ドスパラのモニター(液晶ディスプレイ)やゲーミングモニターどう？選び方や注意点

2024年9月最新のドスパラのPCセール情報

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【2024年9月最新版】ドスパラの全クーポンコード一覧&特別クーポンの入手方法

ドスパラのモニターの評判・メリット：コスパに優れる

ドスパラのモニターは、商品の品質と価格のバランスが良くコスパに関して高く評価されています。

ドスパラでは高性能なモニターが手頃な価格で提供されており、ゲーマーや仕事用に適したモデルが多く揃っています。Amazonや楽天などの通販サイトと同様、ドスパラでも購入者がレビューを投稿できるため、リアルな使用感や評価が参考になります。

上記のようにドスパラ公式サイトの製品ページにはレビューやレーティング(★5段階の評価)も記載されており、購入者のリアルな意見が確認できるので、購入前にしっかりと確認・吟味できるのが嬉しいです。

中には★4.5～5の評価を受けている商品も多く見られ、これがドスパラの信頼性をさらに高めています。また、ドスパラ限定モデルもあり、他では手に入らない特別なモデルを購入できることも好評です。

ただし、中には使用環境や目的によっては合わない製品もあります。例えば、色味や視野角にこだわるデザイナー向けのモニターではない場合もあるため、購入前にモニターのスペックをしっかり確認する事を忘れずに。

またドスパラには全国に実店舗を展開しているので、もしお近くにドスパラのお店がある場合には直接複数のモニターを比較しに来店するのもお勧めです。

パソコンをこちらで購入し、そのポイントでお安く購入させていただきました。
今までリフレッシュレート75のを使っていましたが100以上になって動画の見え方が大分違うなと感じました。

近くにドスパラの店舗があったのでどのモニターのメーカーの見え方が自分の好みか実際に見に行きました。
結構メーカーさんによって違っていて見に行って正解でした。
こちらのモニターが値段と見え方としっくりくると感じたので通販で買わせていただきました。

吟味したこともあり、満足しています。

また後述していますが、価格を抑えたい人向けにドスパラでは中古のモニターも販売しているため、選択肢は結構広いです。

ドスパラでお勧めのゲーミングモニター3選

ドスパラでは、多くのゲーマーに支持されている高性能なモニターが揃っています。

特にゲーミングモニターを選ぶ場合には、プレイするゲームにもよりますが目安として応答速度1ms以上、リフレッシュレート144Hz以上に対応した、ゲームに必要な機能をしっかり備えたモニターを選びたいところです。

ここでは「ドスパラアイテムアワード2023」のTOP3となった人気&おすすめのゲーミングモニターを3つご紹介します。

参考：ドスパラ厳選おすすめモニター『ドスパラアイテムアワード2023』

➀ ViewSonic VX2428J-7 (23.8インチワイド 液晶モニター ブラック) ドスパラ限定モデル

ViewSonic VX2428J-7は、ゲーミング用として特に評価されているドスパラ限定モデルのモニターです。ここでは、このモデルの特長を利用者の感想を基にご紹介します。

高リフレッシュレートと滑らかな映像

このモニターの最大の特徴は、180Hzのリフレッシュレートです。リフレッシュレートとは、画面が1秒間にどれだけ更新されるかを表す数値で、これが高いほど動きが滑らかに表示されます。実際に使用した人からは、「180HzのリフレッシュレートによってFPSゲームが非常に滑らかになり、エイムが安定した」との声があり、動きの速いゲームでも敵の動きを捉えやすいと評判です。

Fast IPSパネルによる鮮やかな画質

VX2428J-7は、Fast IPSパネルを採用しているため、視野角が広く、色彩表現が豊かです。利用者からも「発色が良く、YouTubeや動画視聴でも色の鮮やかさに満足している」との声が寄せられており、ゲーム以外の用途でも高評価を得ています。また、応答速度も0.5msと速く、動きの速いシーンでも残像が少ない点も好評です。

調整可能なスタンドで快適な使用感

このモニターは、高さや角度を自由に調整できるスタンドが付いており、用途に合わせた快適な視聴ポジションを確保できます。ゲーム中でも、動画視聴中でも、最適な位置にモニターを調整することで疲れにくいという点が評価されています。「高さ調整ができ、どんな姿勢でも快適にモニターを使えた」との感想もあり、利便性の高さが伺えます。

スタイリッシュなデザイン

スタイリッシュなデザインも、このモデルの特長の一つです。利用者からは「シンプルながらも洗練されたデザインで、デスク周りがすっきり見える」との声があり、ゲーミングモニターらしさを抑えつつも機能性を高めたデザインが支持されています。

【ViewSonic VX2428J-7のスペック一覧表】

ViewSonic VX2428J-7は、180Hzの高リフレッシュレートやFast IPSパネルによる美しい映像、そして調整可能なスタンドが備わった、非常にバランスの取れたゲーミングモニターです。実際に使った人からも高く評価されており、ゲームはもちろん、動画視聴や日常の作業にも幅広く活用できる製品としておすすめです。

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➁ ASUS VG258QR-G (24.5インチワイド 液晶モニター) ドスパラ限定モデル

ASUS VG258QR-Gは、ゲーマー向けに設計された24.5インチの液晶モニターで、リフレッシュレートは165Hz、応答速度は1msと非常に高速です。これにより、FPSゲームやアクションゲームなど、動きの速いゲームでもスムーズにプレイできます。また、DisplayPort1.2に対応しているため、安定した映像出力が可能です。多くのゲーマーに評価されており、価格も手頃なため、初心者にもおすすめです。

操作性の高さと使いやすさ

ASUS VG258QR-Gは、背面の十字キーによる簡単な操作が可能です。多くの利用者が、「操作が感覚的にできて便利」と高く評価しています。特に、設定ボタンがスティック状になっており、上下左右の操作や決定が直感的にできる点が特徴です。「モニターの設定が簡単で、初めて使ったときは感動した」との感想もあり、操作のしやすさは他のモニターと比べても優れています。

ただし、「電源ボタンが背面にあり、平らで分かりにくい」という声もあるため、細かい操作に慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

高画質と発色の良さ

このモニターは、非常に美しい発色を誇り、特に白の明るさが際立っています。利用者からは「発色がきれいで、普段の作業やゲームでも満足している」というコメントが寄せられています。ただし、白の発色が強いため、長時間見ていると目が疲れるという意見もあり、「明るさを調整するのが少し難しかった」との声もあります。

ゲームをプレイする際は、RTS/RPGモードを利用することで、暗いシーンでも見やすい設定が可能です。特に暗い場所の視認性が重要なゲームでは、この設定が役立つでしょう。ただ、影の部分や非常に暗い場面では視認性がやや悪く感じることもあるようです。

調整機能の充実

ASUS VG258QR-Gの特長の一つとして、モニターの高さや角度を自由に調整できる点が挙げられます。「モニターの上下や縦横を簡単に調整できるので、作業環境に合わせて最適な位置にできて便利」という意見があり、作業やゲームプレイの姿勢に合わせて自由にカスタマイズできるため、長時間使用しても快適です。

内蔵スピーカーの質

このモデルには内蔵スピーカーが備わっているものの、「音がこもって聞こえる」「遠くから聞こえる感じがする」という声があり、スピーカーの音質についてはあまり高く評価されていません。音質にこだわる方は、別途スピーカーを購入することを検討するのがおすすめです。

ASUS VG258QR-Gは、操作のしやすさ、高画質、そして調整機能の充実が特長のゲーミングモニターです。特に、リフレッシュレートや発色の良さはゲームプレイに最適で、快適な操作性を求めるユーザーにも支持されています。ただし、内蔵スピーカーに関しては、別途スピーカーの用意が必要かもしれません。

【ASUS VG258QR-Gのスペック一覧表】

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➂ ViewSonic VA2436-MH-7 (23.8インチワイド 液晶モニター) ドスパラ限定モデル

ViewSonic VA2436-MH-7は、コストパフォーマンスが高い23.8インチの液晶モニターで、特に事務作業や日常的な用途に最適です。

手頃な価格と必要十分なスペック

このモデルの最大の特徴は、手頃な価格である点です。利用者からも「価格相応のスペックで概ね満足」という声が多く聞かれ、特に事務作業や動画視聴といった日常的な用途には十分な性能を持っています。価格が抑えられているにもかかわらず、フルHD対応の画面やIPSパネルを搭載しており、視野角が広く見やすい画質を提供してくれます。

動画の画質とリフレッシュレート

このモデルのリフレッシュレートは最大100Hzに対応していますが、利用者からは「本格的なゲームには向いていない」との声もあります。特に、1080p 60fpsの動画を全画面表示すると、残像が気になることがあるようです。ただし、事務作業や軽い動画視聴には問題なく、「YouTubeなどの通常の動画視聴には十分」という意見も見受けられます。

スピーカー搭載で便利

VA2436-MH-7には、2Wのスピーカーが内蔵されており、HDMI経由で音声を出力できます。スピーカーが内蔵されていることで、外部スピーカーが不要なため、デスク上をすっきり保ちたい方にとっては大きなメリットです。利用者も「HDMI経由で音が出せるのが便利」と評価しており、動画視聴や簡単な音声出力には十分な機能です。

D-Sub15ピン端子の利便性

このモデルにはミニD-Sub15ピン端子が搭載されています。これは、古いパソコンや一部の周辺機器と接続する際に非常に便利です。特にD-Sub15ピンの端子を必要とする方にとって、このモデルは貴重な選択肢となります。実際に、「D-Sub15ピンが必要で、このモデルを選んだ」という利用者の声もあります。

ViewSonic VA2436-MH-7は、価格に見合ったスペックと十分な機能を提供しており、特に事務作業や日常的な利用に適したモニターです。リフレッシュレートや画質については、本格的なゲームにはやや不向きな面があるものの、スピーカー内蔵やD-Sub15ピン端子の搭載など、実用的な特長が多くのユーザーに評価されています。

【ViewSonic VA2436-MH-7のスペック一覧表】

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これら3つのゲーミングモニターは、それぞれ異なるニーズに応じて選ぶことができますが、いずれもドスパラで高評価を得ている信頼性の高い製品です。

他にもドスパラでは沢山の種類のモニターが販売されているので、ドスパラ公式ストアから探してみて下さい↓

参考：ドスパラで「ゲーミングモニター」を検索

ゲーム以外でお勧めのドスパラのモニター2選

ドスパラではゲーム用だけでなくビジネスやクリエイティブ作業に最適なモニターも豊富に揃っています。

続いてはゲーム以外での用途に特化した作業効率を向上させるためのおすすめモニターを2つ紹介します↓

➀ BenQ EX2710Q-JP (27インチワイド 液晶モニター)

BenQ EX2710Q-JPは、27インチのワイドディスプレイで、フルHDを超える2K解像度（2560×1440）に対応しています。特に動画編集やマルチタスク作業を行う方におすすめで、リフレッシュレートも165Hzと高く、ゲームにも対応可能です。内蔵スピーカーも備わっているため、動画視聴やオンライン会議も快適に行えます。作業の幅広さを考慮するなら、万能型のモニターと言えるでしょう。

【BenQ EX2710Q-JPのスペック一覧表】

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➁ ASUS ProArt PA279CV-R (27インチ 4K HDR対応)

クリエイティブな作業に従事している方には、ASUS ProArt PA279CV-Rがおすすめです。このモニターは4K解像度に対応しており、細部まで精密な画像表示が可能です。写真編集やデザイン、映像制作など、色の正確さが求められる作業には最適です。さらに、USB Type-C接続にも対応しており、シンプルなケーブル管理ができるのも大きな魅力です。視野角も広く、長時間作業しても疲れにくい設計がされています。

【ASUS ProArt PA279CV-Rのスペック一覧表】

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ASUS ProArt PA279CV-Rを確認

他にもドスパラストアでは様々な種類の液晶モニターを取扱っているので、ドスパラ公式ストアから探してみて下さい↓

参考
ドスパラで「液晶モニター」を検索
液晶モニター・ディスプレイの通販・価格/性能比較

サブモニター

またドスパラではメインモニターだけでなくサブモニターも販売されています。

「複数画面で表示させたいけど、そんなに大きなモニターじゃなくていい」
「ノートPCのサブディスプレイとして持ち歩きたい」

というニーズであればサブモニターも結構お勧めです。(私もノートと一緒に持ち歩いて使っています)

参考：ドスパラ公式で「サブモニター」を探す

安さなら中古モニターを検討するのも手

モニターを安く手に入れたいと考えている方には、中古モニターを購入するというのも一つの選択肢です。

ドスパラでは数は少ないものの、新品以外にも中古の液晶モニターも多少取扱っています。

とは言え中古モニターは中古という性質上、一品モノで在庫も限られ変動するので現在在庫のある中古品を確認してみて下さい。思わぬ掘り出しものがあるかもしれません。

参考：ドスパラ公式で「中古液晶モニター」を検索

中古のモニターは新品よりもコストを抑えられる一方で注意すべき点もあります。ここでは、中古モニターのメリットとデメリットについて解説します。

中古モニターのメリット

中古モニターの最大のメリットは、やはり価格の安さです。新品モニターに比べると、同じ性能でもかなり安価で手に入れることができます。特に、サブモニターとして使用する場合や、モニターに高スペックを求めない方には理想的です。

また、型落ち品が手に入ることも中古モニターの魅力の一つです。メーカーが販売を終了したモデルも中古市場では流通しているため、特定のモニターを探している方にとっては貴重な機会だったりします。

中古モニターのデメリット・注意点

一方で、中古モニターにはいくつかの注意点も存在します。まず保証がない、または短いことが一般的です。購入後に不具合があったとしても、メーカー保証はほとんど期待できないため、販売店の保証制度をしっかり確認する必要があります。

さらに、モニター自体の寿命が短い可能性もあります。中古品はすでに使用された製品のため、内部の部品が劣化していることがあり、短期間で故障するリスクがあります。特に長時間使用する予定の方は、慎重に製品を選ぶべきです。

その他にも、傷や汚れがある場合があることや、スピーカーやケーブルなどの付属品が欠けていることもあります。なので中古のモニターを購入する前に、商品の状態や付属品の有無をよく確認しておくことが大切です。

【基礎知識】モニター・ゲーミングモニターの選び方：4つのポイント

モニターやゲーミングモニターを選ぶ際、どのような基準で選べば良いのか迷うことがあるかもしれません。ここでは、初めて購入する方にもわかりやすい、基本的なモニター選びのポイントをご紹介します。

1. サイズと解像度を確認する

まず最初に考えるべきはモニターのサイズと解像度です。モニターのサイズは大きければ作業がしやすくなりますが、設置場所のスペースに合っているかも確認しましょう。22～27インチが一般的なサイズで、特に27インチ以上の大画面は動画視聴やゲームに最適です。

解像度については、フルHD（1920×1080）が基本的な基準ですが、より高画質を求めるなら4K対応（3840×2160）のモニターを選ぶとより詳細で美しい映像が楽しめます。

ただし、4Kモニターはコストが高くなるため、用途に応じて選びましょう。

2. リフレッシュレートと応答速度に注目

特にゲーミングモニターを選ぶ際には、リフレッシュレートと応答速度が重要です。

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間にどれだけ画面を更新できるかを示すもので、ゲームの動きが滑らかに見えるかどうかに影響します。一般的には144Hz以上を選ぶと、アクションゲームやFPSに適しています。

リフレッシュレートとは何か?
モニタが1秒間に画面を書き換える回数で、モニタの画面描画回数を表します。
例えば、一般的なリフレッシュレート75Hzのモニタは、1秒間に75回画面を再描写します。
つまり、ゲーミングモニタは更に書き換え回数が多い144回画面を再描写するため、残像のない滑らかな描写が可能となります。

応答速度は、モニターが色を切り替える速さを示すもので、数値が小さいほど残像が少なくなります。1ms（ミリ秒=1000分の1秒）の応答速度を持つモニターは、激しい動きのゲームでも快適にプレイできるため、ゲーマーにおすすめです。

モニタの応答速度とは何か？
画面の色が『黒→白→黒』と変化するときに要する時間です。（1msは1秒の1000分の1秒）
例えば、応答速度が【5ms】の場合、画面の色が『黒→白→黒』と変化するときに5msの時間が掛かると言うことです。

※最近のモニタは、中間諧調域で表現されることが多く、この場合は『Gray to Gray又は、GTG』等と表現されています。
ゲーミングモニタは更に早い時間で色の移り変わりが表現可能となり、瞬時に表示される為、画面ブレが無く輪郭もハッキリと表示されるようになります。

3. パネルの種類を選ぶ

モニターには、IPSパネル、TNパネル、VAパネルなど、複数のパネルタイプがあります。それぞれ特性が異なるため、自分の用途に合ったものを選びましょう。

IPSパネルは視野角が広く、色の再現性に優れているため、写真編集や動画視聴に向いています。
TNパネルは応答速度が速く、価格も比較的安いため、特にゲームに向いていますが、視野角が狭い点に注意が必要です。
VAパネルは黒の表現に優れており、コントラストの高い映像に向いていますが、IPSパネルより応答速度がやや遅い傾向にあります。

4. 接続端子と対応機器を確認

最後に、接続端子の種類を確認することも大切です。モニターをパソコンやゲーム機に接続するためには、HDMIやDisplayPortといった端子が必要です。特にHDMI端子は、最近のモニターやゲーム機には必須の規格ですので、端子の数や種類を事前に確認しておきましょう。

モニター選びは、サイズや解像度、リフレッシュレートなど多くの要素を考慮する必要がありますが、これらの基本的なポイントを押さえておけば、快適な使用体験ができるモニターを見つけやすくなります。

参考：ゲーミングモニタ 選び方のポイント（ドスパラ公式）