ファイナルファンタジーVII(FF7R)リメイク&リバース PC版の推奨&最低スペック お勧めモデル

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目次
  1. FF7リメイクプロジェクト(FF7R)の3作目は現在制作中&発売日やタイトルは未発表⇒2025年9月時点では”順調”
  2. FF7リメイクプロジェクト(FF7R)の1作目【リメイク】と2作目【リバース】について
  3. FF7リメイク(1作目)のSteam(PC版=インターグレード版)の推奨スペック&最低スペック
  4. FF7リバース(2作目)のSteam(PC版)の推奨スペック&最低スペック
  5. FF7リメイク&リバースを実際にプレイしてみた 画質とFPS
  6. 『FF7リメイク&リバース』はグラフィックボード非搭載の一般のPCでプレイできる?
  7. 『FF7リメイク&リバース』はノートでプレイでも快適プレイできる?
  8. 【デスクトップPC VS ノートPC】どっちがFF7リメイク&リバースのプレイにお勧め?両者のメリット&デメリット
  9. 『FF7リメイク&リバース』を快適にプレイする為のPCの選び方【5つの選定基準】
  10. FF7リバースにおすすめのゲーミングPC3選【ゲーミングノート編】
  11. FF7リメイク&リバースにおすすめのゲーミングPC3選【ゲーミングデスクトップ編】
  12. FF7リメイク&リバースに関する疑問やよくある質問

FF7リメイクプロジェクト(FF7R)の3作目は現在制作中&発売日やタイトルは未発表⇒2025年9月時点では”順調”

『ファイナルファンタジーVII リメイク』プロジェクトの第3作目は、現時点ではまだタイトルや発売日は公式に発表されていません。シリーズ完結作となる3作目は現在、ストーリーの完成とゲームの制作段階に入っており、続報が待たれている状況です。

FF7R3作目に関する最新情報の更新

2025年9月5日20:00から配信された『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』の第4回公式生放送にて、スクエニの野村哲也氏から『ファイナルファンタジーVII リメイク』の進行度に関する視聴者のコメントに対して以下のように回答されています↓(動画の1:53:30辺り)
 

抜粋すると以下の通りです↓

Q「リメイクシリーズの3作目について」
A「すごく順調にはやってます。ただ(現時点では)言えない。
~(略)~
すごく順調にやってますし、(情報を)出すタイミングも決まっていて、そのスケジュール通りに今は進めてますので、安心してお待ちください。同様にキングダムハーツ4も同様に粛々と進行していますのでお待ちください。」

せつや
せつや
具体的な内容に関しては現時点はまだ公開出来ない様ですが、発表も含めて”スケジュール通りにすごく順調に進んでいる”という事で、私たちがプレイできる日も遠くなさそうなので安心しました🎵

FF7リメイクの3作目はいつ発売?⇒同じ製作期間なら2027年発売の可能性

『ファイナルファンタジーVII リメイク』プロジェクトの3作目の発売時期は公式には発表されていませんが、今までの製作期間と同じくらいであれば2027年に発売されると予想します。

これは、PS5で発売された『ファイナルファンタジーVII リバース』(2作目)の制作期間が約3年だったこと、2027年がFF7の30周年であり、スクウェア・エニックスの2027年の大型タイトル発売予定とタイミングが合うことからの推測です。

FF7リメイクプロジェクト(FF7R)の1作目【リメイク】と2作目【リバース】について

基本的な情報のおさらいになりますが、FF7リメイクプロジェクト(FF7R)の作品について簡単に解説しておきます。

FF7Rは三部作構成で展開され、1作目のリメイクはミッドガル脱出まで、2作目のリバースはカームから忘らるる都までが描かれた作品になってます。

FF7リメイクプロジェクトの1作目【FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE】

FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEのロゴ

最初に押さえておきたいのは、1作目にあたるFF7リメイクの発売日です。2020年4月10日にPlayStation4専用ソフトとして登場しました。その後、改良版としてインターグレードが2021年6月にPlayStation5向けに発売され、グラフィックの向上やユフィの追加エピソードが加えられています。さらに2021年12月にはPC版(Epic Games Store)、2022年6月にはSteam版が配信され、幅広いユーザーが楽しめる環境が整いました。

遊べる機種を整理すると以下の通りです↓

【FF7リメイク(1作品目)がプレイ可能なハードと発売日一覧表】

タイトル 発売日 対応機種
FF7リメイク(通常版) 2020年4月 PS4
FF7リメイク インターグレード 2021年6月 PS5
FF7リメイク インターグレード(PC版) 2021年12月 Epic Games Store
FF7リメイク インターグレード(Steam版) 2022年6月 Steam

まずPS4でスタートし、順次PS5やPCへ広がった形になります。携帯ゲーム機での展開は現時点ではなく、据え置き機とPCが中心です。したがって、どの機種を持っているかでプレイ環境が変わる点を理解しておくと選びやすくなります。

参考:FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRAD(スクエニ公式サイト)

FF7リメイクプロジェクトの2作目【FINAL FANTASY VII REBIRTH】

FINAL FANTASY VII REBIRTHのロゴ

次に、2作目のFF7リバースについて見ていきましょう。発売日は2024年2月29日で、まずPlayStation5専用ソフトとして登場しました。前作と同じく高品質なグラフィックと大幅に広がったマップ、シームレスな探索が特徴です。その後、PC版が2025年1月23日にSteamでリリースされ、家庭用とPCの両方でプレイできるようになっています。

対応機種を整理すると以下の通りです↓

【FF7リメイク(1作品目)がプレイ可能なハードと発売日一覧表】

タイトル 発売日 対応機種
FF7リバース(通常版) 2024年2月 PS5
FF7リバース(PC版) 2025年1月 Steam

リバースはPS4やPS4 Proでは動作せず、PS5以上の性能が前提となっています。これは広大なフィールドや高負荷な戦闘シーンを快適に再現するためです。PC版では高解像度や高フレームレートを狙える一方、必要スペックが高いためゲーミングPCの環境が推奨されます。

このことから、家庭用ゲーム機で気軽に遊びたいならPS5、より高画質で自由度の高い設定を求めるならPC版という選択肢が現実的です。

FF7Rプロジェクトの3作品の順番

参考:FINAL FANTASY VII REBIRTH(スクエニ公式サイト)

Steam版ならTwin Packで両方一緒に購入可能

ちなみに今からFF7リメイクとリバースを両方プレイしたいという人向けに『FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Twin Pack』がSteamで発売されていますよ。

こちらは『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』がセットになったパックで、3部作を1つだけプレイする」という人以外であればお勧めです。(デラックス版のTwin Packもあります)

FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Twin Packの製品パッケージ

参考:https://store.steampowered.com/sub/1189087/

FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Digital Deluxe Twin Packの製品パッケージ

参考:FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Digital Deluxe Twin Pack

ちなみにFF7Rプロジェクト1作目の『FINAL FANTASY VII REMAKE』は拡張版としてインターグレードが提供され(PS5版とPC版)、リメイクのユフィを主人公とした追加エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」や、画質・パフォーマンス面の強化がされたバージョンです。(オリジナルのFF7インターナショナル的な立ち位置)

FF7リメイクとリバースの関係は?順番にプレイした方がいい?プレイデータの引継ぎは可能?

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物語は連続しているため、初めての方はリメイクからの順番が理解しやすい流れです。各作は単体でも遊べますが、キャラクターの関係性や伏線回収をスムーズに味わうなら時系列順が無難です。プラットフォーム間のセーブ引き継ぎは基本的に独立しており、PCと家庭用機の間で相互にデータを共有できる設計ではありません。シリーズ内イベント解放などの引継ぎ要素は、タイトルやプラットフォームごとの仕様に従う必要があります。
=========

FF7リメイクとFF7リバースでは引き継ぎ要素はありますか?:レベルや装備の引き継ぎ要素は無し。FF7リバースでは、前作のFF7リメイクのレベルや装備を引き継ぐことはできない。

FF7リメイク(1作目)のSteam(PC版=インターグレード版)の推奨スペック&最低スペック

FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEのロゴ

という事で『FF7リメイク(1作目)』と『FF7リバース(2作目)』をPC版(STEAM版)でプレイするための環境情報についても解説します💡

まずは『FF7リメイク(1作目)』から見てみるとSteam(PC)でインターグレード版がプレイ可能ですが、STEAM版のFF7リメイクのインターグレード版を快適にプレイするには、推奨スペックを満たしたパソコンを使うことが必須となっています。

FF7リメイク インターグレード版(1作目)を快適プレイするための推奨スペック【公式発表情報】

まず、FF7リメイク インターグレード版公式ページで推奨動作環境(プレイするために必要なPCのスペック)を発表しているので、それを満たすことが最重要となります↓

【FF7リメイク(1作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit (バージョン2004以降)
プロセッサー: AMD Ryzen™ 3 3100 / Intel® Core™ i7-3770
メモリー: 12 GB RAM
グラフィック: AMD Radeon™ RX 5700 / NVIDIA® GeForce® GTX 1080 / 8GB VRAM 以上
DirectX: Version 12
ストレージ: 100 GB の空き容量
追記事項: 解像度 2560 x 1440 を想定したスペック (最大解像度3840 x 2160まで対応)

情報源:FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(Steam)

上記はスクエアエニックス公式が公表している推奨構成となっており、解像度2560×1440を想定して設定中で快適に動作するバランスを想定してます。

実用面では、現行世代のミドル級GPU(例:GeForce RTX 3060)と16GBメモリで、フルHD高設定やWQHD中設定の現実解を狙えます。120fpsなど高フレームレート志向の場合は、GPU余力とCPUの世代を上げると安定度が増します。

FF7リメイク(1作目)インターグレード版をプレイできる必要最低スペックも公表されている

また推奨環境とは別に、FF7リメイク(1作目)が最低限プレイ可能なスペック(最低動作環境)も公式から発表されています。

【FF7リメイク(1作目)インターグレード版のSteam版の動作環境(最低動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit (バージョン2004以降)
プロセッサー: ・AMD FX-8350
・Intel® Core™ i5-3330
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 480
・NVIDIA® GeForce® GTX 780 / 3GB VRAM 以上
DirectX: Version 12
ストレージ: 100 GB の空き容量
追記事項: 解像度 1920 x 1080 を想定したスペック

情報源:FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(Steam)

スクエニ公式が公表している最低要件は「快適にプレイできる」ではなく「起動して遊べる」という基準です。

グラフィック設定は低、解像度はフルHDを想定していますが、最低要件付近では描画品質やフレームレートが大きく制約されます。

快適性を重視するなら、最低要件ではなく推奨環境以上のGPUとメモリ容量か、それ以上を確保することを強くお勧めします

FF7リバース(2作目)のSteam(PC版)の推奨スペック&最低スペック

FINAL FANTASY VII REBIRTHのロゴ

続いて2作目となる『FF7リバース』をSTEAMでプレイする場合ですが、STEAM版のFF7リバースを快適にプレイするにも、スクエニが発表している推奨スペックを満たしたパソコンを使うことが必須となっています。

FF7リバース(2作目)を快適プレイするための推奨スペック【公式発表情報】

こちらもFF7リバース公式ページで推奨動作環境(プレイするために必要なPCのスペック)を発表しているので、それを満たすことが最重要となります↓

【FF7リバース(2作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 11 64-bit
プロセッサー: ・AMD Ryzen™ 5 5600 or Ryzen™ 7 3700X
・Intel® Core™ i7-8700 or Core™ i5-10400
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: ・AMD Radeon™ RX 6700 XT
・NVIDIA® GeForce® RTX 2070
DirectX: Version 12
ストレージ: 155 GB の空き容量
追記事項: 1080p / 60FPS (グラフィックプリセット「中」)、SSD必須、4Kモニターでプレイされる場合にはVRAM12GB以上のグラフィックスカード推奨です。

情報源:FINAL FANTASY VII REBIRTH(Steam)

FF7リバースはリメイク(インターグレード版)より要求スペックが高めです。

上記はフルHD・中設定・60fpsを想定する構成が目安として公開されています。

現行GPUでの体感を踏まえると、RTX 4060で中設定60fps、余裕を持たせるならRTX 4070クラスが堅実です。4Kや高リフレッシュレートを狙う場合は上位GPUと高速CPUの組み合わせになります。

FF7リバース(2作目)をプレイできる必要最低スペックも公表されている

また推奨環境とは別に、FF7リバース(2作目)が最低限プレイ可能なスペック(最低動作環境)も公式から発表されています。

【FF7リバース(2作目)のSteam版の動作環境(推奨動作環境)】

OS: Windows® 10 64-bit
プロセッサー: AMD Ryzen™ 5 1400 / Intel® Core™ i3-8100
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: AMD Radeon™ RX 6600 (RX 6600以降が必須) / Intel® Arc™ A580 / NVIDIA® GeForce® RTX 2060 (RTXシリーズ以降が必須)
DirectX: Version 12(SM 6.6対応)
ストレージ: 155 GB の空き容量
追記事項: 1080P / 30FPS (グラフィックプリセット「低」)、SSD必須、ShaderModel6.6以降対応のグラフィックスカードおよびDirectX 12 Ultimateに対応したOSが必要です。4Kモニターでプレイされる場合にはVRAM12GB以上のグラフィックスカード推奨です。

情報源:FINAL FANTASY VII REBIRTH(Steam)

最低要件は1080pの低グラフィック設定・30fpsを想定しており、要求スペックとしてはRTXシリーズ以降やSM 6.6対応などの条件があります。

最低要件ギリギリでは描画の粗さやカクつきが目立ちやすくなるので推奨環境以上は欲しいところです。

一応Steamは一定条件(購入から14日以内かつプレイ時間が2時間未満)で返金が可能となっているので、現在最低構成ラインなら試して、厳しければ新調するという選択肢もあります。

FF7リメイク&リバースの高画質化MODを導入する場合に必要なスペック

FF7リメイクもリバースも人気シリーズという事でMODも豊富に存在します。

MOD使用時のFF7リバースのゴールドソーサーのワンシーン

MODを導入して楽しむ予定があるのであれば、前述した「推奨環境」でも足りないケースもあるので、余裕を持ったスペックのPCを準備したいです。

特に高解像度テクスチャや描画距離の拡大などを行うMODはVRAMとメモリを多く消費します。フルHDでもVRAM 8GB以上、WQHD以上では12GB以上を目安にすると余裕があります。

グラフィック性能に関しても、リメイクはRTX 3060 Ti以上、リバースはRTX 4070以上を前提にすると、MOD導入後も画質設定を上げやすくなります。CPUは6~8コア級、メモリは16~32GB、ストレージはNVMe SSDを用意し、I/O待ちを抑える構成が無難です。

参考:
Final Fantasy VII Remake mods
Final Fantasy VII Rebirth

自分のPCがスペックを満たすか確認する方法

現在使用しているパソコンが前述したFF7リメイク(インターグレード版)やリバースの動作条件(推奨動作環境や必要動作環境)を満たしているかを確認するには、「DirectX診断ツール(dxdiag)」を使うのが簡単です。

以下の手順で確認できます:

手順.1
キーボードの「Windowsキー」+「Rキー」を同時に押し、表示されたウィンドウに「dxdiag」と入力し「OK」をクリック
キーボードの「Windowsキー」+「Rキー」を同時に押し、表示されたウィンドウに「dxdiag」と入力し「OK」をクリック
手順.2
開いた診断画面の中で、OS・CPU・メモリの項目をチェック
開いた診断画面の中で、OS・CPU・メモリの項目をチェック
手順.3
上部タブの「ディスプレイ(Display)」をクリックしてグラフィックボード(GPU)を確認
上部タブの「ディスプレイ(Display)」をクリックしてグラフィックボード(GPU)を確認

この操作だけで、あなたのPCの主要スペックを簡単に確認することが出来ます。特にGPUの種類やメモリの量が重要なので、見落とさないようにしましょう。

また、ストレージの空き容量はエクスプローラーから「PC」を開くことで確認できます。

dxdiagはパソコンに詳しくない方でも簡単に使える確認方法なので、覚えておいて損はない&自分のPCのスペックも把握しておきましょう。

【別の確認方法】使っているPCがシステム要件を満たしているかを確認する方法【スペック確認】
自分が使っているPCが上記の要求環境を満たしているのかスペックを確認する方法は「スタート」>「システム情報」と入力 > 「システムの要約」をクリックすると「OS」「プロセッサの種類」「メモリ容量」が確認できます↓

自分のパソコンのスペックを「スタート」>「システム情報」から確認している様子

更に「コンポーネント」>「ディスプレイ」からビデオカード(グラフィックス)も確認可能です↓

自分のパソコンのスペックを「スタート」>「システム情報」>「コンポーネント」>「ディスプレイ」からビデオカード情報も確認している様子

上記でWindowsの設定からGPUとCPUの型番、メモリ容量、ストレージ空き容量を確認し、要件表と照合しましょう。さらに、ドライバーの更新状況もパフォーマンスに直結するので最新版に更新しておくことをお勧めします。

最終的にはゲーム内のグラフィック設定でレンダースケールとアップスケーリング(DLSS/FSR)を調整して、60fpsの安定を目指すと良好です。(STEAMの設定からフレームレートのゲームプレイ画面への表示が可能)

FF7リメイク&リバースのベンチマークテストをする方法やデモ版はある?

Steam版のゲームタイトルの中には、プレイ環境の確認等のテストのためにも公式ベンチマーク専用ツールやデモ版を提供している作品もあります。

が、残念ながらFF7RシリーズのStema版(PC版)には公式ベンチマーク専用ツールやデモ版の提供はありません。

前述した推奨環境以上のスペックを搭載したゲーミングPCを準備しましょう。

一応以下でリメイクとリバースをゲーミングデスクトップで実機プレイし、グラフィック設定やフレームレートの確認をしていますので参考にしてみて下さい。

『FF7リメイク&リバース』はグラフィックボード非搭載の一般のPCでプレイできる?

スクエニ公式が公表している通り、FF7リメイクもリバースもプレイするためにはある程度のグラフィック性能が必須となっています。

なので、グラフィックボード非搭載(内蔵GPUのみ)の一般的なPCでは動作が想定されておらず、両タイトルともGPUが事実上必須で、最低要件でもRTX 2060やRX 6600といったクラスが前提です。

実際にはグラフィックボード非搭載(内蔵GPUのみ)の一般的なPCでプレイするのはほぼ不可能です。

『FF7リメイク&リバース』はノートでプレイでも快適プレイできる?

また、持ち運び面などの観点からノートパソコンで『FF7リメイクシリーズ』をプレイしたいという人も多いと思いますが、こちらはゲーミング仕様のノートパソコンであれば快適にプレイできます。

Legion-5i-Gen-9-(16型-Intel)の本体の外観_背景透過

ただし、前述したようにグラボ非搭載の一般的なパソコン・低価格モデルでは性能不足になりやすく画質や動作が大きく制限されるか、そもそも起動するのも困難でとても遊べる環境ではありません。

ノートPCでも、要件を満たすGPUと16GB以上のメモリ、SSDを備えていれば、1440p中設定60fpsの基準到達が狙えます。(ステラブレイドを快適にプレイするために必要な推奨環境はこちらの通りです)

ノート用GPUは同名でもデスクトップGPUより性能が控えめなため、ノートの場合RTX 4070 Laptop GPU程度があると、フルHD・高設定・高リフレッシュレートの実現がしやすくなります。

他にもSSD(できればPCIe Gen4)、16~32GBメモリ、十分な冷却、240Hzや165Hzの高リフレッシュ液晶を備えるモデルは総合満足度が高い選択肢と言えます。

【デスクトップPC VS ノートPC】どっちがFF7リメイク&リバースのプレイにお勧め?両者のメリット&デメリット

ノートPC-VS-デスクトップPC

快適な環境で「FF7リメイクシリーズ」をプレイしたいなら、デスクトップPCが圧倒的におすすめです。高画質・高フレームレートで長時間プレイするなら、デスクトップの性能が活きます。

一方で、「部屋が狭い」「外でもプレイしたい」「省スペースで使いたい」という人にはゲーミングノートPCも選択肢としてアリです。

【ノートとデスクトップのメリット&デメリット比較表】

比較要素 デスクトップ型 ノート型
PC本体のコスパ:
(スペック対価格)
同スペックならノートより安い傾向 同スペックならデスクトップより高い傾向
周辺機器: 周辺機器が必要(モニターやキーボード) 本体を買えばすぐ遊べる
拡張性: カスタマイズ可能 カスタマイズ不可
携帯性: 携帯不可 携帯可能
省スペース:
冷却性能: 高い 低い場合が多い
高画質設定でのプレイ:
快適なプレイ

結論から言えば、「FF7リメイクシリーズ」を最高の環境でプレイするならデスクトップPCがおすすめですが、ノートPCの場合持ち運べるメリットがあるので一長一短です。

前述の通り「FF7リメイクシリーズ」自体はノートPCでもスペックを満たせば快適に遊べますので、どちらを優先するかは人ぞれぞれです。

ノートPCとデスクトップPCそれぞれのメリット・デメリットは以下で確認できます↓

デスクトップPCのメリットとデメリット

ドスパラの人気デスクトップPC「GALLERIA RM7C-R47」本体の外観

具体的にデスクトップパソコンのメリットとデメリットについてまとめると以下の通りです↓

【デスクトップパソコンのメリットとデメリット一覧表】

メリット 高性能なパーツを搭載できる: デスクトップPCはノートPCよりも高性能なCPUやグラフィックボード(GPU)を搭載できるため、4K高画質や高フレームレートでのプレイが可能です。
冷却性能が高い: ゲーム中はPCに負荷がかかりますが、デスクトップPCは大型の冷却ファンや水冷システムを導入できるため、熱による性能低下が起こりにくいです
カスタマイズがしやすい: 後からメモリやストレージを増設できるため、長期間使い続けやすい点も魅力です。
デメリット 設置スペースが必要: 本体のサイズが大きいため、デスクや専用の設置場所が必要です。
持ち運びができない: 自宅での使用が前提となるため、外出先でプレイしたい人には向いていません。
価格が高くなる場合がある: ノートPCよりも基本的に高性能ですが、その分コストがかかることがあります。

デスクトップPC最大のメリットは、高性能なパーツを搭載できるため、安定した動作と高画質でのプレイが可能な点です。ハイグラフィックで高負荷なゲームでも、4Kや高フレームレートで快適にプレイできます。

また、冷却性能が高く、長時間のプレイでもパフォーマンスが落ちにくいため、ストレスなく遊べます。さらに、パーツの交換やアップグレードが可能なため、将来的にも長く使えるのが魅力です。

ガレリア(GALLERIA) RM5C-R46でモンハンワイルズプレイ時の本体の温度をサーモグラフィで計測した結果_46.4度

一方で、デスクトップPCはサイズが大きく、設置スペースが必要になるデメリットがあるため、机の広さやレイアウトを考える必要があります。また、本体とは別にモニターやキーボード、マウスを用意する必要があり、初期費用が高くなりがちです。

ガレリア(GALLERIA) RM5C-R46の本体外観のサイズ感_全体ビュー

さらに、持ち運びができないため、ゲームをする場所が固定される点もデメリットです。ノートPCに比べると手軽さはないものの、性能重視のプレイヤーには最適な選択肢といえるでしょう。

ノートPCのメリットとデメリット
フロンティアのゲーミングノートPC「FRXNR714_B」

具体的にノートパソコンのメリットとデメリットについてまとめると以下の通りです↓

【ノートパソコンのメリットとデメリット一覧表】

メリット 省スペースで使える: コンパクトなため、デスク周りがスッキリし、狭い部屋でも設置しやすいです。
持ち運びができる: 自宅だけでなく、カフェや出張先でもプレイできます。外出先でモンハンワイルズを楽しみたい人に最適です。
オールインワン設計: ディスプレイやキーボードが一体化しているため、買ったらすぐにゲームを始められるのもメリットです。
デメリット デスクトップPCより性能が低い: 同じ価格帯なら、デスクトップPCのほうが高性能なパーツを搭載できます。特に4K高画質や高フレームレートでのプレイには不向きです。
冷却性能が低い: ノートPCは排熱スペースが限られているため、長時間のプレイで本体が熱くなり、パフォーマンスが低下することがあります。
拡張性が低い: ストレージやメモリを増設できるモデルもありますが、デスクトップPCほど自由にカスタマイズできません。

ノートパソコンで「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」をプレイする最大のメリットは、持ち運びができることです。自宅だけでなく、カフェや出張先でもゲームを楽しめます。

また、デスクトップPCに比べて省スペースなので、机の上をスッキリ保ちたい人にも最適です。さらに、ゲーミングノートPCはモニターやキーボードが一体化しているため、追加の周辺機器をそろえる必要が少なく、すぐにゲームを始められます。

一方で、ノートPCは冷却性能が低いため、高負荷のゲームでは発熱しやすいというデメリットがあります。長時間プレイすると性能が落ちる可能性があるため、冷却台などの対策が必要です。

lenovoのLegion-i7のゲーム起動時の本体温度のサーモグラフィー測定結果(前面&背面)

また、デスクトップPCと比べて同じ価格でもスペックが低めになりがちで、高画質・高フレームレートでプレイするには高額なゲーミングノートPCが必要になります。バッテリー駆動時間も短く、基本的に電源をつないでプレイする前提となる点も注意が必要です。

FF7リバースにおすすめのゲーミングPC3選【ゲーミングノート編】

『ファイナルファンタジー VII REBIRTH』を快適に楽しみたいなら、推奨スペックを上回るゲーミングPCを選ぶのがベストです。

ここでは、公式の推奨条件を満たしすだけでなく、今後のゲームや作業にも対応できる、コストパフォーマンスの高いモデルを『ゲーミングノート』と『ゲーミングデスクトップ』をそれぞれ3モデル紹介します↓

【ドスパラ】GALLERIA ZL9R-R57T-6 (ノートパソコン)

ドスパラのFF7リバース推奨モデル GALLERIA ZL9R-R57T-6の本体の外観

【GALLERIA ZL9R-R57T-6の性能一覧】

機種名: GALLERIA ZL9R-R57T-6
(ドスパラ製品ページへ)
価格: 352,980円(税込)
OS: Windows 11 Home
CPU: Ryzen 9 9955HX
グラフィックス: GeForce RTX 5070 Ti 12GB Laptop GPU
メモリ(RAM): 32GBメモリ DDR5
ストレージ: 1TB Gen4 SSD
ディスプレイ: 16インチ 非光沢 WQXGA液晶 (2560×1600ドット表示) / リフレッシュレート 300Hz
保証: 保証期間:1年(オプションで最大5年まで延長可能)
本体サイズ&重量: ・サイズ:約 357(幅)×256(奥行)×31(高さ・ゴム足含む) mm
・重量:約 2.4kg

【HP】OMEN Transcend 14 (ノートパソコン)

HPのOMEN Transcend 14(ノートパソコン)の本体の外観

【OMEN Transcend 14の性能一覧】

機種名: OMEN Transcend 14
(HP製品ページへ)
価格: 239,800円(税込)
OS: Windows 11 Pro
CPU: インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 5050 Laptop
メモリ(RAM): 16GB(7467MHz, LPDDR5x)
ストレージ: 1TB SSD(PCIe Gen4x4 NVMe M.2)
ディスプレイ: 14.0インチ・2.8K・OLEDディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit(SDR)・500nit(HDR) / DCI-P3 100% / 48~120Hz)Variable Refresh Rate対応
本体サイズ&重量: ・サイズ:約 313 × 233.5 × 17.99 mm
・重量:約 1.63 kg
保証: 1年間(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート)

【Lenovo】Legion 5i Gen 10 (ノートパソコン)

Legion Pro 5i Gen 10 (16型OLED Intel)の本体の外観

【Legion 5i Gen 10の性能一覧】

機種名: Legion 5i Gen 10(15.1型 Intel)
(Lenovo製品ページへ)
価格: 226,710円(税込)
OS: Windows 11 Home
CPU: インテル® Core™ i7-14700HX プロセッサー
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU 8GB GDDR7
メモリ(RAM): 16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM)
ストレージ: 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC
ディスプレイ: 15.1型 WQXGA OLED (有機ELディスプレイ) (2560×1600ドット、最大10.74億色、16:10、165Hz、Dolby Vision対応、DisplayHDR™ True Black 600) 、光沢あり
本体サイズ&重量: ・サイズ:約 344.9×255.35×19.95~21.54mm
・重量:約 1.9kg
保証: 1 年間 引き取り修理

FF7リメイク&リバースにおすすめのゲーミングPC3選【ゲーミングデスクトップ編】

続いてはFF7リバースの推奨モデルとなっている『ゲーミングデスクトップ』をそれぞれ3モデル紹介します↓

【マウスコンピューター】G TUNE DG-A7A8X (デスクトップ)

マウスコンピューターのFF7リバース推奨モデル_G TUNE DG-A7A8Xの本体の外観

【G TUNE DG-A7A8Xの性能一覧】

機種名: G TUNE DG-A7A8X
(マウスコンピューター製品ページへ)
価格: 299,800円(税込)
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: AMD Ryzen™ 7 9700X プロセッサ
グラフィックス: AMD Radeon™ RX 7800 XT
メモリ(RAM): 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ: 1TB (NVMe Gen4×4)
冷却/電源: ・750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
・水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
本体サイズ&重量: ・サイズ:[本体]約189×396×390
・重量: 約11.3kg
保証: 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

【ドスパラ】GALLERIA RM7C-R57 (デスクトップ)

ドスパラのFF7リバース推奨モデル_GALLERIA RM7C-R57の本体の外観

【GALLERIA RM7C-R57の性能一覧】

機種名: GALLERIA RM7C-R57
(ドスパラ製品ページへ)
価格: 249,980円(税込)
OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド)
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 (HDMI x1,DisplayPort x3)
メモリ(RAM): 16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ: 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
冷却/電源: ・750W 電源 (80PLUS GOLD)
・(空冷式) 12cmサイドフロー大型CPUファン
本体サイズ&重量: ・サイズ:220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
・重量:約14kg
保証: 保証期間1年

【ツクモ】G-GEAR GB5J-A251B/7R (デスクトップ)

ツクモのFF7リバース推奨モデル_G-GEAR GB5J-A251B_7Rの本体の外観

【G-GEAR GB5J-A251B/7Rの性能一覧】

機種名: G-GEAR GB5J-A251B/7R
(ツクモ製品ページへ)
価格: 164,800円(税込)
OS: Windows 11 Home (64ビット版)
CPU: インテル® Core™ i5-14400F プロセッサー
グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 4060
メモリ(RAM): 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200
ストレージ: 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
冷却/電源: ・CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応
・空冷CPUクーラー
本体サイズ&重量: ・サイズ:210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず)
・重量:約10kg
保証: 購入から1年間無償保証

FF7リバースの推奨モデルを販売しているBTOショップ

ちなみにFF7リメイクシリーズは超人気シリーズという事で、以下のメーカーやBTOショップで『FF7リバース推奨モデル』として、スクエニ公式が推奨する動作環境を上回るスペックを搭載したお勧めモデルを販売しているので紹介します。

ドスパラが提供している「ファイナルファンタジー VII REBIRTH 推奨スペックPC GALLERIAシリーズ」

ドスパラ(dospara)のロゴ(logo)

ドスパラのファイナルファンタジー VII REBIRTH 推奨スペックPC GALLERIAシリーズ

ドスパラでは「ファイナルファンタジー VII REBIRTH 推奨スペックPC GALLERIAシリーズ」としてデスクトップタイプのガレリア3種、ノートタイプのガレリア2種が販売されています↓

【ドスパラのFF7Rリバース推奨モデルのラインナップ一覧表】

FF7リバース推奨モデル スペック&価格
GALLERIA RM7C-R57
(デスクトップパソコン)
・価格:249,980円(税込)
・CPU:Core i7-14700F
・グラフィック:GeForce RTX 5070 12GB
・メモリ:16GBメモリ DDR5
・ストレージ:500GB Gen4 SSD
製品ページへ
GALLERIA XA7R-R57T 7800X3D搭載
(デスクトップパソコン)
・価格:339,980円(税込)
・CPU:Ryzen 7 7800X3D
・グラフィック:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
・メモリ:32GBメモリ DDR5
・ストレージ:1TB Gen4 SSD
製品ページへ
GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載
(デスクトップパソコン)
・価格:429,980円(税込)
・CPU:Ryzen 7 9800X3D
・グラフィック:GeForce RTX 5080 16GB
・メモリ:32GBメモリ DDR5
・ストレージ:1TB Gen4 SSD
製品ページへ
GALLERIA ZL9R-R57T-6
(ノートパソコン)
・価格:352,980円(税込)
・CPU:Ryzen 9 9955HX
・グラフィック:GeForce RTX 5070 Ti 12GB Laptop GPU
・メモリ:32GBメモリ DDR5
・ストレージ:1TB Gen4 SSD
製品ページへ
GALLERIA UL9C-R59-8A
(ノートパソコン)
・価格:693,980円(税込)
・CPU:Core Ultra 9 275HX
・グラフィック:GeForce RTX 5090 24GB Laptop GPU
・メモリ:64GBメモリ DDR5
・ストレージ:2TB Gen5 SSD
製品ページへ

参考:ファイナルファンタジー VII REBIRTH 推奨スペックPC GALLERIAシリーズ(ドスパラ公式サイト)

マウスコンピューターの「『FINAL FANTASY VII REBIRTH』PC版 推奨スペックPC」

マウスコンピューターのロゴ

マウスコンピューターでも『FINAL FANTASY VII REBIRTH』PC版 推奨スペックPCとしてデスクトップタイプのG TUNE 1種が販売されています↓

【マウスコンピューターのFF7Rリバース推奨モデルのラインナップ一覧表】

FF7リバース推奨モデル スペック&価格
G TUNE DG-A7A8X
(デスクトップパソコン)
・価格:299,800円(税込)
・CPU:AMD Ryzen™ 7 9700X プロセッサ
・グラフィック:AMD Radeon™ RX 7800 XT
・メモリ:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
・ストレージ:1TB (NVMe Gen4×4)
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参考:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』PC版 推奨スペックPC(マウスコンピューター公式サイト)

パソコン工房のPC版『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC

パソコン工房のロゴ

パソコン工房でも『FINAL FANTASY VII REBIRTH』PC版 推奨スペックPCとしてデスクトップモデル 1種が販売されています↓

【パソコン工房のFF7Rリバース推奨モデルのラインナップ一覧表】

FF7リバース推奨モデル スペック&価格
iiyama PC LEVEL-R7B6-R97X-TEX-VIIR
(デスクトップパソコン)
・価格:259,800円(税込)
・CPU:Ryzen 7 9700X
・グラフィック:Radeon RX 7700 XT 12GB GDDR6
・メモリ:16GB(8GB×2) DDR5
・ストレージ:1TB NVMe対応 M.2 SSD
製品ページへ

参考:PC版『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC(パソコン工房公式サイト)

ツクモのPC版『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC

ツクモのロゴ(tsukumo_logo)_400

ツクモでも『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPCとしてデスクトップモデル 3種が販売されています↓

ツクモの『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC_G-GEAR

【ツクモのFF7Rリバース推奨モデルのラインナップ一覧表】

FF7リバース推奨モデル スペック&価格
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC|G-GEAR GB5J-A251B/7R
(デスクトップパソコン)
・価格:164,800 円(税込)
・CPU:インテル® Core™ i5-14400F プロセッサー
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 4060
・メモリ:16GB (8GBx2枚) DDR4-3200
・ストレージ:1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
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『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC|G-GEAR GE7J-B251B/7R
(デスクトップパソコン)
・価格:227,800 円(税込)
・CPU:インテル® Core™ i7-14700F プロセッサー
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti
・メモリ:32GB (16GBx2枚) DDR5-5600
・ストレージ:1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
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『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC|G-GEAR GE7A-C251B/7R
(デスクトップパソコン)
・価格:297,800 円(税込)
・CPU:AMD Ryzen™ 7 9700X
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER
・メモリ:32GB (16GBx2枚) DDR5-5600
・ストレージ:1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
・製品ページへ(完売)

参考:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC(ツクモ公式サイト)

HPの『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC

HPの公式ロゴ

HPでも『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPCとしてデスクトップモデル 1種とノートモデル 1種が販売されています↓

FF7リバース推奨モデルのHPのゲーミングパソコン

【HPのFF7Rリバース推奨モデルのラインナップ一覧表】

FF7リバース推奨モデル スペック&価格
OMEN 35L(インテル)
(デスクトップパソコン)
・価格:314,800 円(税込)
・CPU:インテル® Core™ Ultra™ 7 265F プロセッサー
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070
・メモリ:Kingston Fury™ 32GB (16GB×2) DDR5 RGB 5600MT/s Intel®XMP対応
・ストレージ:2TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD
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OMEN 35L(AMD)
(デスクトップパソコン)
・価格:269,800円(税込)
・CPU:AMD Ryzen™ 7 8700F 8 コア/16 スレッド プロセッサ
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070
・メモリ:Kingston Fury™ 32GB (16GB×2) DDR5 RGB 5200MT/s AMD EXPO™ 対応
・ストレージ:2TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD
製品ページへ
OMEN Transcend 14
(ノートパソコン)
・価格:239,800円(税込)
・CPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H
・グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX™ 5050 Laptop
・メモリ:16GB(7467MHz, LPDDR5x)
・ストレージ:1TB SSD(PCIe Gen4x4 NVMe M.2)
製品ページへ

参考:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC(HP公式サイト)


FF7リメイク&リバースに関する疑問やよくある質問

最後にPC(STEAM)でFF7リメイクやリバースのプレイを検討する場合に、よくある疑問や質問について解説しておきます↓

4Kで60fpsを狙うにはどのくらい必要ですか?
VRAM 12GB以上の上位GPUと8コア級CPU、32GBメモリが目安です。描画プリセットは中を基準に調整すると現実的です。
MODを入れるなら何を強化すべきですか?
VRAMとメモリ、ストレージ速度の3点です。VRAM 12GB級、メモリ32GB、NVMe SSDが扱いやすい構成です。
グラボなしのPCで動きますか?
想定されていません。最低でもRTX 2060やRX 6600級が必要とされています。