『ヴァロラント(Valorant)』をプレイするためにPC側に必要なスペックや動作環境(最低環境と推奨環境)
そもそも『ヴァロラント(Valorant)』をPCでプレイする際に必要な『推奨環境』と『最低環境』の具体的なスペックは、公式ページで以下のように公表・記載されています↓(Windows版)
ヴァロラントの推奨動作環境
『ヴァロラント(Valorant)』の推奨動作環境は以下の通りです↓(これは快適にプレイ(144fpsを安定して出す)するための基準として少なくともこのスペックが必要という意味です)
【PCでヴァロラント(Valorant)をプレイするための推奨スペック表】
OS: | Windows 10(64bit)またはそれ以上 |
CPU: | Intel i5-9400F / AMD Ryzen 5 2600X |
GPU: | NVIDIA GTX 1050 Ti / Radeon R7 370 |
メモリ: | 8GB |
ストレージ: | 20GB以上の空き容量 |
上記の表の推奨スペックの環境があれば、エフェクトが多い場面でもフレームレートが安定しますし、設定を中程度にしてもゲームが滑らかに動きます。
対戦型FPSで重要なエイム(照準を合わせる動き)も快適になるので「遊ぶためにはこの位のスペックは欲しい」という基準という認識で良いでしょう。
ヴァロラントの最低動作環境
また『ヴァロラント(Valorant)』公式ページでは推奨環境だけでなく、最低動作環境についても以下のように記載されています↓
【PCでヴァロラント(Valorant)をプレイするための最低スペック表】
OS: | Windows 10(64bit)またはそれ以上 |
CPU: | Intel Core 2 Duo E8400 / AMD Athlon 200GE |
GPU: | Intel HD 4000 / Radeon R5 200 |
メモリ: | 4GB |
ストレージ: | 20GB以上の空き容量 |
最低動作環境は、ゲームを「動かすだけ」のスペックです。快適なプレイは難しいため、あくまで単にゲームを起動して操作するための最低ラインと考えて下さい。
上記の最低動作環境でのプレイでは、画質を最低設定にしないとゲームがカクつきます。撃ち合い時やエフェクトが多い場面ではフレームレート(fps)が落ち、スムーズな動きが得られないのでこの辺のスペックでのプレイは正直お勧めできません。
『ヴァロラント』は低スぺックPCでもプレイ可能?⇒動くが快適性に欠ける
『ヴァロラント』は他のPCゲームの中でも動作が軽い部類のゲームなので、比較的スペックの低いPCでもプレイ可能と言えます。ただし、快適に楽しむには前述した推奨環境以上のスペックを搭載したPCが必要です。
『ヴァロラント』は設計上、幅広いPC環境で動作するようになっています。そのため、古いPCやエントリーモデルでも動作しますが、fpsが低くなるため、カクつきや遅延が発生します。
- 最低スペックのPCでは30fps程度が限界
- グラフィックを最低設定にしても、撃ち合いの場面で処理が追いつかず、遅延が発生する可能性が高い
- 他のFPSと比べて軽いとはいえ、スムーズなプレイには厳しい
ちなみにPC版「ヴァロラント」の推奨グラフィックボードである「GTX 1050 Ti」は以下のようにグラフィックボードの中でも低めなので、PCゲームの中では要求グラフィックスは低い部類と言えます↓
【グラボの性能比較(ベンチマークスコア)】
型番 (GeForceシリーズ) |
ビデオメモリ容量 | 性能目安(ベンチマークスコア) |
RTX 4090 | 24GB | 5350 |
RTX 4080 SUPER | 16GB | 4831 |
RTX 4080 | 16GB | 4779 |
RTX 4070 Ti SUPER | 16GB | 4500 |
RTX 4070 Ti | 12GB | 4311 |
RTX 4070 SUPER | 12GB | 4245 |
RTX 4070 | 12GB | 3666 |
RTX 4060 Ti 16GB | 16GB | 3171 |
RTX 4060 Ti 8GB | 8GB | 3091 |
RTX 4060 | 8GB | 2703 |
RTX 3090 Ti | 24GB | 4111 |
RTX 3090 | 24GB | 3653 |
RTX 3080 Ti | 12GB | 3600 |
RTX 3080 | 10GB | 3323 |
RTX 3070 Ti | 8GB | 3023 |
RTX 3070 | 8GB | 2972 |
RTX 3060 Ti | 8GB | 2688 |
RTX 2070 | 8GB | 2474 |
RTX 3060 | 12GB | 2322 |
RTX 3050 | 8GB | 1753 |
GTX 1660 SUPER | 6GB | 1741 |
GTX 1650 | 4GB | 1059 |
GTX 1650 | 4GB | 1059 |
GTX 1050 Ti (ヴァロラント推奨) |
4GB | 865 |
GTX 1050 | 2GB | 712 |
GTX 1630 | 4GB | 625 |
一応グラボなしの一般PCでもプレイ可能だが制限が多い
グラフィックボード(グラボ)がない一般的なPCでもプレイ可能ですが、ゲーム体験は大きく制限されるので全くお勧めしません。
CPUに内蔵されたグラフィック機能(オンボードGPU)が最低限の描画処理を行いますが、fpsが低いため滑らかな動きは期待できません。
- グラボなしでも30fps程度で動作可能。ただし画質は最低設定に限られる
- 撃ち合い時やエフェクトが重なる場面では、fpsが10台に落ちることもある
- チーム戦ではパフォーマンス不足が原因でチーム全体に迷惑がかかることも
『ヴァロラント』を快適にプレイするには、最低限のグラボが搭載されたPCを用意することが理想的です。特にチーム戦なので他のプレイヤーに迷惑が掛かるという面も考慮して、推奨環境のグラボ、スペックを搭載したPCでプレイする事をお勧めします。
低スペックやグラボなしPCでプレイする場合に必須の設定
一応グラボなしでプレイする場合は、設定を調整してPCの負担を減らすことで多少軽減する事は可能です↓
- グラフィック設定を「最低」に変更。
- 解像度を下げる(例: 1920×1080から1280×720へ)
- ゲーム以外のアプリを終了して、PCの負荷を軽減する
- fps制限を外すことで少しでも滑らかさを確保する
『ヴァロラント』はノートPCでプレイできる?
もちろん『ヴァロラント』はノートPCでもプレイ可能です。ただし、デスクトップでもノートでも快適さを求めるなら前述した推奨スペックを搭載している事が条件となります。
ノートPCの性能が低い場合はデスクトップ同様にfpsが安定せず快適なプレイが難しくなることがあります。
- 最低動作環境を満たしたノートPCならヴァロラントはプレイ可能
- 推奨スペック以上のノートPCであれば、144fps以上での滑らかな動きでのプレイが期待できる
- 普段使いのノートPCでも設定を調整すればプレイ可能だが、画質やフレームレートは落ちる可能性大
『ヴァロラント』のプレイにお勧めのPCモデル【ゲーミングノートPC編】
『ヴァロラント』は要求スペックがそこまで高くない部類のゲームですが、推奨スペック以上を搭載するゲーミングノートPCを選べばより快適に楽しむことができるのでお勧めです。
以下でプレイ環境や用途に合わせておすすめのノートPCを3つご紹介します↓
GALLERIA XL7C-R46-6 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル(ドスパラ)
ヴァロラントをプレイするのにお勧めできるゲーミングノートPCとして、ドスパラの『GALLERIA XL7C-R46-6 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル』があります。
このモデルは性能と価格のバランスが非常に優れており、初心者にも扱いやすい設計となっています。また、240Hzのディスプレイ対応で、対戦ゲームにおいて滑らかな動きが得られ、ヴァロラントなどのFPSをプレイするのにバランスの良いモデルなので特にお勧めです。
【GALLERIA XL7C-R46-6 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデルのスペック】
機種: | 『GALLERIA XL7C-R46-6 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル』 |
定価: | 237,980円(税込) |
OS: | Windows 11 Home |
CPU: | Core Ultra 7 155H |
グラフィックス: | GeForce RTX 4060 8GB LaptopGPU |
メモリ標準容量: | 16GBメモリ |
ストレージ: | 1TB Gen4 SSD |
ディスプレイ: | 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz |
本体サイズ: | 約 358(幅) x 259(奥行) x 24(高さ)mm 約2.1kg |
ベンチマーク: | 8619 |
保証期間: | 1年 |
カスタマイズ: | カスタマイズ可 |
軽量設計で持ち運びにも便利。家庭用とビジネス用のどちらにも対応できるデザインになっているのもポイントです。
Legion 5i Gen 9(Lenovo)
『ヴァロラント』をプレイする際に、快適なパフォーマンスを発揮できるゲーミングノートPCとしてLenovoの『Legion(レギオン) 5i Gen 9』もお勧めできます。
このモデルは高性能なCPUとGPUを搭載しながら、省スペースかつ軽量設計のため持ち運びにも便利です。ヴァロラントなどのFPSゲーミング以外にも編集や録画などの作業も快適にこなせます。
【Lenovo Legion 5i Gen 9 – ルナグレーのスペック】
機種: | 『Lenovo Legion 5i Gen 9 – ルナグレー』 |
定価: | 204,820円(税込) |
OS: | Windows 11 Home |
CPU: | インテル® Core™ i7-14650HX プロセッサー (Eコア 最大 3.70 GHz Pコア 最大 5.20 GHz) |
グラフィックス: | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU 8GB GDDR6 |
メモリ標準容量: | 16 GB DDR5-5600MHz (SODIMM) |
ストレージ: | 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
ディスプレイ: | 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 350 nit, 165Hz, ブルーライト軽減パネル |
本体サイズ: | 約 359.7×262.3×25.2mm 2.3kg |
保証期間: | 1 年間 Legion Ultimate Support |
カスタマイズ: | カスタマイズ可 |
このモデルは、熱を効率よく逃がす冷却システム「Legion ColdFront Hyper」を搭載しており、長時間のゲームプレイでも安心です。
『ヴァロラント』のプレイにお勧めのPCモデル【ゲーミングデスクトップPC編】
続いてヴァロラントをプレイするのにお勧めのデスクトップPCについても解説していきましょう↓
GALLERIA RM5C-R35 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル(ドスパラ)
ヴァロラントをプレイするのにお勧めできるゲーミングデスクトップPCとして、ドスパラの『GALLERIA RM5C-R35 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル』がコストパフォーマンスに優れていて初心者にお勧めできます。
このモデルは、CPUに第14世代のIntel Core i5-14400F、グラフィックボードにRTX 4060を搭載しています。これにより、『ヴァロラント』を高画質設定で144fps張り付きプレイが可能です。
また、ストレージは1TB SSDを搭載しており、ゲームのロード時間を短縮できます。価格も比較的安価なので、初めてのゲーミングPCとして適しています。
【GALLERIA RM5C-R35 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデルのスペック】
機種: | 『GALLERIA RM5C-R35 VALORANT Challengers Japan 大会協賛モデル』 |
定価: | 139,980円(税込) |
OS: | Windows 11 Home |
CPU: | Core i5-14400F |
グラフィックス: | GeForce RTX 3050 6GB |
メモリ標準容量: | 16GBメモリ DDR5 |
ストレージ: | 500GB Gen4 SSD |
本体サイズ: | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm 約14Kg |
ベンチマーク: | 5297 |
保証期間: | 1年 |
カスタマイズ: | カスタマイズ可 |
他にもヴァロラントの体感協賛モデルのドスパラのガレリアシリーズは以下のページに記載されているので、よりハイスペックなものを探しているのであれば是非参考にしてみて欲しいです↓
参考:ヴァロラントの大会協賛モデルのガレリアシリーズ(ドスパラ)
NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)
ヴァロラントをプレイするのにお勧めのゲーミングデスクトップPCとしてマウスコンピューターの『NEXTGEAR JG-A5G60』もお勧めです。
このモデルはCPUにAMD Ryzen 5 4500、グラフィックボードにRTX 4060を搭載しており、安定した性能とセット販売で初心者にも安心の1台です。『ヴァロラント』はもちろん、他のFPSゲームも快適にプレイ可能なスペックです。
【NEXTGEAR JG-A5G60のスペック】
機種: | 『NEXTGEAR JG-A5G60』 |
型番: | JGA5G60B5AACW101DEC |
定価: | 134,800円(税込) |
OS: | Windows 11 Home |
CPU: | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー |
グラフィックス: | GeForce RTX™ 4060 |
メモリ標準容量: | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ: | 1TB (NVMe) |
本体サイズ: | 約220×411×390 約8.6kg |
保証期間: | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
カスタマイズ: | カスタマイズ可 |
マウスコンピューター特有のサポート体制が整っており、ディスプレイや周辺機器を含むセット販売が魅力。特に周辺機器がない方におすすめです。
PC本体だけでなく周辺機器の準備も
ヴァロラントはRiot Gamesが開発したタクティカルFPSで、高い精度の操作性と反応速度を要求するゲームなので、快適にプレイするにはPC本体だけでなくキーボードやマウスなどの周辺機器も準備があると良いです。
ヴァロラントが快適にプレイ可能なゲーミングPCを安く買う方法
ここまでで『ヴァロラント』を快適にプレイできるゲーミングPCを解説してきましたが、ゲーミングPC自体の価格がそれなりにするので、最後にできるだけ安く購入するための方法を紹介します。
ゲーミングPCを安く購入する方法➀:BTOショップで必要スペックにカスタムして購入する
BTO(Build to Order)ショップを利用することで、必要な性能を備えたゲーミングPCを市販の完成品より安く購入できます。
特にBTOショップは、自分が必要なパーツを選んで構成できるため、不要な機能を省いてコストを抑えられます。また、量産効果で個別にパーツを購入するよりも安価なことが多いです。
お勧めモデルで前述した通り、ドスパラやマウスコンピューター、パソコン工房などのBTOショップで「VALORANT推奨スペックモデル」として販売されているPCを選べば、価格と性能のバランスが良いモデルが手に入ります。
ゲーミングPCを安く購入する方法➁:セールやキャンペーンを活用する
販売元のBTOメーカーやオンラインショップのセールを活用することで、通常価格よりも安くゲーミングPCを購入できます。
特にPCを販売しているメーカーやショップでは頻繁にセールやキャンペーンを実施しているのですが、特に年末年始や、夏のボーナス時期、ブラックフライデー、決算月前後などのタイミングで、大規模セールが実施され大幅割引で購入できる事が多いです。
例えば、ゲーミングPCで定番の「ドスパラ」や「マウスコンピューター」などのBTOメーカーでは、定期的にキャンペーン価格でPCを販売しています。(以下のページでそれぞれのセールやクーポンの詳細をまとめているので是非活用して安く購入して下さい↓)
【2024年12月最新】ドスパラセール時期はいつが安い?ボーナスセールや決算セールの割引率
マウスコンピューターのセールはいつ開催?最新セールや安く購入する方法
【2024年12月最新】パソコン工房のセール時期はいつ安い?決算セールや攻略法
ゲーミングPCを安く購入する方法➂:アウトレット品や中古品という選択肢も
「安く買う」という視点で考えれば、状態の良い中古PCやアウトレットPCを選ぶとコストを大幅に抑えられます。
特にアウトレット製品(展示品や返品されたPC)は、新品に近い品質でありながら新品より安価で販売されることが多いため、コスパを重視する方に最適です。
BTOメーカーが運営するアウトレットストアや、大手中古PCショップで販売されているRTX 3060搭載のPCなら、10万円前後で購入できることがあります。ただし、購入前に保証や動作確認の有無を必ずチェックしましょう。
ドスパラのアウトレットは安い?お得にゲーミングPCを購入する方法
Lenovo(レノボ)のアウトレットノートPCの評判は?選び方やお勧めモデル注意点も
ゲーミングPCを安く購入する方法➃:分割払いを利用する
直接安くなるわけではありませんが、分割払いを利用する事で一度に多額の出費をせずにゲーミングPCを購入できます。
大体多くのBTOメーカーでは、分割払いに対応しており、金利手数料を負担してくれるキャンペーンを実施している場合があります。例えば、月々1万円程度の支払いで、25万円のハイスペックPCを購入できるプランが提供されることがあります。
ヴァロラントってどんなゲーム?魅力
ヴァロラント(Valorant)とは、Riot Gamesが提供する無料の対戦型FPSゲームです。
プレイヤーは「エージェント」と呼ばれるキャラクターを操作し、5人1チームで戦術を駆使して勝利を目指します。シンプルなルールと戦略性の高さが特徴で、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。
【ヴァロラントの魅力】
エージェントのユニークスキルを駆使した戦術とゲームプレイ: | ヴァロラントの最大の魅力は、戦術的なFPS要素に「エージェント」のユニークなスキルが加わる点です。 各エージェントにはそれぞれ異なるスキルが備わっており、例えば敵を妨害するスモークを出したり、味方を回復させたりするなど、さまざまな戦術を展開できます。このスキルを駆使することで、シンプルな撃ち合い以上の深い戦略が求められるのがヴァロラントの魅力の1つです。 |
競技性の高さ: | ヴァロラントは、競技性を重視したデザインがされています。試合では、素早い判断力や正確なエイム(照準を合わせる技術)が求められるため、スリルと達成感が得られるゲーム体験が可能です。また、公式のeスポーツ大会も盛んに開催されており、プロゲーマーとして活躍する夢を追えるゲームとしても注目されています。 |
初心者に優しい設計: | ヴァロラントは、初心者が入りやすい設計になっています。基本プレイが無料であり比較的軽いPCスペックでも動作するためプレイのハードルが低いです。また、チュートリアルやゲーム内ガイドが充実しており、FPSゲームが初めての方でも安心して始められます。 |
プレイの自由度の高さ: | フレンドと一緒に楽しむカジュアルな遊び方から、真剣にランクマッチで競い合うスタイルまで、自分のプレイスタイルに合った遊び方が可能です。さまざまなマップやゲームモードが用意されており、飽きることなく楽しむことができます。 |
参考:「ヴァロラント(Valorant)」公式トップ(jp)
ヴァロラントがプレイできるハードは?⇒現在はPC専用
ヴァロラントは「PC版」の他に「XBOX」「Playstation 5」と複数のプラットフォームでプレイ可能です。
以前はXboxやPlayStationなどの家庭用ゲーム機ではプレイできませんでしたが、2024年8月3日にVALORANTのコンソール版が正式リリースされ、現在はPC、PS5とXboxの3つのプラットフォームで無料でプレイ可能となっています。
ヴァロラントをPCでプレイする方法
ヴァロラントはSTEAMでは配信されておらず、公式サイトから直接ダウンロードしてプレイします。
Riot Gamesは自身のプラットフォームを通じてゲームを提供しており、STEAMのような他社プラットフォームを利用していません。具体的には以下の手順でヴァロラントをプレイ可能です↓
なお、Riot Gamesの他タイトル(リーグ・オブ・レジェンドやチームファイトタクティクス)も同じランチャーを通じて管理されます。