Lenovo(レノボ)では2025/1/10(金)~2025/2/6(木)までの期間限定で『初売りセール』が実施中です!
-
- キャンペーンの実施期間:2025年1月10日(金) ~2025年2月6日(木)
- 対象パソコン製品などが最大55%OFFの大幅割引のセール
- Thinkpadなど人気タブレットも期間限定で割引価格に
- まもなくWindows 10 サポート終了 今なら買取+10,000円UP
- 48回までショッピングローンの手数料無料中
Lenovoでは2025年2月6日まで「初売りセール」が開催されており、対象製品のカート会計時に以下のクーポンコードを入力する事で、ThinkPadやIdeaPadなどのセール対象モデルが激熱特価に割引が適用されます↓
▼🔥期間限定初売りセールのEクーポンコードは以下↓(~2025.2.6)
NY1STDEALS0124
是非上記のクーポンコードを使って期間中にお得にLenovoのPC製品を購入してください↓
全ThinkPadシリーズの比較表と特徴 どのThinkPadを選べばいい?
Lenovo(レノボ)の定番人気PCモデルの『ThinkPad』を検討している人も多いと思いますが、ThinkPadってかなりシリーズの種類が多いんですよね。
LenovoストアのThinkPadのラインナップを見ても「ThinkPad●●」と様々な種類があり、どのThinkPadを選べばいいのか迷ってしまう人も多いと思います。
今回はLenovoのThinkPadシリーズの種類や選び方についてみていくと共に、ページ後半では中でも人気の「ThinkPad L」シリーズについて詳しく解説していきます💡
ThinkPadシリーズの種類の違い&モデル名の意味
LenovoのThinkPadは主に以下の7シリーズがありますが、「エントリーモデルのEシリーズ」や「持ち運び重視のX1シリーズ」など利用目的や予算に合わせて多彩なラインナップが揃っています↓
【全ThinkPadシリーズの比較表】
シリーズ名 | 特徴 | 用途 | 特長・主なメリット | 注意点 |
X1シリーズ | 超軽量・高性能 | ビジネス全般 | 高い携帯性、長時間バッテリー | 高価格 |
Xシリーズ | モバイル向け | 外出が多い人 | 軽量でコンパクト | X1に比べ性能が控えめ |
Tシリーズ | バランス型 | 中長期の作業 | 豊富なインターフェース | 持ち運びにはやや重い |
Lシリーズ | コストパフォーマンス重視 | 初心者、一般ユーザー | 低価格で堅牢性あり | 高性能な作業には不向き |
Pシリーズ | ワークステーション | 専門的な作業 | グラフィック性能が高い | 重量と価格が高い |
Zシリーズ | 持続可能性重視 | モダンビジネス | おしゃれで新しい技術 | 製品数が少ない |
Eシリーズ | エントリーモデル | 一般的な利用 | 手頃な価格で十分な性能 | カスタマイズ性が低め |
そのため、ThinkPadを選ぶ際には、まずシリーズごとの特徴や違いを理解することが重要になってきます。
なので、「ThinkPad●●」の部分はアルファベットが上記のシリーズを表しており、後ろの数字はディスプレイのサイズ(対角距離のインチ)を表しています。
以下でThinkPadの各シリーズの特長等についてもう少し詳しく解説していきましょう↓
ThinkPad X1シリーズの特長と種類
X1シリーズはThinkPadのフラッグシップモデルで、軽量かつ高性能が特徴です。特に、X1 CarbonやX1 Nanoは超軽量で、外出先でも快適に作業を進められます。また、セキュリティ機能も充実しており、プロフェッショナルなビジネス用途に最適です。ただし、価格が高い点がデメリットです。
【ThinkPad X1シリーズのラインナップ】
モデル/本体の外観 | 定価 |
ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition (14型 Intel) |
¥286,880 (製品ページ) |
ThinkPad X1 2-in-1 Gen 9 (14型 Intel) |
¥267,784 (製品ページ) |
参考:ThinkPad X1 シリーズ(Lenovo公式サイト)
ThinkPad Xシリーズの特長と種類
Xシリーズはモバイル性に特化しており、13インチサイズで軽量コンパクトなデザインが特徴です。持ち運びやすく、外出が多い方に適しています。ただし、X1シリーズと比べて性能が控えめな場合が多い点には注意が必要です。
【ThinkPad Xシリーズのラインナップ】
モデル | 定価 |
ThinkPad X12 Detachable Gen 2 (12.3型 Intel) |
¥254,045 (製品ページ) |
ThinkPad X13 Gen 5 (13.3型 Intel) |
¥180,928 (製品ページ) |
ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5 (13.3型 Intel) |
¥210,958 (製品ページ) |
ThinkPad X13 Gen 4 (AMD) |
¥148,940 (製品ページ) |
ThinkPad X13 Gen 4 (13.3型 Intel) |
¥149,600 (製品ページ) |
ThinkPad Tシリーズの種類と特長
Tシリーズは、性能とコストのバランスが良いモデルです。インターフェースが豊富で、ビジネス全般や長時間作業に向いています。堅牢性も高く安心して使えますが、重量があるため頻繁な持ち運びには不向きです。
【ThinkPad Tシリーズのラインナップ】
モデル | 定価 |
ThinkPad T14s Gen 6 Strix Point(AMD) |
¥219,857 (製品ページ) |
ThinkPad T14s Gen 6 Snapdragon |
¥179,872 (製品ページ) |
ThinkPad T14 Gen 5(AMD) |
¥161,260 (製品ページ) |
ThinkPad T14 Gen 5 (14型 Intel) |
¥189,794 (製品ページ) |
ThinkPad T14s Gen 5 (14型 Intel) |
¥178,453 (製品ページ) |
ThinkPad T16 Gen 3 (16型 Intel) |
¥148,841 (製品ページ) |
ThinkPad T16 Gen 2 AMD |
¥179,762 (製品ページ) |
ThinkPad T14s Gen 4 (AMD) |
¥164,835 (製品ページ) |
ThinkPad T14s Gen 4 (14型 Intel) |
– (製品ページ) |
ThinkPad T14 Gen 4 (14型 Intel) |
¥129,910 (製品ページ) |
ThinkPad Lシリーズの種類と特長
Lシリーズはコストパフォーマンスに優れており、初心者や一般的なビジネスユーザーに向けた製品です。セキュリティや堅牢性といったThinkPadの特徴を低価格で享受できますが、ハイスペックな用途には不向きです。
【ThinkPad Lシリーズのラインナップ】
モデル | 定価 |
ThinkPad L13 Gen 5 (13.3型 Intel) |
¥155,804 (製品ページ) |
ThinkPad L13 2-in-1 Gen 5 (13.3型 Intel) |
¥179,069 (製品ページ) |
ThinkPad L16 Gen 1 (16型 Intel) |
¥223,190 (製品ページ) |
ThinkPad L14 Gen 5 (AMD) |
¥210,056 (製品ページ) |
ThinkPad L14 Gen 5 (14型 Intel) |
¥222,332 (製品ページ) |
ThinkPad L16 Gen 1 (AMD) |
¥215,072 (製品ページ) |
ThinkPad L13 Gen 4 AMD |
¥89,870 (製品ページ) |
ThinkPad L13 Yoga Gen 4 AMD |
¥132,616 (製品ページ) |
ThinkPad Pシリーズの種類と特長
Pシリーズはワークステーションモデルで、グラフィック処理や技術計算など専門的な作業に最適です。NVIDIAの高性能グラフィックスや高解像度ディスプレイが搭載され、クリエイティブワークやエンジニア向けに設計されています。一方、重量と価格がネックになります。
【ThinkPad Pシリーズのラインナップ】
モデル | 定価 |
ThinkPad P14s Gen 5 AMD |
¥199,672 (製品ページ) |
ThinkPad P1 Gen 7 (16型 Intel) |
¥375,452 (製品ページ) |
ThinkPad P14s Gen 5 (14.5型 Intel) |
¥198,748 (製品ページ) |
ThinkPad P16s Gen 3 (16型 Intel) |
¥219,890 (製品ページ) |
ThinkPad P16v Gen 2 (16型 Intel) |
¥242,990 (製品ページ) |
ThinkPad P16s Gen 2 AMD |
¥186,681 (製品ページ) |
ThinkPad P16v Gen 1 AMD |
¥180,356 (製品ページ) |
ThinkPad P16 Gen 2 (16型 Intel) |
¥355,322 (製品ページ) |
ThinkPad Zシリーズの種類と特長
Zシリーズは環境に配慮した新しいシリーズで、再生素材を使用した筐体や最新技術が特徴です。スタイリッシュなデザインで、モダンなビジネス環境に最適です。ただし、ラインナップが限られており選択肢が少ない点がデメリットです。
【ThinkPad Zシリーズのラインナップ】
モデル | 発売日 | 定価 |
ThinkPad Z13 Gen 2(AMD) |
¥174,790 (製品ページ) |
ThinkPad Eシリーズの種類と特長
Eシリーズはエントリーモデルで、手頃な価格ながら基本的な性能を備えています。学生や一般的なビジネスユーザーに適しており、普段使いには十分なスペックを提供します。ただし、高度なカスタマイズや専門的な用途には向きません。
【ThinkPad Eシリーズのラインナップ】
モデル | 発売日 | 定価 |
ThinkPad E16 Gen 2(AMD) |
¥93,258 (製品ページ) |
|
ThinkPad E14 Gen 6 (AMD) |
¥89,782 (製品ページ) |
|
ThinkPad E16 Gen 2 (16型 Intel) |
¥109,978 (製品ページ) |
|
ThinkPad E14 Gen 6 (14型 Intel) |
¥115,632 (製品ページ) |
|
ThinkPad E16 Gen 1 AMD |
¥79,970 (製品ページ) |
|
ThinkPad E14 Gen 5 (14型 Intel) |
¥89,936 (製品ページ) |
|
ThinkPad E16 (16型 Intel) |
– (製品ページ) |
これらの違いを踏まえ、ご自身の用途や予算に合ったThinkPadを選んでください。ThinkPadは幅広い選択肢を提供しているため、きっと最適な1台が見つかるはずです。
Lenovo ThinkPad Lシリーズの特徴とメリット・種類
という事でこのページのタイトルにもなっているLenovoの『ThinkPad Lシリーズ』について、特長や種類、選び方や今お勧めのモデルについて詳しく解説していきます💡
前述の通り『ThinkPad Lシリーズ』は比較的安価でコストパフォーマンスに優れたThinkPadという位置づけになっており、特に初心者や一般的なビジネスユーザーに向けた製品です。
セキュリティや堅牢性といったThinkPadの特徴を低価格で享受できるので、
「そこまで高いスペックのPCが必要な訳ではないよ」
「安価でそれなりのThinkPadが欲しい」
という人にうってつけのエントリー向けのThinkPadなので、LenovoのThinkPadシリーズの中でも特に販売台数は多いシリーズです。
特徴とThinkPadの中でのLシリーズの位置づけ
Lenovo ThinkPad Lシリーズは、ThinkPadファミリーの中でコストパフォーマンスに優れたメインストリームのビジネスノートパソコンです。
主に中小企業や個人事業主をターゲットとして設計されており、堅牢性やビジネス向け機能を求めるユーザーに適しています。TシリーズやXシリーズのようなプレミアムモデルと比べ、機能や性能がやや控えめながらも、基本的なビジネス用途には十分なスペックを提供します。また、環境に配慮した素材を使用し、エネルギー効率の高い設計が特徴です。
ThinkPad Lシリーズのメリット(特長)
前述した通りThinkPad Lシリーズのメリットは「控え目な価格設定に対してのスペック(コスパ)」や「耐久性」、「サイズや2-in-1のYogaモデルなど多様なモデル展開」が挙げられます↓
【ThinkPad Lシリーズのメリット一覧表】
コストパフォーマンスの高さ: | ThinkPad Lシリーズは、価格を抑えつつも優れた機能を提供することが最大の魅力です。例えば、最大64GBのメモリや2TBのストレージを搭載できるモデルもあり、ビジネス用途に必要なパフォーマンスをしっかりと確保しています。 |
優れた耐久性: | 厳しい品質テストをクリアしており、落下、衝撃、温度変化など、過酷な環境でも動作する耐久性があります。この点は、長期間使用したいと考えるビジネスユーザーにとって大きな安心材料です。 |
多様なモデル展開: | ThinkPad Lシリーズは、L14やL16などの異なる画面サイズを提供しています。また、2-in-1タイプのYogaモデルもあり、タブレットモードやテントモードなど、柔軟な使い方が可能です。 |
拡張性: | メモリやストレージの増設が可能なモデルが多く、購入後に性能を強化できる点もポイントです。 |
ThinkPad Lシリーズは、さまざまな画面サイズや用途に応じたモデル展開を行っており、特に「L14」や「L16」モデルでは画面サイズの違いが大きな特徴です。
ThinkPad Lシリーズの画面サイズ、本体サイズ、本体重量を表にまとめてみました↓ Lの後ろの数字は画面サイズ(対角距離/インチ)を表しています。
【ThinkPad Lシリーズの画面&本体サイズ&重量の一覧表】
ThinkPad Lモデル | 画面サイズ | 本体サイズ | 本体重量 |
ThinkPad L13 Gen 5 (13.3型 Intel) | 13.3インチ WUXGA IPS液晶 |
約 305 x 218 x 17.2mm | 約 1.23kg~ |
ThinkPad L13 2-in-1 Gen 5 (13.3型 Intel) | 13.3インチ WUXGA IPS液晶 | 約 305 x 218 x 17.1mm | 約 1.33kg~ |
ThinkPad L13 Gen 4 AMD | 13.3インチWUXGA IPS液晶 | 約 305 x 218 x 17.2mm | 約 1.26kg~ |
ThinkPad L13 Yoga Gen 4 AMD | 13.3インチ WUXGA IPS液晶 | 約 305 x 218 x 17.1mm | 約 1.32kg~ |
ThinkPad L14 Gen 5 (AMD) | 14.0インチ WUXGA IPS液晶 | 約 313.7 x 226 x 18.66mm | 約 1.36kg~ |
ThinkPad L14 Gen 5 (14型 Intel) | 14.0インチ WUXGA IPS液晶 | 約 313.7 x 226 x 18.66mm | 約 1.36kg~ |
ThinkPad L16 Gen 1 (16型 Intel) | 16.0インチ WUXGA IPS液晶 | 約 357.2×253.4×20.8mm | 約 1.77kg~ |
ThinkPad L16 Gen 1 (AMD) | 16.0インチ WUXGA IPS液晶 | 約 357.2×253.4×20.8mm | 約 1.77kg~ |
ディスプレイサイズは13.3インチ~16インチと幅がある他、「2-in-1」モデルや、画面とキーボードの可動範囲が360度近くある「Yoga」モデルも展開しており、ブレットとしての使用やプレゼンテーション向けの使い方など、多彩な利用シーンに対応しています。
ThinkPad Lのデメリット
対してThinkPad Lシリーズのデメリット・苦手な点も解説していきましょう。
【ThinkPad Lシリーズのデメリット一覧表】
プレミアムモデルと比較して性能は控え目: | TシリーズやXシリーズに比べると、CPU性能やディスプレイ品質が劣ることがあります。そのため、高負荷な作業やクリエイティブ用途には向かない場合もあります。 |
デザインの地味さ: | ビジネス用途に特化しているため、デザインがシンプルで、華やかさやおしゃれ感を求めるユーザーには物足りないことがあります。 |
重量のあるモデルも: | 大画面モデル(例:L16)は持ち運びにはやや重いと感じる場合があります。頻繁に外出先で使用する場合は、小型軽量なモデルを選ぶか、他のシリーズも検討することをおすすめします。 |
ThinkPad Lシリーズは、コストを抑えながら堅実な性能と機能を提供するノートパソコンとして、多くのビジネスユーザーに支持されています。そのため、使用目的や予算に応じて選択肢に加える価値が十分にあるシリーズです。
ThinkPad Lシリーズの選び方・選定基準
という事でLenovoのThinkPadのLシリーズの特長や種類を比較しながら解説して来ましたが、最後にThinkPad Lシリーズの選び方についても見ていきましょう↓
- 用途に合った画面サイズを選ぶ
- 必要なスペックを明確にする
- 持ち運びやバッテリーの性能を確認
- 機能性やカスタマイズ性をチェック
- コストパフォーマンスを考慮
選び方➀:用途に合った画面サイズを選ぶ
ThinkPad Lシリーズでは、13.3インチ、14インチ、16インチと異なる画面サイズが選べます。
- 13.3インチ:軽量で持ち運びが多い方に最適です。外出先での簡単な作業やミーティング用としておすすめです。
- 14インチ:携帯性と画面の広さを両立した万能サイズです。オフィスワークや一般的なビジネス用途に適しています。
- 16インチ:据え置き用途や大画面が必要な作業に向いています。デスクトップ代替機として使用する場合におすすめです。
当然画面サイズが大きいほど本体重量も重くなるので、画面サイズは用途や持ち運びの頻度に応じて選ぶことが重要です。
選び方➁:必要なスペックを明確にする
Lシリーズには、プロセッサ、メモリ、ストレージなど異なる構成が用意されています。まずは、自分が行う作業内容を考え、それに見合ったスペックを選びましょう。
- 軽作業や一般業務:Core i5またはRyzen 5程度のCPU、8GB~16GBのメモリがあれば十分です。
- マルチタスクや画像編集:Core i7またはRyzen 7、16GB以上のメモリが推奨されます。
- ストレージ:256GB以上のSSDが基本ですが、大容量データを扱う場合は1TBまで拡張できるモデルを選ぶと安心です。
選び方➂:持ち運びやバッテリーの性能を確認
ThinkPad Lシリーズはモデルごとに重量やバッテリー駆動時間が異なります。移動が多い場合や外出先で長時間使用する場合には、軽量でバッテリー駆動時間が長いモデルを選ぶと快適です。
- 軽量モデル:ThinkPad L13シリーズ(約1.26kg)は持ち運びに最適です。
- 長時間駆動:ThinkPad L13 Yoga Gen 4は最大約15.3時間のバッテリーで安心して使用できます。
選び方➃:機能性やカスタマイズ性をチェック
ThinkPad Lシリーズはカスタマイズ性が高く、用途に応じて機能を選択できます。
【ThinkPadLシリーズの機能性やカスタマイズ性】
タッチパネル対応: | L13 Yogaなど、タッチパネル付きモデルは直感的な操作が可能で便利です。 |
顔認証や指紋認証: | セキュリティが重要な場合、これらの機能が搭載されているモデルがおすすめです。 |
拡張性: | メモリやストレージの増設が可能なモデルは、長期的な使用を考慮した選択肢となります。 |
これはLenovo公式ストアで購入時にカスタマイズが可能なので、必要に応じてカスタマイズして注文する形になります。
選び方➄:コストパフォーマンスを考慮
ThinkPad Lシリーズは、性能と価格のバランスが取れたモデルが多いですが、予算内で最適な構成を選ぶことが大切です。特に、AMDプロセッサ搭載モデルはコストパフォーマンスに優れる傾向があります。
ThinkPad Lシリーズを安く購入する方法
Lenovo公式ストアでは常時何かしらのセールを実施しているので、ThinkPad Lシリーズが定価よりも安く購入する事ができる事が多いです。
LenovoでThinkPadを安く購入するできる期間限定セールやクーポン、プログラムは以下の通りです↓
- 期間限定セール等のeクーポンで割引価格で購入する
- 週末セールや72時間限定タイムセールを狙う
- アウトレット製品とセール
- Lenovoの学割「Lenovo Education」
➀.Lenovoの期間限定セール
Lenovoのセールの中でも特に対象モデルや値引き額が大きい傾向にあるのが「期間限定セール」です。
期間限定セールは「決算セール」や「ブラックフライデーセール」「クリスマスセール」「サマーセール」など時期によって様々なセール名となっており、毎回セール対象モデルや値引額が異なります。
直近で実施しているLenovoの期間限定セールは以下の通りです↓
Lenovo(レノボ)では2025/1/10(金)~2025/2/6(木)までの期間限定で『初売りセール』が実施中です!
-
- キャンペーンの実施期間:2025年1月10日(金) ~2025年2月6日(木)
- 対象パソコン製品などが最大55%OFFの大幅割引のセール
- Thinkpadなど人気タブレットも期間限定で割引価格に
- まもなくWindows 10 サポート終了 今なら買取+10,000円UP
- 48回までショッピングローンの手数料無料中
Lenovoでは2025年2月6日まで「初売りセール」が開催されており、対象製品のカート会計時に以下のクーポンコードを入力する事で、ThinkPadやIdeaPadなどのセール対象モデルが激熱特価に割引が適用されます↓
▼🔥期間限定初売りセールのEクーポンコードは以下↓(~2025.2.6)
NY1STDEALS0124
是非上記のクーポンコードを使って期間中にお得にLenovoのPC製品を購入してください↓
Lenovoのセールやキャンペーンの割引は「Eクーポン」を介して行う
また、Lenovoのセール時の割引方法は主に「Eクーポン」と呼ばれる割引クーポンのコードを介して行われます。クーポンコードを製品購入画面で入力する事で、そのキャンペーンやセールの割引が適用される仕組みになっています。
Lenovoのeクーポンの詳細と現在使えるクーポンコードについては以下のページでまとめていますので、こちらも併せて参考にしてみて下さい↓
【2025年1月最新】Lenovo(レノボ)の秘密の限定Eクーポンの入手方法と使い方
➁.72時間タイムセールや週末限定セール、3連休限定セールやを狙う
Lenovoでは定期的に「72時間タイムセール」「週末限定セール」「3連休限定セール」という限定セールも実施しています。
- 『週末限定セール』:毎週土日(翌月曜日が祝日なら月曜日も)の0:00~23:59まで実施されているセール
- 『3連休限定セール』:3連休に開催されるセール(大体が土日+祝月)で、3連休中の0:00~23:59まで実施されているメルマガ会員限定セール
- 『72時間タイムセール』:定期的に72時間だけ開催されるメール会員限定のセール
実施される期間限定セールや72時間タイムセール、週末セール、3連休限定セールの詳細は以下のページでまとめているので是非参考にして割引価格を狙ってみて下さい↓
Lenovoでパソコンを安く買える時期『週末セールやタイムセール,3連休セール』
➂.アウトレット製品とアウトレットセール
レノボ(Lenovo)でPCを購入しようと思ったけど、どこで探しても10万円以上はするので躊躇する人も多いと思います。
「もっと安く購入したいけど状態や寿命などを考えると中古はちょっと…」
「でもなるべく安くPC製品を購入したい」
という人にお勧めしたいのがアウトレット製品を狙う方法です。
特にレノボ(Lenovo)のアウトレットPCは、メーカーで販売している通常価格の新品PCとは異なり、キャンセル品や在庫処分品、新装整備品などを特別価格で提供している製品のことを差し、新品に近い状態でありながら、価格は大幅に割引されています。
また以下のページでLenovoのアウトレット製品やアウトレットセールについて詳しく解説しているので、「そこまで新品に拘らず安く購入したい」という人は是非確認してみて下さい↓
Lenovo(レノボ)のアウトレットノートPCの評判は?選び方やお勧めモデル注意点も
➃.Lenovoの学割「Lenovo Education」
利用者は限定されますが、Lenovoでは「Lenovo Education」と呼ばれる学割に相当するプログラムがあるので、Lenovoには学生や教育従事者であれば、機種によっては40%OFF前後の大幅割引価格で購入することが出来ます。
- お得なセット:学生・保護者・教務員に人気のお得なPC製品のセットを準備
- 学生限定割引:大学生はSheer IDの利用でお得に購入可能(大学生以外の学生、保護者、教職員の方は学生ストア割引で購入可能)
- 開催中のキャンペーン:学生ストアに登録&アンケート回答で抽選で学生に人気のパソコンをプレゼント
こちらも別ページで詳しく解説しているので、「Lenovo Education」の対象になっている方は必見です↓
Lenovo(レノボ)のノートPCを学割で買う方法 Lenovo Educationで43%OFFも
ThinkPad Lに関するよくある疑問や質問の補足
- Lシリーズは持ち運びに適していますか?
- 軽量モデルのL14やL13 Yogaは、1.3~1.4kgと持ち運びに適しています。一方、L16は大画面モデルのためやや重さがありますが据え置き用途に適しています。
- ThinkPad Lシリーズでゲームをプレイすることはできますか?
- Lシリーズは主にビジネス用途向けで、最新ゲームを快適にプレイするにはスペックが不足する場合があります。軽いゲームや古いタイトルであれば問題なく動作します。
- Lシリーズはメモリやストレージの増設が可能ですか?
- 多くのモデルでメモリやストレージの増設が可能です。ただし、カスタマイズには対応モデルを確認する必要があります。
- ThinkPad LシリーズはPC初心者にも向いていますか?
- 操作性が良く、頑丈な作りと信頼性の高い設計から、初心者にもおすすめです。特にL13 Yogaは直感的な操作が可能で、使いやすいモデルです。
- ThinkPad Lシリーズのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
- モデルによりますが、L13 Yogaでは最大15.3時間、L14では最大13.6時間と長時間の使用が可能です。
- Lシリーズのセキュリティ機能は?
- 指紋センサーや顔認証機能を搭載しているモデルが多く、情報の安全性を確保できます。
ThinkPad L購入時にお勧めのカスタマイズ例【パターン別】
最後にLenovo公式ストアではThinkPad Lを購入する際に、追加費用でスペックアップできるカスタマイズが選択可能なのですが、用途別にお勧めのカスタマイズパターンも載せておきますので参考になれば幸いです↓
パフォーマンスを重視するカスタマイズ
ThinkPad Lシリーズを最大限活用したい場合、標準のスペックに対して一部追加料金を払う事でスペックアップできる「カスタマイズ」を活用して利用目的に合わせるのもおすすめです。
特にメモリを増設することで、マルチタスクや重いアプリケーションの使用が快適になります。例えば、メモリを16GB以上にアップグレードすると、オフィス作業やブラウジングの動作がスムーズになります。
また、ストレージもSSDにアップグレードすることで、データの読み書き速度が格段に向上します。
持ち運びやすさを重視したカスタマイズ
外出が多い方は軽量化や長時間のバッテリー持ちを意識したカスタマイズが重要です。
ThinkPad Lシリーズの中で、軽量モデルのL14やL13を選び、バッテリー容量が大きいオプションを選択することで、外出先でも長時間作業が可能になります。また、LTEオプションを選べば、どこでもインターネットに接続できて便利です。
ディスプレイを最適化するカスタマイズ
作業効率を向上させるために、ディスプレイの解像度や特性のカスタマイズも検討してください。
WUXGA(1920×1200)解像度は標準ですが、タッチパネル機能や光沢なしディスプレイを選択することで、より快適に作業できます。特にプレゼンテーションやデザイン作業を行う場合、画面の品質は作業効率に大きく影響します。
セキュリティ機能を強化するカスタマイズ
情報漏洩を防ぐために、セキュリティ機能のカスタマイズもおすすめです。指紋センサーや顔認証機能を追加することで、データの安全性を高められます。
これらの機能はセットアップも簡単で、個人用・法人用のどちらにも適しています。
ビジネス用途向けのカスタマイズ
ビジネスシーンでの活用を目的とする場合は、ビデオ会議やプレゼンテーション向けのカスタマイズを検討しましょう。
高解像度Webカメラやノイズキャンセリング機能付きマイクを選択すると、リモートワークがスムーズになります。また、Thunderboltポートを選べば、複数の外部ディスプレイや高速データ転送にも対応できます。