作環境を把握しよう
CADを快適に使うためには、まずソフトの種類と推奨スペックを知ることが重要です。何故ならひと口でCADと言っても「2D CAD」と「3D CAD」では、求められるパソコンの性能が異なるからです。
なので利用する予定のCADソフトのの特性に合ったノートパソコンを選びましょう。
人気&定番のCADソフトの種類
CADソフトには2D向けと3D向けがあり、用途によって適したものが異なります。2D CADと3D CADで定番のソフトと特徴を以下の表にまとめてみました↓
【主要な2D CAD & 3D CADソフトと特徴一覧表】
2D CAD (図面作成向け) |
AutoCAD (オートキャド) |
建築・機械・電気設計など幅広く対応 |
JW-CAD (ジェイダブリューキャド) |
無料で使える国産ソフト | |
DraftSight (ドラフトサイト) |
AutoCADと互換性がある2D設計ソフト | |
3D CAD (モデリング・設計向け) |
Fusion 360 (フュージョン360) |
3Dモデリングからシミュレーションまで対応 |
3ds Max (スリーディーエス・マックス) |
3Dアニメーションや建築ビジュアライゼーション向け | |
SolidWorks (ソリッドワークス) |
機械設計や製造業向け | |
Revit (レヴィット) |
建築設計向けのBIMソフト |
聞いたことがあるCADソフトの名前ばかりだと思いますが、各CADソフトの公式ページで推奨環境を公表しているので、その推奨環境のスペックを搭載したノートパソコンを選ぶのが最重要と言っていいでしょう。
各CADソフト別の推奨動作環境
CADソフトごとに推奨スペックが異なるため、自分が使うソフトの要件をチェックしておきましょう。
AutoCAD(オートキャド)の推奨動作環境
AutoCADは2D作図と簡単な3Dモデリングに対応しているソフトで、多くの業界で使われています。
【AutoCADの推奨動作環境情報一覧】
OS: | Windows 10 / 11(64bit)、macOSも対応 |
CPU: | 2.5GHz以上のマルチコアプロセッサ(Core i7 / Ryzen 7推奨) |
メモリ: | 16GB以上(大規模データなら32GB推奨) |
ストレージ: | SSD 512GB以上(1TB推奨) |
グラフィックボード: | DirectX 12対応の4GB VRAM以上(GeForce GTX / RTX推奨) |
ディスプレイ: | 1920×1080(FHD)以上推奨 |
AutoCADは2D作図なら比較的軽いスペックでも動きますが、3Dモデリングをする場合は高スペックが必要になります。
バージョンによって推奨スペックは異なるので、バージョンごとの推奨スペックは以下の公式ページから確認してみて下さい↓
Fusion 360(フュージョン360)の推奨動作環境
Fusion 360は、3Dモデリングから解析、CAM(製造工程のシミュレーション)まで対応するクラウド型のCADソフトです。個人利用なら無料プランもあります。
【Fusion 360の推奨動作環境情報一覧】
OS: | Windows 10 / 11(64bit)、macOS |
CPU: | Intel Core i7 / Ryzen 7以上(4コア以上) |
メモリ: | 16GB以上(大規模アセンブリなら32GB推奨) |
ストレージ: | SSD 512GB以上(1TB推奨) |
グラフィックボード: | NVIDIA GeForce GTX 1660 / RTXシリーズ(VRAM 4GB以上) |
ディスプレイ: | 1920×1080(FHD)以上推奨 |
Fusion 360はクラウドベースのソフトですが、3Dモデリングをスムーズに動かすには、しっかりしたスペックのパソコンが必要です。
3ds Max(スリーディーエス・マックス)の推奨動作環境
3ds Maxは、建築ビジュアライゼーションや3Dアニメーション制作に特化したソフトで、CADデータのレンダリングにも使われます。
【3ds Maxの推奨動作環境情報一覧】
OS: | Windows 10 / 11(64bit) |
CPU: | Intel Core i9 / Ryzen 9以上(6コア以上推奨) |
メモリ: | 32GB以上(大規模プロジェクトなら64GB推奨) |
ストレージ: | SSD 1TB以上(作業データ用に追加ストレージ推奨) |
グラフィックボード: | NVIDIA RTX 3070 / 3080 / 3090(VRAM 8GB以上) |
ディスプレイ: | 1920×1080(FHD)以上推奨 |
3ds Maxは3Dモデリング・レンダリングを行うため、非常に高いスペックのパソコンが必要です。特に、グラフィックボードの性能が重要になります。
という事でCADソフトによって必要なパソコンのスペックは大きく異なるので、ノートパソコン選びではまずこの推奨動作環境を満たすスペックを持つものを選ぶ事を重視しましょう。
- AutoCAD(2D中心):中スペックで動作可能(Core i7 + 16GBメモリ)
- Fusion 360(3Dモデリング):高スペック推奨(Core i7以上 + 16GB以上メモリ)
- 3ds Max(レンダリング重視):最高スペックが必要(Core i9 + 32GB以上メモリ + 高性能GPU)
他にもここで紹介できなかったCADソフトの公式ページの推奨動作環境の情報が記載されているページを以下に載せておきますので、各自自分が利用する予定のCADソフトの推奨環境を確認してみて下さい↓
💡参考:
JW-CAD(ジェイダブリューキャド)
DraftSight(ドラフトサイト)のシステム要件
SolidWorks(ソリッドワークス)のシステム要件
Revit(レヴィット)の動作環境
CADパソコンを選ぶ際の7つのポイント【必要スペックや選定基準】
CADソフトを快適に動かすには、適切なスペックのパソコンを選ぶことも大切です。
特に「2D CAD」と「3D CAD」では求められる性能が異なるため、用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。ここでは、CADパソコンを選ぶ際のポイントを詳しく解説します↓
選定基準➀:CPU(処理速度が重要)
CPUはパソコンの「頭脳」として、CADソフトの処理速度に大きく影響します。特に、3D CADを使用する場合は、高性能なCPUが必要です。
- 2D CAD:Intel Core i5 以上(2.5GHz 以上推奨)
- 3D CAD:Intel Core i7 / Ryzen 7 以上(3.0GHz 以上推奨)
- ハイエンド用途(CAE・レンダリングなど):Intel Core i9 / Ryzen 9(3.5GHz 以上)
3D CADでは、高クロックのシングルコア性能が求められるため、周波数(GHz)の高いCPUを選ぶことが重要です。また、マルチスレッド処理を活かせるソフトウェアもあるため、コア数の多いCPUも有利です。
選定基準➁:メモリ(快適な作業に必須)
メモリは、作業データを一時的に保存し、ソフトウェアの動作を快適にする役割を持ちます。大容量のメモリを搭載することで、データの読み書き速度が向上し、快適に作業できます。
- 2D CAD:16GB以上
- 3D CAD:32GB以上(大規模データなら64GB推奨)
2D CADでは16GBでも十分ですが、3D CADは設計データが大きくなるためメモリが不足すると動作が重くなります。
特にレンダリングやシミュレーションを行う場合は、32GB以上のメモリが必要です。
選定基準➂:グラフィックボード(3D CADには必須)
グラフィックボード(GPU)は、CADソフトの描画処理を高速化し、快適な操作を実現します。特に3D CADでは、高性能なGPUがないと作業効率が低下するため、専用のビデオカードを搭載したモデルを選ぶ必要があります。
- 2D CAD:内蔵GPU(Intel Iris Xe など)でもOK
- 3D CAD:NVIDIA RTX 3000 シリーズ以上(VRAM 6GB以上)
- プロ向け:NVIDIA RTX Aシリーズ / Quadro(VRAM 8GB以上)
2D CADならCPU内蔵のグラフィック機能(Intel Iris Xeなど)でも動作しますが、3D CADは専用のグラフィックボードが必須です。特に、NVIDIAの「Quadro」や「RTX Aシリーズ」はCAD向けに最適化されており、業務用として推奨されています。
選定基準➃:ストレージ(SSDがおすすめ)
ストレージは、データの保存や読み込み速度に影響するため、CAD用のパソコンにはSSD(ソリッドステートドライブ)を搭載するのが基本です。
- 最低ライン:SSD 512GB以上
- 推奨:SSD 1TB以上(作業データ用に追加ストレージ推奨)
HDD(ハードディスク)に比べSSDは圧倒的に高速なため、CADソフトの起動時間やファイルの読み込み速度が大幅に向上します。
大容量の3Dデータを扱う場合は、1TB以上のSSDを搭載したモデルを選びましょう。
選定基準➄:ディスプレイ(作業効率を上げる)
ノートパソコンでCADを利用する場合には、画面サイズや解像度は作業のしやすさに直結します。
特に、CADでは細かい作業が多いため、大きな画面と高解像度のディスプレイが理想的です。
- サイズ:15インチ以上(理想は17インチ)
- 解像度:フルHD(1920×1080)以上推奨
- プロ向け:WQXGA(2560×1600)または4K(3840×2160)
作業効率を上げるためには、画面が大きく解像度が高いディスプレイを選ぶことが重要です。
小さい画面だと細かい作業がしづらく、目の負担も大きくなります。15インチ以上のディスプレイを搭載したノートパソコンがおすすめです。(ただし大きいと持ち運びに不向きなので、バランスが重要です)
本体だけでなく、外部ディスプレイとのデュアルモニター環境を構築して作業領域を広げるという選択肢もおすすめです。
選定基準➅:価格とコストパフォーマンス
当たり前ですが、CADパソコンはスペックが高くなるほど価格も上がります。予算に応じて、必要なスペックを選びましょう。
- 2D CAD向け:10万円~15万円
- 3D CAD向け:20万円~30万円
- ハイエンド用途:30万円以上
長期間使用することを考えると、多少予算を上げてでも、快適に作業できるモデルを選ぶのが重要です。
特にCADにお勧めのノートパソコンを価格帯別にページ後半で解説しているので、是非参考にしてみて下さい。
選定基準➆:ノートパソコン vs デスクトップパソコン
そもそもCADを使うパソコンはデスクトップ型とノート型どちらを選ぶべきかという点に悩んでいる方もいるかもしれませんね。
持ち運んで使う必要があるならノート型一択となりますが、作業環境が固定であればデスクトップ型という選択肢も充分にあります。
【デスクトップ型とノート型のメリット&デメリット比較表】
比較項目 | デスクトップ型 | ノート型 |
性能面: | 高性能なCPU・GPUを搭載しやすい | ノートPC用のパーツなので性能が制限される |
価格面: | 同じスペックならノートより安い | 高性能モデルはデスクトップより高価 |
拡張性: | メモリやストレージの増設が容易 | 増設や交換が難しい |
持ち運び: | 持ち運び不可、設置場所が必要 | 軽量モデルなら持ち運び可能 |
作業環境: | 大画面モニターで作業しやすい | 画面サイズが限られる(外部モニター使用推奨) |
冷却性能: | 大きなファンで効率的に冷却可能 | 排熱処理が弱く、高負荷時に熱を持ちやすい |
電源: | 常時電源接続が必要 | バッテリー駆動が可能(作業時間に制限あり) |
デスクトップ型とノート型のどちらを選ぶべきかをまとめると以下の通りです↓
【デスクトップ型 VS ノート型の長所&短所の比較表】
デスクトップ型が向いている人 | ノート型が向いている人 |
・3D CADやレンダリングなどの高負荷作業をする ・拡張性が高いパソコンを求めている ・予算を抑えて高性能なPCを導入したい ・作業スペースが確保できる |
・学生や外出先で作業することが多い ・持ち運びが必要で、場所を選ばず作業したい ・2D CADがメインで、軽めの3D作業をする程度 ・コンパクトな作業環境を求めている |
ノートパソコンは外出先でも作業ができるため、建築学生や出張が多い方にはおすすめです。 ただし、同じ価格帯ならデスクトップの方がスペックが高く、長時間の作業にも向いています。
という事で、利用するCADソフトの推奨動作環境以外で、欲しいPCスペック&選び方をまとめると以下の通りです↓
- 2D CADなら Core i5 / 16GBメモリ / SSD 512GB でOK
- 3D CADなら Core i7 以上 / 32GBメモリ / RTX 3000シリーズ以上のGPU が必要
- ディスプレイは15インチ以上のフルHDが理想
- 予算は2D CADで10万円台、3D CADは20万円以上が目安
CADにお勧めのノートPCモデル【10万円以下のリーズナブルモデル】
CAD作業をするためのパソコンは高価なものが多いですが、2D CADを中心に使う場合は10万円以下のモデルでも十分対応できます。 ここでは、コストを抑えながらもCADが快適に動作するノートパソコンを2つ紹介します。
【Lenovo】Lenovo IdeaPad Slim 5 (ノートパソコン)
LenovoのLenovo IdeaPad Slim 5はは、CAD作業に求められる基本スペックを満たしながら価格もリーズナブルです。内蔵GPUでも2D CADには十分対応可能であり、オフィスワークや動画編集などの用途にも使えます。
【Lenovo IdeaPad Slim 5の性能一覧】
機種名: | Lenovo IdeaPad Slim 5 (Lenovo製品ページへ) |
価格: | 99,880円(税込) |
OS: | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
CPU: | AMD Ryzen™ 5 8645HS プロセッサー |
グラフィックス: | AMD Radeon™ 760M グラフィックス |
メモリ(RAM): | 16GB (8GBx2) |
ストレージ: | 512GB (PCIe NVMe/M.2) |
ディスプレイ: | 14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ、1920×1200ドット、最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™True Black 500) |
本体サイズ&重量: | ・サイズ:約313.4×222.0×16.9mm(最薄部) ・重量:約 1.39kg |
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【ASUS】ASUS Vivobook 15 OLED (X1505) (ノートパソコン)
10万円を若干超えますが、ASUSのVivobook 15 OLED (X1505)はシンプルなデザインで持ち運びもしやすいモデルです。
2D CAD作業に必要なスペックを備えており、軽めの3Dモデリングも可能。テンキー付きキーボードなので、数値入力を頻繁に行うCAD作業にも適しています。また15.6インチの大画面なので作業効率も向上します。
【ASUS Vivobook 15 OLED(X1505VA)の性能一覧】
機種名: | ASUS Vivobook 15 OLED(X1505VA) (ASUS製品ページへ) |
価格: | 109,800円(税込) |
OS: | Windows 11 Home 64ビット |
CPU: | インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー |
グラフィックス: | Intel Iris Xe グラフィックス(内蔵GPU) |
メモリ(RAM): | 16GB DDR4 |
ストレージ: | 512GB SSD |
ディスプレイ: | 15.6インチ フルHD(広い作業スペースを確保) |
本体サイズ&重量: | ・サイズ:幅356.8mm×奥行き227.6mm×高さ19.9mm ・重量:約1.7kg |
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CADにお勧めのノートPCモデル【グラボも充分なゲーミングモデル】
3D CADを使用する場合は、専用のグラフィックボード(GPU)が搭載されたモデルが必要になります。ここでは、CAD作業にも適したゲーミングノートPCを2つ紹介します。
【ドスパラ】raytrek R6-MT (ノートパソコン)
【raytrek R6-MTの性能一覧】
機種名: | raytrek R6-MT (ドスパラ製品ページへ) |
価格: | 304,960円(税込) |
OS: | Windows 11 Pro |
CPU: | Core Ultra 7 155H |
グラフィックス: | GeForce RTX 4060 8GB Laptop GPU |
メモリ(RAM): | 16GBメモリ |
ストレージ: | 1TB Gen4 SSD |
ディスプレイ: | 16インチ液晶 (2560×1600) |
本体サイズ&重量: | ・サイズ:約 358(幅) x 259(奥行) x24(高さ)mm ・重量:約2.1kg |
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【HP】Victus 16 (ノートパソコン)
CAD作業に必要な高性能CPUとミドルクラスのGPUを搭載しており、3D CADや軽めのレンダリングも快適にこなせます。 また、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイで、画面の動きも滑らかです。
【Victus 16の性能一覧】
機種名: | Victus 16 r1000TX パフォーマンスモデル (HP製品ページへ) |
価格: | 225,300円(税込) |
OS: | Windows 11 Home |
CPU: | インテル Core i7-14650HX プロセッサー (最大 5.20GHz/30MB) |
グラフィックス: | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop グラフィックス |
メモリ(RAM): | 16GB (8GB×2) DDR5-5600MH |
ストレージ: | 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD |
ディスプレイ: | 16.1インチワイド・QHD非光沢・IPSディスプレイ |
本体サイズ&重量: | ・サイズ:約 369 × 259.4 × 23.9 mm ・重量:約 2.30 kg |
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CAD用のパソコンを安く購入するために セール&キャンペーン情報
CAD用パソコンは高性能なCPUやグラフィックボードを搭載しているため、一般的なノートPCよりも価格が高くなりがちです。
しかし、セールやキャンペーンを上手に活用すれば、安く購入することが可能です。ここでは、CAD向けのパソコンをお得に買うための情報を紹介します🎵
安く購入する方法➀.各メーカーの公式セールを狙う
パソコンメーカーやBTOショップ公式サイトでは定期的にセールを実施しています。特に「決算セール」や「新生活セール」「年末年始セール」などの大型セールの時期を狙うと、通常よりも大幅に割引されることが多いです。
特にどのPCショップやメーカーでも大型連休や決算セール、新生活シーズンの時期には大規模セールを実施&割引率が高くなる傾向にあるので、セール周りの情報にアンテナを立てておくのがお勧めです。
- 決算セール・半期決算セール:企業によって決算時期は異なりますが在庫処分で割引率が高い傾向があります(半期決算セールを実施するところもある)
- 年末年始セール(12月~1月):旧モデルの在庫処分価格になることが多い
- 新生活セール(3月~4月):学生向けキャンペーンも多数
- 夏のボーナスセール(6月~7月):高性能モデルの割引が増える
- ブラックフライデー&サイバーマンデー(11月下旬):年に一度の大幅割引
安く購入する方法➁.BTOメーカーのキャンペーンを活用する
BTO(Build To Order)とは、注文を受けてからパーツを組み立てる方式のパソコンです。BTOメーカーは大手PCメーカーと比べて価格が安く、頻繁に割引キャンペーンを行っています。
- ドスパラ(Dospara)公式サイト →お勧め:CAD向けモデル「raytrek」が安い
- TSUKUMO(ツクモ)公式サイト →お勧め:ワークステーション向けモデルが充実
- パソコン工房公式サイト → お勧め:ゲーミングPCもCADに活用可能
BTOメーカーの特典としては「定期的なクーポン配布(3,000円~1万円引きなど)」の他にも、「無料でメモリ増量やSSDアップグレードのキャンペーン」や「学割キャンペーン(学生証の提示でさらに割引)」などを実施するショップもあります。
詳しくは各メーカー・ショップのセール&クーポン情報の特集ページをご参照ください↓
【2025年4月最新版】ドスパラの全クーポンコード一覧&特別クーポンの入手方法
【2025年4月最新】ツクモ(TSUKUMO)の全セール&クーポンコード&特別クーポン入手方法
【2025年4月最新】パソコン工房のセール時期はいつ安い?決算セールや攻略法
安く購入する方法➂.型落ちモデルやアウトレット品を狙う
最新モデルではなく、1世代前のモデルを選ぶことで大幅に価格を抑えられます。 性能差はそこまで大きくないことが多いため、特に2D CAD用のパソコンなら型落ちでも十分です。
これらのサイトでは、新品に近い状態の再生品(リファービッシュ品)が通常価格より2~5万円ほど安く販売されています。
安く購入する方法➃.学生・法人向け割引を活用する
大学生や法人向けの特別割引を提供しているメーカーも多くあります。特にCADを学ぶ学生や、設計業務を行う企業は対象となることが多いのでチェックしてみましょう。
特に教育機関の従事者であれば割引対象になる事も多いので、学生でなくても学割やアカデミックの割引の条件を確認してみて下さい。
【学生向け割引があるメーカー】
学生の場合、学校のメールアドレス(.ac.jp)が必要なことが多いので、申し込みの際は注意しましょう。(学割のあるPCメーカーやショップの情報は以下のページで比較解説しているので参考にしてみて下さい↓)
2025年最新 学生必見!学割で安く買えるお勧めノートパソコン 11社徹底比較
安く購入する方法➄.Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのタイムセールを狙う
公式サイトだけでなく、楽天市場などにも公式ショップを出店しているショップ・メーカーも多く、オンラインショップのタイムセールやポイント還元キャンペーンを活用すると、楽天やAmazon、Yahoo!経済圏特有のセールやポイント還元によって定価よりもお得に購入できます。
- Amazon タイムセール祭り(毎月開催) → 5~15%オフ
- 楽天スーパーSALE(3・6・9・12月開催) → 最大50%ポイント還元
- Yahoo!ショッピングのPayPay祭 → PayPayポイントが大量にもらえる
特に、楽天市場やYahoo!ショッピングではポイント還元が大きいため、実質の購入価格を下げることができます。
- ✔ メーカーの公式セールをチェック(年末年始やブラックフライデーが狙い目)
- ✔ BTOメーカーのキャンペーンを活用(カスタマイズ性が高く、割引も多い)
- ✔ 型落ちモデルやアウトレット品を選ぶ(性能差が少なく、価格が安い)
- ✔ 学生・法人向け割引を利用(学割や法人契約でさらにお得)
- ✔ オンラインショップのセールを活用(Amazon、楽天、Yahoo!でタイムセールをチェック)
上記の方法を活用すれば、CAD用のパソコンを安く購入することが可能です。お得なキャンペーンを見逃さないように、定期的にチェックしましょう!
2Dや3Dcadにお勧めのノートパソコン選びに関する疑問やよくある質問
最後に2Dや3Dcadを快適に使えるノートパソコン選びの際に、よくある疑問や質問について解説しておきます↓
- AutoCADをスムーズに動かすためのパソコンのスペックは?
- AutoCADを快適に動作させるためには、利用する予定のCADソフトの推奨動作環境を満たすのがまず大事ですが、目安としては以下のスペックを推奨します↓
【AutoCAD利用の場合のパソコンのスペック目安】
- CPU:Intel Core i7 / i9 または AMD Ryzen 7 / 9(3.0GHz以上推奨)
- メモリ:16GB以上(3D作業なら32GB推奨)
- ストレージ:SSD 512GB以上(大きなデータを扱うなら1TB推奨)
- グラフィックボード:NVIDIA RTXシリーズまたはQuadroシリーズ(VRAM 4GB以上推奨)
- ディスプレイ:15インチ以上、1920×1080以上の解像度
2D作業なら比較的軽いスペックでも動きますが、3D作業なら高性能なノートパソコンが必要です。
- 3DCADで快適に作業できるパソコンのメモリ容量は?
- 特に3D CADの場合、できれば32GB、快適に使いたいなら64GBを推奨します。
3D CADはデータ量が多いため、メモリが不足すると動作が遅くなります。小規模な作業なら16GBでも動作しますが、複雑なモデリングやレンダリングをするなら、32GB以上を選ぶと快適に作業できます。
- CADを使うなら、どのくらいのサイズのモニターがいいの?
- ノートパソコンなら 15インチ以上、できれば17インチ を推奨します。
画面が大きいほど作業スペースが広がり、細かい作業もしやすくなります。デュアルディスプレイ(外部モニターを追加)を活用すると、作業効率がさらに向上します。
- CADソフトにはどんなグラフィックボードが必要?
- 2D CADならGeForceでもOK、3D CADならQuadroまたはRTXシリーズが最適です。
GeForceはゲーム向けのGPUですが、AutoCADなどの2D CADなら十分動作します。3Dモデリングやレンダリングを行う場合は、NVIDIA QuadroやRTXシリーズなどのCAD向けのGPUが必要になります。
- できるだけ安くCADを動かせるノートパソコンを探しているんだけど?
- 2D CADなら10万円台、3D CADなら15〜20万円程度のモデルがあります。
例えば、LenovoのThinkPadシリーズやマウスコンピューターのDAIVシリーズなどがコスパの良い選択肢です。中古パソコンも選択肢に入れれば、より安く購入できます。
- CAD向けノートパソコンのCPUはどれを選ぶべき?
- Core i7以上(AMDならRyzen 7以上)を選ぶのが基本です。
特に、クロック周波数(GHz)が高いモデルが快適に動作します。3D CADなら、マルチコアのRyzen 9やIntel Core i9がよりおすすめです。
- CAD向けノートパソコンを中古で買っても大丈夫?
- 動作条件を満たせば問題ありませんが、注意が必要です。
中古パソコンを選ぶ際は、CPU、メモリ、グラフィックボードの性能をしっかり確認しましょう。バッテリーの劣化や保証がない場合もあるため、新品と比較して慎重に選ぶことが大切です。
特に中古で購入する場合には、安さに目を取られ過ぎず「ある程度信頼のおけるショップであるか」や「保証期間や条件はどの程度か」を新品以上によく確認するようにしましょう。
- 3DCADを使うなら、SSDとHDDどちらがいい?
- 3D CADを快適に動かすならSSD一択です。
SSDの方がデータの読み込みや書き込みが高速なため、CADの動作がスムーズになります。最低でも512GB、できれば1TBのSSDを選ぶのがおすすめです。